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厚焼玉子(事務局・中山佐知子)

SBC ラジオCMコピーライターコンクール



去年、このコンテストでグランプリを取ったCMは
消費者のための広告賞でも最優秀賞を獲得しました。
プロアマ問わずチャンスです。
応募の締め切りは2月29日、詳細は下記URLからどうぞ。
http://sbc21.co.jp/radio/cm2012/index.html


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もらわれていった



我が家のお向かいさんの従姉妹の家で猫が生まれて
写真がまわってきた(上の写真左)
里親を募集中だという。
私のまわりはすでに猫飽和状態だった。
たいていの人が複数飼っている。
しかしインパクトのある顔をしていたので
もしやと思ってfacebook に出してみた。

「いいね」ボタンがいっぱい、コメントもかなり。
飼おうかなと悩む人1名、実物見ないでいいから飼う!という人1名。
飼う!と力強く宣言した人と話が進んだ。

そのうち、お向かいさんから相談のように
実は妹猫がいるという報告があった。
ええええ〜〜〜〜、びっくりしたが写真を見るとこれもかわいい。
ともかく再びfacebookに写真を載せた。

兄猫を飼うことになっていた人から
「兄妹一緒の方がいいですよね」とメールがきた。
それはもう相談というより飼うぞという意思表明だった。

里親になってくれた佐藤さんのfacebookに
毎日兄妹猫の写真がアップされる。
なぜか兄妹猫のfacebook もできた(ファンがつくったらしい)
名前はトラジ(兄)とハイジ(妹)よろしくお願いします。

しかし、他人のものになった猫はかわいく見えるな〜(玉子)

トラジ・ハイジ facebook:http://www.facebook.com/torajihaiji

飼い主佐藤さんのfacebook :http://www.facebook.com/tomoyastipo


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厚焼玉子 11年12月25日放送


クリスマスプレゼント① 三人の博士

世界初のクリスマスプレゼントは
乳香、没薬、黄金。
星に導かれてやってきた三人の博士が
幼子イエスに捧げたものとされる。
それは誕生のお祝いでもあった。

三人の博士はどこから来たのかも定かではない。
もしかしたら遠い昔の伝説かもしれない。
しかしそれがきっかけで
クリスマスには贈り物を交換たり
貧しい人々に施しをする習慣が生まれた。

メリークリスマス
贈り物の数だけ
あなたのことを思う人がいる。




クリスマスプレゼント② デニス・ホープ

クリスマスプレゼントに月の土地はいかがですか、と
ロマンチックな提案をするのは
地球圏外不動産会社ルナエンバシーのCEOデニス・ホープ。

  不動産業とはいうものの
  扱うのが地球の土地ではないために
  いわばロマンを売るサービス業と言う方が正しいかもしれない。
   
デニス・ホープが売る月の土地は
1単位が1エーカー、サッカーグラウンドひとつ分で
権利書とカードのギフトセットで3700円。
すでにアメリカの元大統領やハリウッドスター、
NASAの職員もふくめて
いまや世界で130万人以上が月のオーナーになっている。

ロマンチックなアイデアをありがとう。
クリスマスは世界中がいい夢を見るように。





クリスマスプレゼント③ ジョンとヨーコ

1971年の12月に発表された
ジョン・レノンと小野ヨーコの
「Happy Christmas (War is Over)」は
「ハッピークリスマス」という
ジョンとヨーコのコトバからはじまる。

そのコトバを
「ハッピークリスマス、ジョン」
「ハッピークリスマス、ヨーコ」と思っている人は多いし
そう書いてある歌詞カードもあるのだが
実はヨーコではなく娘のキョーコであり
ジョンではなく息子のジュリアンだそうだ。

子供たちへのプレゼントだった
ジョンとヨーコの「Happy Christmas」は
1998年の12月、
世界へのクリスマスプレゼントとして
タイムズスクエアのビルボードに
こんなメッセージと共に掲示された。

  ”We can do it”というメッセージは今も有効です。
  もし10億の人々が平和を望むなら手に入れることができるのです。

素敵なメッセージをありがとう、
クリスマスは世界が平和であるように。



janwillemsen
クリスマスプレゼント④ 近商物産の初代社長

戦後の日本の子供たちは
クリスマスになるととりどりのお菓子が詰まった
サンタのブーツをもらった。

このサンタのブーツを考えたのが
滋賀でお菓子の容器を製造する近商物産の初代社長だ。

昭和22年、戦後の食糧難も緩和され
配給制の砂糖でお菓子の製造がはじまっていた。
宝くじの景品がキャラメルだった。
そんな時代の子供たちのために
お菓子を詰めたサンタのブーツを考えたのだ。

今年も200万本のサンタのブーツが
日本の子供たちに届いている。

メリークリスマス
クリスマスはすべての子供たちに笑顔を。






クリスマスプレゼント⑥ ルーズベルトとテディベア

合衆国26代大統領セオドア・ルーズベルトは
狩りが好きだったが
それは彼にとってはスポーツだった。
だから1902年の11月、
狩りに出かけた大統領は瀕死の熊を撃たなかった。
スポーツマンシップに反すると思ったからだ。
その数日後、ワシントンポストは
熊を撃たない大統領の漫画を掲載した。

翌年、ルーズベルト大統領のニックネームにちなんで
テディと名付けられたクマのぬいぐるみが
バーモント州のおもちゃメーカーから発売された。

同じ年、ドイツのシュタイフ社がつくったクマのぬいぐるみ
「55PBモデル」が大統領の晩餐会のディスプレイに使われ
こちらもテディベアと呼ばれて大ブームになった。

テディベアはいま
トップメーカーのシュタイフをはじめ世界中でつくられている。
毎年クリスマスになると
クリスマス限定のテディ・ベアが発表されるし
お母さんやおばあちゃんが作った
世界でひとつだけのテディベアをもらう子供もいる。

メリークリスマス
オトナも子供も大好きなテディベアは
大統領が撃たなかった熊からの贈り物だ。



UltimateGraphics
クリスマスプレゼント⑦ リチャード・バートンのプレゼント
 きみのためにこの世で最高のルビーを見つけてあげる

リチャード・バートンは
結婚したばかりの妻エリザベス・テイラーに約束した。

約束は4年めに果たされた。
1968年のクリスマス、バートンは
完璧な美しさを持つ8.25カラットのルビーと
それを取り巻くダイヤモンドの指輪を
エリザベスのプレゼント用靴下に入れた。

これを見たら何というだろう。
どんな顔をするだろう。

メリークリスマス
プレゼントは贈る人もわくわくと楽しい。


crowbot
クリスマスプレゼント⑧ 執事ジーヴス

少し間の抜けた若殿にお仕えする
完全無欠な執事ジーヴス。

イギリスのユーモア作家
ペルハム・グレンヴィル・ウッドハウスの小説に出てくる主人公だ。

執事ジーヴスの日本語版の本の帯にはこんな言葉がある。
「ご主人さま、どんなトラブルも私が見事解決してさしあげます。
 で、この品のない靴下は処分してもよろしいですね」

ところで、明日12月26日はボクシングデー
召使いはお休みをもらい、ご主人からのプレゼントを開ける日だ。

ジーヴスはどんなクリスマスプレゼントを
もらっていたのだろう。
完全無欠な召使いを持つのも気苦労が多い気がする。

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なんじゃいと凄む猫



写真を撮ろうとすると
「なんじゃい」と凄まれてしまった。
目つきも鋭い。風格もある。
「猫仁義なき戦い」の映画が撮れるのではないか。

菅原文太、成田三樹夫、金子信夫、室田日出男
川谷拓三、山城新伍…
あんた、どの役やりますか(玉子)

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インターホンでしゃべる猫



インターホンに向かってしゃべっているように見えた。
ピンポーン
ご主人はまだお帰りにならないでしょうか…

またしても自転車を止めて観察した。
またしてもしばらくすると
道の向こうから男の人があらわれ
猫はその人に向かってうれしそうに尻尾を立て
「おかえりなさ〜い♪」と走っていった。

なるほど…(さ)

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寝笑いするハエタロー



寝笑いだ、これは完璧に寝笑いだ、と思った。

猫だって寝言を言う。
うわ〜ん、むにゃむにゃ…な〜〜お
何を言ってるかよくわからないが
ともかく何かしゃべっているのでそっちを向くと寝ている。

人間は寝言のほかに寝笑い、寝怒りもある。
寝笑う人は寝ながら
「誰か笑ってやがるぜ、うるせ〜な」
と思って目が覚めると、自分の笑い声だったりするそうだ。

写真の猫はハエタローだが
この顔を見るに、
どうも声を出さずに笑っているような気がしてならない。
命取りの病である歯肉炎で
私にさんざん厄介をかけているくせに
まことにノーテンキな猫ではある(玉子)

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5匹の猫の腹時計



ある日、ご近所の玄関に5匹の猫が陣取り
玄関をじっと見つめていた。
なかにはドアをひっかく猫もいた。

たいへんたいへん、みんな閉め出されているのね…と思った。
散歩する猫は帰ってくるとドアの前に座って待つのだが
鈍い飼い主にはなかなか気づいてもらえない。

ピンポーン
チャイムを鳴らした。
その家の住人が窓から顔を出した。
「猫が待ってます」と教えた。
やがてドアが開き、餌皿を持ったおばさんが出てきた。

この猫はみんな外猫で
一日に一度、午後3時に餌をあげているそうだった。
閉め出されたのではなく、ご飯の催促をしていたのだ。
携帯で時間を見ると午後3時をちょっとまわったところだった。

猫の腹時計は正確だ。
しかも、全員が餌に気を取られていたので
カメラを向けても誰も気にしなかった(玉子)

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