五島のはなし 番外(ユーミンと五島)
2010 年 2 月 1 日
ユーミンが「瞳を閉じて」の歌をつくるまでの
ドキュメントです。
NHKの番組になったものの一部が
youtubeにアップされていました。
歌の記念碑が建って、除幕式にユーミンが来たときの様子も
見ることができます。
五島のはなし(78)
2010 年 1 月 17 日
夢を公言しつづけると実現する。
と誰かがどこかで言ってました。
ほんとかあ?
と言いたくなるけど
ほんとかもしんないので、一応書いておきます。
● 五島に帰って、「五島列島コピー事務所」を設立。
● なぜか仕事がバンバン来る。
● 海辺で釣りしながら仕事。なぜかいいコピーのアイディアがばんばん浮かぶ。
● 「島に帰ったら、あいつは仕事ができるようになった」と評判になる。
● 評判は世界に広がり、世界中から仕事が来る。
● でもなぜか忙しすぎたりはしない。
● 打ち合わせは、モバイルパソコンでおこなう。
● なぜか五島のネット環境が劇的に改善されている。
● 「あいつとのテレビ会議はいつもバックに海が広がっていてよい」と評判になる。
● とにかく、やることなすことうまくいく。
● それにともない、五島が素晴らしい場所だと世界中が気づく。
● 五島が世界遺産になる。

こういうとこで仕事する(高浜海水浴場)

こういうとこで仕事する(頓泊海水浴場)

こういうとこも仕事場に(ツタラ島周辺の無人島)
五島のはなし(77)
2010 年 1 月 16 日
名も知らぬ、きみへ。
この冬休み
毎日釣りしてた
坊主頭の
すごくシャイの
港のそばの赤い屋根の家に住む
名も知らぬきみよ。
となりできみの釣りバカっぷりを
見ていたら
しあわせな気分になったぞ。
(カマスの釣り方を教えてくれてありがとう)
僕が釣ったこともないような
大きなあらかぶを
目の前で釣られた時は
心底嫉妬したぞ。
(嫉妬はシットと読むんだぞ)
また夏に会えるのを楽しみにしてる。
(頼むから港の魚を釣りつくさないでくれ)

坊主頭の釣りの師匠。
五島のはなし(76)
2010 年 1 月 9 日
五島を南の島だと勘違いしてる人がいます。
緯度でいえば、まあ、ある程度は南なのですが、
ちゃんと冬は寒いです。
その証拠にこの正月、僕は「しもやけ」になりました。
福江島でいちばん有名な山「鬼岳」もご覧の通り。

鬼岳から市街を望む。
うっすら雪なんかつもっちゃって。
あまりの寒さに、思わず「北国かっ!」とつっこみ入れました。
でも鬼岳、いいとこでした。

福江市街地と逆を見ればまた海。

天然記念物の火山涙は「鬼の涙」とも。
立派な天文台もできていて、望遠鏡も九州一だった(過去形!)のだとか。

鬼岳の天文台
鬼岳の説明もつけときます。読めるかな・・・?

「マウント・オニ」って!と思わず笑った。
五島のはなし(75)
2010 年 1 月 7 日
泣きそうになりましたよ、まったく。
この下の下の下あたりにアップされている
ベベンコビッチオーケストラの歌「とどひかよ」。
すべて五島弁の歌で、
「きみがしばらく島に帰ってこないからさみしいよ」
と歌ってるのですが
これは泣けます。
島を離れてる身としては、なんというか、
ちょっとおおげさにいうと島を捨てて暮らす罪悪感
みたいなものがいつも気持ちのどこかにつきまといます。
そういう人に対して、そういうのはいいから、たまには帰ってこいよ、
じゃないとさみしいぞ、というのは全面的な肯定で
申し訳なくありがたい一言だと思うわけです。
島から帰ってきたあとの2,3日は
必ずセンチメンタルになってしまうので
よけいに泣けてくるわけで。
よい歌詞だなあ。
その場所が良いところかどうかを決めるのは
まあ風景とか環境とかもあるかもだけど
いちばんは人でしょう。
・・・という意味でも、五島はよいところなんだなあ、と。
(センチな気分のまま思い切って書いてみた)
五島のはなし(74)
2010 年 1 月 6 日
あけましておめでとうございます。
厚焼玉子さんがアップしてくれてた「石鯛釣」の映像。
ここに出てる橋本さんは、たぶん日本一有名な石鯛釣り師(底物師という)です。
今回私が実家に帰省しているときにも
地元の新聞に出てました。
彼のモットーが、見出しになっていて、
「100匹の小魚より、1匹の石鯛」
釣りに対する姿勢が違います。
すべてをささげてる感じがして尊敬します。
ちなみに私のモットーは、
「小魚でもいいから。
100匹釣れなくてもいいから。
海辺に立つだけでもいいから。」
ずーっと釣りしてました。
(ベベンコビッチさんのライブがあることは知っていたのだけど
仕事で帰省が遅れて間に合いませんでした、残念!)
というわけで
今回の「満足の一尾たち」。
・・・そんなに小魚でもないんです!

今年のあらかぶは大きかった!

そしてメジナも大きかった!
中村直史の里帰り
2009 年 12 月 30 日
五島の中村直史くんは里帰りしています。
たぶんいま脳味噌はお粥の状態です。
寒いけど釣りをしているのだろうか…
こたつで丸くなっているのだろうか…
ベベンコビッチのライブは見れたのだろうか…
youtubeで釣りをしている人の動画を
発見しました。
異常に真剣に釣っています。
この緊迫感は五島の人とは思えません。
お〜い、中村く〜ん。
釣ってますか〜。
五島のはなし73(倉成英俊くんのはなし)
2009 年 12 月 22 日
いま思いましたが、
紀行文って、書くの、はじめてかもしんないです。
中村直史の同期の倉成英俊といいます。
出張で、五島列島に行くというラッキーがあって、
「いま五島なんだけど」と、弾んで中村くん(以後、ただしと呼びます)に
電話した所、
帰ったらここに書くようにと宿題を出されました。
そんで、いま書いている次第です。
しかし、すっかり遅くなりました。
このブログを止めていたのは僕です。
ではしばし、僕の五島への旅に、お付き合いを。
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飛行機に2時間。クルマに1時間。フェリーに3時間。
待ち時間入れて計7時間という、
インドへ行くのと同じくらい時間かかって、僕が着いたのは。
五島列島最北端、宇久島。
道中、フェリーの甲板に出てみると、雲間から満月。
それを反射する海には、光の道。
こんな風景を見て育ったのか、あいつは、と
東京にいるただしに思いを馳せながらタバコの煙を、、、
とかそういうことまで書いていたらきりがないですね。
(そもそもタバコはすっていないし)
何をしに行ったのかは、完全にこちらにまかせます↓
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20091205/06.shtml
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091208-00000305-mailo-l42
宇久でのできごと、
カンタンに順を追ってみると、
PM8:00宿に着く。/晩ご飯の魚にさっそく感動。/翌朝。神浦小学校へ。/5、6年生合わせて6人のクラスでCMの授業のお手伝い/給食を一緒にいただく/普段何をしているの?と質問する。/その回答。テレビ、とかDSとか、あんまり都会と変わらない/(しかし、この子たちはお父さんお母さんが漁に出て忙しいから毎朝弟たちのご飯をつくったりしているのだと後で知る)/昼休み一緒にサッカーする。/全学年一緒。学校で兄弟のよう。/地元の人に島一周ドライブに連れていってもらう。/エメラルドグリーンの海を見る。/平家盛が上陸したと言われる自然の入江を見る。/夜は、その地元の人のお宅でごちそうになる。/ブリの刺身(超うまいのに、とれたすぐだから脂が乗ってなくてまずいとか言ってる)、くじらとふきの煮物、あおさの天ぷら、鯛の鍋、その他たくさんのごちそうごちそうごちそう/なぜかその家にはカラオケがある/なぜかミラーボールもある。しかも2個ある。/地元の人が集まってくる/みんな歌がうまい/僕はなぜか北酒場を歌う/流れ星を3つ見る。/・・・
と1日分だけ書いてはみましたが、
ああ、もう結論を言いたい。
紀行文に結論など、いらないことはわかっていても、この辺でまとめたい。
だって、
僕が経験した、宇久島での1番の印象的なできごとは、
超シンプルに1文で言えるから。
それは、
「朝日を見た、そして、夕陽も見た。」
地球上で毎日起こっているはずの、太陽を基準にした、時の流れ。
そんな本当は、とっても当たり前のこと。
それを、体で感じた。
よく考えて見ると、
ビルで囲まれた所では味わえない。
海に囲まれた島の特権。
帰って来て2週間。
僕はそれから一度も朝日も夕陽も見ていない。
いま、2009年12月22日AM5:26。
もうすぐ今日も島に、朝日が昇る。
のであります。

五島のはなし(72)
2009 年 12 月 10 日
「手書きの地図が精密だね!」
「絵にセンスを感じるよ」
そんなたくさんのコメントに応えて
五島列島の地図も描いてみました。
大きめの島だけ描いてますが
小さな無人島なども合わせると
144もの島があります。
だから正確には五島列島じゃなくて
百四十四列島なのかも。
ふだんここで紹介しているのは
いちばん南(南西)に位置する福江島です。
倉成くんが行っていた
宇久島は一番北に位置しています。
たぶん福江から宇久まで
100kmくらいあると思います。
とてもすてきなところだと
よく耳にしますが、行ったことがありません。























