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LIVE5 レポート(2012.9.8 その7 8月にチケットができた)0

2012.11.09

チラシとチケットは8月10日にできてきました。
デザインは天才アートディレクターの金井理明くん。
金井くんがわざわざ私の会社に届けてくれました。
写真がそのチケットです。うわ〜〜〜♪
私はすぐさま写真を撮って出演者にメールで送りつけました。
返信がきました。

「カッコイイ!」水下きよし
「わー!可愛い!」高田聖子
「自分用に欲しいw」地曵豪
「あら、ステキですね(^^)」村木仁

この時点でチケットは3分の2くらい売れていました。
さらに参加表明はあったもののまだ申し込みがない人たちがいて
この人たちのチケット、取っておくべきかしら、
売ってしまってもいいのかしら、という悩ましい状態でもありましたが
今回は「ご気楽」をモットーにしているので
予定枚数80枚だけど、いざとなったら増やせばいいさと
ご気楽に考えることにしました。

しかし、こうして日々申し込みのリストとにらめっこし
申し込んでくださったお客さまとメールのやりとりをしていると
お客さまが身内のように思えてくるのが不思議です。
実際に友人や仕事仲間で身内のような人もいるのだけれど
顔も知らない人にまで親しみを感じてしまうのです。
これは極小規模のライブのいいところかもしれません。

チケット事務を引き受けてくれている事務局大川泰樹くんから
ときどきヘルプの電話が入ります。
「何度返信を出しても戻ってきます」
どれどれ…と申し込みのメールをじっと睨むと…
ああ、これだ。
申込者のアドレスが@gmailだろうけれど@gmaglになっています。
う〜ん、このくらいは見破ってもらいたいぞ、大川くん。
これはいちばんわかりやすい例ですが
返信したメールが戻ってくる理由はいくつもあります。
携帯がパソコンからのメールを拒否する設定になっていることもあるし
アドレスそのものが間違っていることもあります。
先方のメールボックスが満杯になっていて受信しないこともありました。
どうしようもないときは、私が電話をかけます。
仕事を持っている人が多いので、夜になってからかけます。
たぶんその場合は女の声が怪しまれにくいだろうということで
私が電話をかけるのですが、それでもかなり怪しまれます。
そりゃそうです、見知らぬ番号からの着信なのだし。
幸いに連絡のつかない人や電話を切る人はいなかったのがよかったです。

こうしてチケットはじわりじわりと売れていきました。
本当にありがとうございます。
このライブは基本が招待客ゼロなのです。
出演者の身内もマネージャーもチケットを買わないと入れません。
事務局の私もチケットを買って入ります。
天才アートディレクターの金井くんは私が個人的に招待します。
なので私はチケットを2枚買うわけです。

そしてそして、チケット発送になったとき
さしものノーテンキな私の脳裏にふと疑問が浮かびました。
「このチケットって、普通に発送できるのかしらん???」(なかやま)

<このレポートの出演者>
水下きよし:http://blog.livedoor.jp/mimizunwind/
高田聖子:http://ameblo.jp/shoko-takada-blog/
坂東工:http://blog.livedoor.jp/bandomusha/
村木仁:
http://blog.livedoor.jp/onigiri2011/archives/cat_10028705.html
地曵豪:http://www.gojibiki.jp/
仁科貴:http://www.facebook.com/takashi247
金井理明:http://www.hotchkiss.co.jp/
大川泰樹:http://yasuki.seesaa.net/

そして執筆者・中山佐知子:http://nknk.exblog.jp/

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