収録記

ColumnA

遠藤守哉のいない打ち上げ(2025年12月掲載分の収録記)

12月掲載分の収録は三連休最後の11月24日(月)でした。
打ち上げの写真に遠藤守哉がいない!
そうなんです。今回の収録はメンバーの予定がなかなか合わず、
守哉は来て、読んで、そのまま帰ってしまいました。
なんか寂しいぞと思っていたら
仕事が終わった清水理沙ちゃんがきてくれました。

打ち上げのメニューは
おでんに牛蒡の胡麻和え、春菊のおひたし、
生ハムを巻いたグリッシーニ、チーズ、
韓国の鱈の塩辛などなど。

午後になると急激に寒くなりますが、
食卓にコンロがあって火がついているとあたたかいですね。
来月はさらに寒くなります。
もう鍋しかない…(中山)

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早くも寒い(2025年11月掲載分の収録記)

11月掲載の音声は昨日10月25日に収録しました。
ぶるぶる、早くも寒いぞ。何なんだ、この寒さは。
いつも薄着の遠藤守哉も長袖を羽織っています。
しかしその下は半袖のTシャツです。
続いてやってきた地曵豪は半袖の麻のシャツのみ。
それ、真夏に着るものだけど寒くないの?と訊くと
「着たかったから」という返事です。
この人たち、何かおかしい…。

三人めの大川泰樹はちゃんと長袖。
ちなみに昨日の最高気温は13.6度です。

先月は暑くも寒くもなく収録にはもってこいの日でしたが、
10月末からこの寒さ。来月はどうなるのか思いやられます。
最後はみんなで燗酒を飲んで鶏鍋であたたまりました (中山)

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清水理沙ちゃん、ACC演技賞おめでとうございます。


2025年の「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の演技賞に
清水理沙ちゃんが選ばれました。
作品は金鳥のムエンダーシリーズ。
審査しているときから、ああこれが今年のグランプリだなと
思っていた作品です。
出演者はふたり。東京出身の母と大阪で生まれた息子。
息子は思春期。母は天然。
耳元で囁く理沙ちゃんの声がちょっとあやしく面白い。
まあ、アレコレ説明するよりも聴いた方が早いですよね。
こちらからどうぞ。
https://www.kincho.co.jp/cm/radio/shishunki_sketch.html

本当にものすごく嬉しい。
理沙ちゃん、おめでとう (中山)

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収録にもってこいの季節(2025年10月掲載分の収録記)

10月掲載分の収録はお彼岸の中日でした。
祝日で人気のない築地、涼しい気温。
ああ、いい季節だな。
あまりの暑さに8月末の収録をお休みしたのですが、
7月末のあの暑さが嘘のよう。
なんだか生き延びた感がありました。

10月の執筆は、川野康之、蛭田瑞穂、山中貴裕、佐藤充。
川野、蛭田の原稿が女性ナレーターで、
それを一手に引き受けてくれたのが清水理沙ちゃん ↓

ここ数年、土日も仕事が入るのでご無沙汰でしたが
久々の登場でした。理沙ちゃん、ありがとう。
大川泰樹、遠藤守哉のレギュラー陣も元気です ↓

スタジオではないので
ナレーション録りのときはエアコンを切らねばならず、
暑さ寒さをしっかり受け止めながら続けている収録。
でも暑さと寒さの隙間には快適なときもあります。
もう本当に涼しくなってよかった (中山)



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アツアツ鍋の暖房効果(2025年8月の収録記)

上の写真は携帯で何かを撮影している遠藤守哉と地曵豪です。
カメラの方向には何があるかと言いますと、下の写真です。
アイスバイン(塩漬けの豚の脛肉)とソーセージと野菜の煮込み。
アイスバインを切り分けているのは大川泰樹です。

8月分の収録は凶悪な暑さの7月末に行われました。
ナレーションを録るときはエアコンを止めますので
ただでさえ暑いのですが、
すでに煮込んで火を止めてあった鍋の暖房効果もなかなかのものでした。
火を止める前に入れてまだ硬かったジャガイモは予熱で完全に火が通り
崩れるほどになりました。

暑い。とにかく暑い!
しかし、うまいのです。
アイスバインもソーセージも野菜もうまい。
ビールを飲んで肉と野菜を食べて部屋も冷えて、
なんだか不思議な幸福感でした (なかやま)

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2025年5月号の収録記

上の写真は小山佳奈さんの原稿を読んでくれた阿部祥子さんです。
たいへん味わい深い声と表現の役者さんです。
祥子さんは、むかし自由劇場にいて、
たぶん私が見た「上海バンスキング」に出ていたんじゃないかと思います。
出演者全員が歌い、かつ楽器を演奏するという面白い芝居でした。
あ、古いプロフィール発見 ↓
https://www.big.or.jp/~d-misawa/jg/member/abe.htm

いつか、歌ってもらえる原稿があればいいなあと思います。

さて、5月掲載の収録の日、
珍しく女性のナレーターが二人になりました。
ふたりめが上の写真の平間美貴さんです。
ちょっと変な人。世界観が人と少しずれていそうな…
それを称して「平間っぽい」と私は呼んでいます。
名雪祐平さんの原稿を読んでいただきました。
平間さんのプロフィールはこちらです。
https://www.herringbone.co.jp/talents/hiramamiki/

本当に女性がふたり来るって珍しい上に
ふたりとも個性が強くて面白かったです。
お楽しみに (なかやま)



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