打ち上げトマト(2003年7月掲載分の収録記)

打ち上げの収録記を書くなんて、とても久しぶりな気がします。
録音の森田が肩の腱の断裂で手術をしてまだ右肩のリハビリ中なので、
今回の収録は1本だけ。
中島敦の「牛人」と言う短編を遠藤守哉が読みました。

小説としては短編ですが
ここにいつも掲載している原稿に較べると超長編です。
音楽もつけていないのでバックのノイズの処理に時間がかかり、
森田にとってはいつもと同じくらいの長さの原稿を
4本収録した方がラクだったかも??

さて、収録は1本だったのですが、
打ち上げにはレギュラーメンバーが集まりました。

そして、京都から到来した巨大なトマトのサラダが食卓に。
トマトはTokyo Copywriters’ Streetの打ち上げ初登場の野菜です。
思えば今までなかったのが不思議なくらい。
緑の部分がまったくない、どこまでも赤いトマトで、
お酢とごま油のドレッシングをかけて出したら、素早く消滅しました。
けっこうな量がありましたが…
まあ、トマトはいいですよね。
お酒を飲むときに一緒に食べるとアルコールの分解が早くなるそうです。
本当にありがたい食べ物ですね。思えば打ち上げにぴったりでした。

さて、みんな元気にしております。
来月もよろしくお願いいたします (中山)

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男子3人で4本録りました。2023年3月の収録記

2023年3月掲載分は原稿4本にナレーターが3人。
いつものメンバが集まりました。
このところ近来稀に見る感染者数の少なさで、
やっと下火になったのか…どうかはともかく
多少は緊張感もやわらいでいます。
写真上、遠藤守哉。写真下は地曵豪。

さらに下の写真は大川泰樹。
みんな元気です。

遠藤守哉が持ってきてくれたお酒をみんなで飲んで打ち上げました。
お酒を飲むのも久しぶり。
みんなで飲むの、いいですね (中山)

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Tokyo Copywriters’ Streetのクリスマス

久々の収録記です。
12月末の収録がイブになりました。
みんなそれぞれお酒を持ってきました。
ローストチキンを二羽予約してあって、
レバーペーストとさまざまな手作りジャムがあって、
野菜のシチューをつくって、イブと納会です。
なぜか私をのぞくと男子のみ。
女子は清水理沙ちゃんが生出演で来られず。
西尾まりちゃんは受験生を抱えて忙しい。
石橋けいちゃんは小さな子供がふたり。
コロナ事情からして、これはちょっと無理…というわけで
男子のみになりました。
鶏鍋も用意はしてありましたが、そこまで至らず
お腹いっぱいになりました。
お酒を飲む機会がここ数年減っているので、
みなさんと一緒によく食べ、よく飲んで楽しかったです(なかやま)

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みんな元気です(2022年8月の収録記)

お久しぶりです。
人が集まるとどうしても楽しそうに見えるものですから、
収録記を書くのも控えていましたが、
みんな元気です。

コロナ禍もずいぶん長くなったし、
いままた日々の感染者が数万人と言う事態ですが、
どういうわけかレギュラー陣もスタッフも感染者が出ずに
いまのところ無事に収録ができています。

別に変わったこともないのですが、
そういえば遠藤守哉(上の写真)が料理がうまくなったと言っていました。
飲食店を避けて自炊しているのだと思います。
みんなそれぞれに注意深く暮らしています。

今月のナレーターは、平間美貴、齋藤陽介、遠藤守哉、地曵豪の4名でした。
読むとき以外はマスクをしているので
顔の下半分を忘れてしまいそうですけども、
まあ、そのうちマスクなしで会える日も来るでしょうと思います。

下の写真は地曳豪。

そして、平間美貴と齋藤陽介。
今月もありがとうございました。

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齋藤陽介くん、、ありがとう。

写真は齋藤陽介くんです。
齋藤くんは、いわたじゅんぺいくんの「かんなちゃんシリーズ」のナレーターで、
いわたくんに原稿をお願いするときは
齋藤くんのスケジュールも確認しなくちゃ、ということになっています。
舞台の真っ最中だと読みに来ていただくわけにはいかないですし、
そうそう、あとプライベートな旅行とか、
そう言う予定と収録日がぶつからないようにするわけです。

「かんなちゃん」シリーズは女の子の成長記録なのですが、
今回で9本めになり、
最初は赤ちゃんだったかんなちゃんは小学生になりました。
あと5年もすると好きな子ができたりするんでしょうね。
わ〜、どうしましょ。

今回の収録はただならぬ暑い日で、
しかも毎日数万人の感染者が出ている最中でした。
そんななかでも読みに来てくださるナレーターのおかげで
Tokyo Copywriters’ Streetは続いています。
齋藤くん、本当にありがとう (なかやま )

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平間美貴さん、ありがとう。

写真は平間美貴さんです。
三井明子さんの原稿を読んでくれました。

収録は7月30日の尋常でない暑い日で、
しかもコロナがまた活発になり、毎日数万人の感染者が出ている最中です。
本当に申し訳なく、ありがたく思います。

原稿を見たときに真っ先に顔が浮かんだのが平間さんだったのですが、
こんなときに来てくれるかなあとドキドキでした。
来てくれたおかげで、ちょっととぼけたような困ったような声の味わいが出て、
とぼけたような困ったような、居直ったような
面白い仕上がりになりました。

平間さん、本当にありがとうございます (なかやま )


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