収録記

ColumnA

ひさびさの石橋けいちゃん(2019年11月分の収録記)

11月の収録記です。
久々に佐倉康彦さんが原稿を書いてくださったので、
久々の石橋けいちゃんの登場になりました。
去年のクリスマス以来です。
そもTokyo Copywriters’ Streetって女性が読む原稿が
きわめて少ないのです。
おっさんが読む原稿はたいへん多いです。
そこで現場がおっさん化しています。

そして、おっさんは鶏が好きです。
この日もいつもの鶏のスキヤキ ↓

鍋奉行は地曳豪がクビになり、遠藤守哉もクビになって、
いまは大川泰樹がやっています。今度は長続きしそうです。
ところで、誰がクビにしたんだっけかな。
録音の森田かな。森田がいちばんうるさそうだしな (さ)

ページトップへ

秋のリバイバル企画(2019年10月分の収録記)

10月はしばらくぶりにリバイバル企画になりました。
古い原稿がずいぶん溜まっているものですから、
ナレーターがその中から好きなものを読むのもいいんじゃないかということで
はじめた企画です。

真っ先に名乗りをあげたのが西尾まりちゃんでしたが、故あって脱落し、
清水理沙が2012年に自分が読んだ「猫の恩返し」の再チャレンジ、
地曳豪が今年の8月の原稿で「花火の火花」
ううむ、完全に季節外れだけど、まあいいか。
大川泰樹が最後のライブで村木仁ちゃんが読んだ「麦畑」
そしてそして、遠藤守哉からは「虎」か「羅生門」か「蜘蛛の糸」か
迷っているというような不吉なメールがきました。

「虎」というのは「山月記」です。
いずれも小説としては短編ですが、
Tokyo Copywriters’Steetは5分前後を旨としているので
かなり長い朗読になります。
20分以上かけて収録し、同じ時間をかけてプレイバック。
あ〜、みんなお腹空いてイラっとするかもなあ…
というわけで、いつもの鶏すきのほかに
いつものジャガ玉はもちろん、マカロニチーズといいますか、
ペンネを青カビチーズ入りのホワイトソースで和えたのを用意しました。
ペンネのほかにさつまいもも入れました。
ひたすら炭水化物です。これでも喰らえという勢いです。

すぐに機嫌が悪くなる録音の森田は
遠藤守哉が日本酒を持ち込んで買収していました。
いちばん空腹状態だった地曳はペンネでイッキに上機嫌。
やれやれ、収録も打ち上げも無事終了。
よかったよかった (なかやま )

Tagged:   |  コメントを書く ページトップへ

暑くても鶏すき(2019年8月掲載分の収録記)

暑くても鶏だとみなさんが言うものですから、
本当に暑いのに、打ち上げはまたしても鶏すきになりました。

読み終わって鶏すきを待つ西尾まりちゃん。

同じく書棚を物色する遠藤守哉。

読み終わった大川泰樹。

カツオの角煮。

割り干し大根とアサリ。

それらを食べるみなさんがいて、今月も無事に収録できました。
ありがとうございます (なかやま )

Tagged: ,   |  1 Comment ページトップへ

暑いので鶏すき(2019年7月の収録記)

2019年7月掲載分の収録は6月22日でした。
十分に暑かったですが、リクエストがありまして打ち上げは鶏すきでした。

みなさん、暑さに負けずに食べています。
鳥すきセットを注文したら、モモ肉、胸肉、レバーなど内臓類、
あとツクネにする叩き身が入っていました。

叩き身は余分に買ってゴボウと炊いたのもあります。

おなじみのジャガ玉も登場しまして、今月も無事に終了。
すでに暑いですが、頑張ろう (なかやま )

Tagged: ,   |  コメントを書く ページトップへ

初夏の鶏鍋(2019年6月の収録記)

2019年6月掲載分の収録は5月25日(土)でした。
暑い日でした。でも鶏鍋でした。
暑い日こそ鍋であると主張する地曵豪、賛同する遠藤守哉。
しょうがないので前日から出汁を引き、ツクネをつくり、
当日は先に骨つきのモモ肉と豆腐を煮ておきました(下の写真)

鍋のほかは、生ハムと枝豆パン。
パンは録音の森田からの差し入れです。
あとは、野蕗の佃煮風、ワサビの葉の醤油漬け、
レギュラーメニューのジャガ玉(下の写真)

ビールを飲んで、守哉の差し入れの冷酒を飲んで、
ハイボールを飲んで、たくさん食べました。

しかし、さすがに来月は鍋は無理でしょうね〜。
どうなることやらです (さ)

Tagged: ,   |  1 Comment ページトップへ

ゲストと鶏鍋(2019年5月の収録記)

2019年5月掲載分の収録は4月29日でした。
この日はゲストが2名、桃ちゃんと野田くんです。
ナレーター勢は、地曵豪が稽古で早期退場し、
残る大川泰樹、遠藤守哉、西尾まり、
それから録音の森田、計7名が残りました。

メニューはもちろん鶏鍋です。
他には筍を煮たの、蒟蒻の煎り煮、野蕗もあったかな。
あとは筍の根元を刻んで挽肉と煮たものなど、お惣菜シリーズにしました。

西尾まりちゃんに読んでもらうのは久しぶりでした。
まりちゃんは初見で読む名人です。
それにしても鶏鍋が続くなあ….
下の写真は打ち上げのために片づけをする遠藤守哉と大川泰樹 (なかやま )

Tagged: ,   |  コメントを書く ページトップへ