収録記

ColumnA

2024年5月号の収録記

久しぶりの収録記です。
みんな元気にやっております。
そういえば、2006年にTokyo Copywriters’Streetがはじまって以来、
体調が悪くて収録に来られなかったナレーターはいません。
よほど元気な人たちが揃っているのだろうか?
思えば不思議です。

2024年5月はリバイバルと称して古い原稿の中から
ナレーターが好きなものを選んで読みました。
原稿の虫干しのようなものです。
年に1回や2回虫干ししても追いつかないくらい原稿の量は多いのですが。

上の写真は遠藤守哉(左)と地曵豪(右)。
期せずして同じ色のTシャツで来たという珍しい写真になりました。
街は外国人観光客の皆さんがタンクトップに半ズボンで歩いています。
夏は観光客から来るんだなあ、近頃は (中山)

ページトップへ

やっと涼しくなりました(2023年10月の収録記)

命懸けで鶏鍋を食べていた夏も
やっと暑さが衰えはじめてくれまして、
相変わらず鶏鍋ではありますが、
ゆるゆるっと楽しく打ち上げができるようになりました。
もう氷の溶けかたが違います。

10月分の原稿の収録は9月末でした。
月末からまた忙しくなるという西尾まりちゃんが
差し入れを持って遊びにきてくれて、みんなで乾杯。

10月の執筆は、山中貴裕、蛭田瑞穂、佐藤充、三島邦彦(掲載順)です。
テーマは「モンブラン」
書き手によって同じテーマでもこんなに違うのだと驚きます。
原稿と音声は順次掲載していきますので、
ぜひご覧くださいね (なかやま)



ページトップへ

齋藤陽介くんが読んだ原稿は…(2023年9月の収録記)

写真は齋藤陽介くんです、
岩田純平くんの「かんな」シリーズを長いこと読んでもらっています。
今回は本当に久しぶりに「かんな」以外の原稿でした。
原稿の作者は今年TCCの新人賞を取った櫻井暸くんですが、
その原稿が何と言いますか、全編これ新婚の惚気というやつでした。
幸せそうだなあ、櫻井くん。
斎藤くんはその原稿をさらっといい感じで読んでくれました。
本当にうまい人です、この人は。

ところで、齋藤陽介くんが所属する劇団「ホッチキス」が10月に芝居をやるようです。
新国立劇場の小劇場で10月4日から9日まで。
https://hotchkiss.jp/galapagos/?_fsi=oY0lAL5J&_fsi=oY0lAL5J
斎藤くんももちろん出演します。
タイトルは「明後日のガラパゴス」
さて、どんな芝居なんだろう…..(なかやま)

Tagged:   |  コメントを書く ページトップへ

打ち上げトマト(2003年7月掲載分の収録記)

打ち上げの収録記を書くなんて、とても久しぶりな気がします。
録音の森田が肩の腱の断裂で手術をしてまだ右肩のリハビリ中なので、
今回の収録は1本だけ。
中島敦の「牛人」と言う短編を遠藤守哉が読みました。

小説としては短編ですが
ここにいつも掲載している原稿に較べると超長編です。
音楽もつけていないのでバックのノイズの処理に時間がかかり、
森田にとってはいつもと同じくらいの長さの原稿を
4本収録した方がラクだったかも??

さて、収録は1本だったのですが、
打ち上げにはレギュラーメンバーが集まりました。

そして、京都から到来した巨大なトマトのサラダが食卓に。
トマトはTokyo Copywriters’ Streetの打ち上げ初登場の野菜です。
思えば今までなかったのが不思議なくらい。
緑の部分がまったくない、どこまでも赤いトマトで、
お酢とごま油のドレッシングをかけて出したら、素早く消滅しました。
けっこうな量がありましたが…
まあ、トマトはいいですよね。
お酒を飲むときに一緒に食べるとアルコールの分解が早くなるそうです。
本当にありがたい食べ物ですね。思えば打ち上げにぴったりでした。

さて、みんな元気にしております。
来月もよろしくお願いいたします (中山)

Tagged:   |  コメントを書く ページトップへ

男子3人で4本録りました。2023年3月の収録記

2023年3月掲載分は原稿4本にナレーターが3人。
いつものメンバが集まりました。
このところ近来稀に見る感染者数の少なさで、
やっと下火になったのか…どうかはともかく
多少は緊張感もやわらいでいます。
写真上、遠藤守哉。写真下は地曵豪。

さらに下の写真は大川泰樹。
みんな元気です。

遠藤守哉が持ってきてくれたお酒をみんなで飲んで打ち上げました。
お酒を飲むのも久しぶり。
みんなで飲むの、いいですね (中山)

Tagged: ,   |  コメントを書く ページトップへ

Tokyo Copywriters’ Streetのクリスマス

久々の収録記です。
12月末の収録がイブになりました。
みんなそれぞれお酒を持ってきました。
ローストチキンを二羽予約してあって、
レバーペーストとさまざまな手作りジャムがあって、
野菜のシチューをつくって、イブと納会です。
なぜか私をのぞくと男子のみ。
女子は清水理沙ちゃんが生出演で来られず。
西尾まりちゃんは受験生を抱えて忙しい。
石橋けいちゃんは小さな子供がふたり。
コロナ事情からして、これはちょっと無理…というわけで
男子のみになりました。
鶏鍋も用意はしてありましたが、そこまで至らず
お腹いっぱいになりました。
お酒を飲む機会がここ数年減っているので、
みなさんと一緒によく食べ、よく飲んで楽しかったです(なかやま)

Tagged:   |  コメントを書く ページトップへ