収録記

ColumnA

鶏鍋が好きな遠藤守哉(2017年10月の収録記)

鶏鍋が好きな遠藤守哉…
なんてノーテンキな記事を書いている場合じゃないんですが、
9月末にこのサイトのサーバーが攻撃されまして
しばらく閲覧できなくなっておりました。
ご迷惑をかけました。
で、とりあえず修復して現在テスト飛行のような状態です。
いろんなところにバグが見つかるだろうと、
Web担当の齋藤くんから予告されております。
実際に見つかっておりまして、
わざわざお目にかけるのもナンですが、
「テーマで探す」を開くとこうなります。
   ⬇︎

なんですかね、いちいち妙な英文が出てくるんですが
余計なものが見えちゃっているんでしょうか。
しばらくはこういう不具合を見つけながら記事を更新していくわけで、
鶏鍋なんて言ってる場合ではないのですが、
でも鶏鍋です。

10月の収録の打ち上げは、「ほぼ鶏鍋」でした。
「ほぼ」というのは、煮ながら食べるわけではない、
シチューのように煮えたものを各自がよそって食べるという意味です。
とはいえ、中身は皮目を焼い鶏に青梗菜、しめじに庄内麩ですから
ほとんど鍋ですね。
実は夏も打ち上げはずう〜〜っと鶏でした。
「鶏も飽きたでしょ」と言うと遠藤守哉が「鶏はおいしいですね〜」と言います。
反論をするわけではないのですが、
単に鶏を賛美していると見せかけて、強く鶏を要求しているわけです。
おかげで鶏のモモを焼いて酢醤油につけたり、
トマトと煮込んでシチューにしたり、夏は本当に苦労したものです。

しかしっ、これからは鶏鍋です。
鶏鍋のバリエーションなんてたいしたことはありません。
味をつけた出汁で煮るか、水炊きにするかくらいです。
ああ、これからは鶏鍋でラクをしてやるぞ。
10月の末から4月末まで、たぶん鶏鍋が続きます。
遠藤守哉がさぞ喜ぶことでしょう (なかやま)

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齋藤陽介くんと岩田くんちのかんなちゃん

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岩田純平くんは、原稿をお願いすると
「かんな」ちゃんのことを書いてくれます。
「かんな」ちゃんは岩田くんの娘で、もう直ぐ2歳のようです。
とてもかわいいらしいです。
可愛くて仕方がないという様子が
岩田くんの原稿から滲み出ているを通り越して
びしょびしょとしたたっています。

「かんな」ちゃんの原稿は齋藤陽介くんに読んでもらっています。
原稿がかわいらしいので、若いお父さんがいいなと
思ったからです。
齋藤くんも「かんなちゃん、かわいい」と言っています。

でも、もしかんなちゃんが中学生くらいになって
お父さんが自分をネタにした原稿を発見したらどうなるかなあ。
「オムツ」とか「うんち」とかの言葉がてんこ盛りの原稿です。

「かんな」一作め http://www.01-radio.com/tcs/archives/28077

「かんな」二作め http://www.01-radio.com/tcs/archives/29355

齋藤くんと私はその日をとても楽しみにしているわけです (なかやま)

齋藤陽介くん出演の芝居「あちゃらか」
吉祥寺シアターで6月18日までやってます。
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http://www.hotchkiss.jp/acharaka/

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齋藤陽介くんの袋の中身(2017年6月の収録記1)

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芝居の稽古でたいへん忙しい齋藤陽介くんに
ナレーションをお願いしました。
断られても根に持たないとちゃんと言ったのですが
来てくれました(本当にありがとうございます)

当日、齋藤くんは大きな袋を持っていました。

袋の中身は芝居で使う道具だそうです。
灯油のポンプとか、うちわとか、ハタキとか….
どのように使うのかも教えてくれましたが
ネタバレになるからここに書いたら怒られそうです。
お笑い系の芝居なのかしら…

実はもう芝居は昨日から始まっっております。
吉祥寺シアターで6月18日(日)まで。
詳細は下にURLを載せておきます。
チラシの写真をクリックでも大丈夫です。

header80507
http://www.hotchkiss.jp/acharaka/

そして齋藤くんはというと、舞台では下の写真のようになるらしい…
女形…じゃないよね、齋藤くん??

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齋藤陽介くんからチケットを書いたい人は
こちらのURLからどうぞ。
http://ticket.corich.jp/apply/80507/sty/

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結局鶏鍋(2017年4月の収録記3)

syuroku

収録後の飲み会です。
結局は鶏鍋になりました。
写真はまだ鶏鍋に取り掛かる前の段階ですね。
鍋が向こうに見えてます。

この日は鶏鍋の他に何を食べたんだったかな。
うちから蕗味噌と塩抜きした沢庵とアサリを煮たのを持って行って、
あとは近所の中華屋でふた品ばかり持ち帰りの料理を買って、
最後が鶏鍋だったような記憶があります。

3月末でしたから、まだ鍋でいいかって思ったのですが
昨日大川泰樹くんと話していたら
「鶏鍋うまいっすよ」って言うんですよ。
「ちっとも飽きない」って言うんですよ。
5月分の収録は4月末ですが…
まさかの鶏鍋になったらどうしよう (なかやま)

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けいちゃんと守哉(2017年4月の収録記2)

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写真は遠藤守哉と石橋けいちゃんです。
守哉は直川隆久さんの原稿を読むレギュラーのようなもので
今回も直川さんを担当しました。
石橋けいちゃんは川野康之さんの菜の花ピクニックです。

そして守哉は収録後の鶏鍋が好きで、
けいちゃんは鶏鍋の後片付けが上手です。

下がその鶏鍋です。
クリックすると巨大化しますからご注意くださいね。

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収録のときはおしゃべりもできないので
待っている時間は退屈でしょうし、
エアコンの音もノイズになるのでつけられませんから
夏は暑く冬は寒いです。
過酷な現場にいつも来ていただいてありがとうございます (なかやま)

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田中真輝さんの原稿を読んだ理沙ちゃん(2017年4月の収録記1)

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清水理沙ちゃんはTokyo Copywriters’ Streetの常連ナレーターの中では
たぶん最若手です。
最若手ですが、酒は飲みます。なかなかの酒豪です。
んなわけで、理沙ちゃんが来るときは飲む楽しみもあるわけです。

ところがこの日は、収録が終わると千葉の親戚へ行く用事が。
千葉のどこだどこだと調べてみると、
なかなか来ない電車に乗り換えなければ行けないちょっと不便な町でした。
う〜ん、距離というよりも心理的に遠い感があるなあと言っているうちに
ご両親のクルマでピックアップしてもらえることになりまして、
めでたしめでたしになったのですが、
思い出せば、理沙ちゃんが高校生大学生のときは
仕事で遅くなったらお父さんがお迎えにたものです。
箱入りだったんだなあ、理沙ちゃん。

さて、理沙やんが読んだのは田中真輝さんの
「丘の向こう」という原稿です。
チェルノブイリでは菜の花に放射性物質を吸収してもらって
土壌を再生しようという試みが行われているそうです…と書いても
何のことやらわからないかたは
ぜひ下のリンクから「丘の向こう」をお聴きくださいね (なかやま)
http://www.01-radio.com/tcs/archives/29141

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