収録記

ColumnA

けいちゃんと守哉(2017年4月の収録記2)

moriya&kei

写真は遠藤守哉と石橋けいちゃんです。
守哉は直川隆久さんの原稿を読むレギュラーのようなもので
今回も直川さんを担当しました。
石橋けいちゃんは川野康之さんの菜の花ピクニックです。

そして守哉は収録後の鶏鍋が好きで、
けいちゃんは鶏鍋の後片付けが上手です。

下がその鶏鍋です。
クリックすると巨大化しますからご注意くださいね。

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収録のときはおしゃべりもできないので
待っている時間は退屈でしょうし、
エアコンの音もノイズになるのでつけられませんから
夏は暑く冬は寒いです。
過酷な現場にいつも来ていただいてありがとうございます (なかやま)

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田中真輝さんの原稿を読んだ理沙ちゃん(2017年4月の収録記1)

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清水理沙ちゃんはTokyo Copywriters’ Streetの常連ナレーターの中では
たぶん最若手です。
最若手ですが、酒は飲みます。なかなかの酒豪です。
んなわけで、理沙ちゃんが来るときは飲む楽しみもあるわけです。

ところがこの日は、収録が終わると千葉の親戚へ行く用事が。
千葉のどこだどこだと調べてみると、
なかなか来ない電車に乗り換えなければ行けないちょっと不便な町でした。
う〜ん、距離というよりも心理的に遠い感があるなあと言っているうちに
ご両親のクルマでピックアップしてもらえることになりまして、
めでたしめでたしになったのですが、
思い出せば、理沙ちゃんが高校生大学生のときは
仕事で遅くなったらお父さんがお迎えにたものです。
箱入りだったんだなあ、理沙ちゃん。

さて、理沙やんが読んだのは田中真輝さんの
「丘の向こう」という原稿です。
チェルノブイリでは菜の花に放射性物質を吸収してもらって
土壌を再生しようという試みが行われているそうです…と書いても
何のことやらわからないかたは
ぜひ下のリンクから「丘の向こう」をお聴きくださいね (なかやま)
http://www.01-radio.com/tcs/archives/29141

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鶏鍋で打ち上げ(2017年3月の収録記4)

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打ち上げは鶏鍋です。
11月からずっと鶏鍋です。
Tokyo Copywriters’ Streetの収録場所は私の会社です。
歩いて行ける築地のうまい鶏肉を買うのですが、
その店は土日がお休みです。
そして、収録は土曜日ですから、前日に仕入れておかなくちゃです。
築地に一軒だけある八百屋も土日はお休みです。
野菜も買っておかなくちゃなんです。
そして鶏肉とビールで小さな冷蔵庫はいっぱいになってしまうので
野菜の保存に工夫が必要です。
根元を水につけておいたりとかですね、
そういうことをやるのがちょっと面倒です。

面倒ですが、うまいですし、みんな喜んでくれますし、
それならまあいいかってことで鶏鍋です。

それにしても、4月掲載分は3月末に収録ですが
やっぱり鶏鍋になるのかなあ (なかやま)

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遠藤守哉は鶏鍋が好きだ(2017年3月の収録記3)

moriya

飽きたでしょ? って言っても
「鶏鍋おいしいですねえ」 としか言わない遠藤守哉。
「おいしいですねえ」 の意味は、
「もっと食べたいです」 だと思うけど、
本当に飽きないのかしら??
11月くらいから毎月のように鶏鍋を食べている気がする。

Tokyo Copywriters’ Street冬の収録の打ち上げは
鶏鍋が定着しそうな感じだ。
今回はせめて野菜に変化を持たせようと思って
レタスやセロリを用意してみたら、これがうまかった。
そうか、やっぱり鶏鍋はうまいのか…

そうそう、鶏鍋のことを書いていたら
うかうかと忘れるところだったけど、
今回の遠藤守哉が読んだのは、おなじみ直川隆久さんの「かげろう
http://www.01-radio.com/tcs/archives/29118

これがまた「これでもかっ!!」というくらい長くて
おそろしく体力を使いそうな原稿だったけど、
守哉はカラダを鍛えているので疲れた様子もなかったのがすごいし、
あの量を書いた直川さんもすごいなあ (なかやま)

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齋藤陽介くんは喫煙仲間(2017年3月の収録記2)

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写真はタバコを吸っている齋藤陽介くんです。
齋藤陽介くんは喫煙仲間です。
私はヘビースモーカーなので喫煙仲間は大歓迎です。

昔は吸っていた人がどんどん禁煙していくので
寂しい限りですが
齋藤くんにはいつまでもどこまでも頑張っていただきたいです。

さて、齋藤くんに今回読んでいただいたのは
川野康之さんの「あるカゲロウの最後」という原稿です。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/29116
読んだときにナレーターは若くてうまい人がいいなと思って
齋藤くんに声をかけました。
たいへん面白い原稿をイッキに読んでくれまして、いい出来栄えです。

さて、ところでなんですが
齋藤くん出演の芝居が4月11日から始まります。
齋藤くんの役はファイロ・ヴァンスという探偵。
ファンの方はお気づきでしょうけれども
ヴァン・ダインの推理小説を下敷きにしています。
詳細は下記URLで見られますので、覗いてみてくださいね。

「グリーン・マーダー・ケース」
http://monophonicorchestra.com/next

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お久しぶりの村木仁ちゃん(2017年3月の収録記1)

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お久しぶりの村木仁ちゃんです。
Tokyo Copywriters’ Streetに参戦するのは
2012年のライブ以来だと思います。
(私はたまにご飯食べてます)
今回は、安藤隆さんの「冬の陽炎」を読んでいただきました。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/29113

安藤さんはドラゴンズファンです。
いままでの原稿にも野球の話題が出てきまして、
そこに書かれている言葉の精緻さに驚いていたわけです。
私はフリーバッティングとシートバッティングの違いもわかりません。
しかし、村木仁ちゃんは元野球部です。
そのへんのところが安心です。
実は「読んで」ってお願いしてから
村木ちゃんが野球部員だったことを思い出したわけですけれども、
やれやれ、よかった。
そういえば親父たちが甲子園を目指すという映画「アゲイン」の
予告編を偶然見たことがあって
なんだか村木ちゃんに似た親父がホームへ向かって走っていましたっけが、
あれは似た親父じゃなくて村木ちゃん本体だったんだな。

そして、作品をお聴きになればわかるのですが
村木ちゃんはとても丁寧に読んでいます。
けっこう長い原稿です。
それを丁寧に読むのはとても体力が必要なことです。
さすが元野球部、というか、さすが劇団新感線でありました。
あ、書き忘れていましたが、村木ちゃんは劇団新感線の役者です。
あそこはね。体力がいる劇団なんですよ。

村木ちゃん、また来てくださいね (なかやま)

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