収録記

クリスマスイブの収録(2016年1月の収録記1)

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2017年1月掲載分の収録はあろうことか12月24日、
クリスマスイブだった。
あらかじめナレーター陣に確認したら
全員がイブなのに「大丈夫」と返事が来た。
ここで全員というのは、大川泰樹、遠藤守哉、地曵豪、
石橋けい、藤谷みき、清水理沙、
そしてミキサーの森田仁人のことだ。
いいのか、そんなことで。
誰かとイブの夜を楽しくとか考えろよ….と思ったが
本気でNGと言われると困るのでやめた。

さて、イブの日にボランティアで来てくれた面々に
終わってからせめてうまい飯と酒をと考えて
築地の行列のできる鶏肉店で
クリスマスだけ販売するローストチキンと鍋用の鶏肉を予約した。
それだけだとあまりに鶏鶏し過ぎるので、
根菜のゴルゴンゾーラソースと冬野菜のサラダを作った。
みんなも飲む気満々で、酒やつまみを持参していた。
途中で誰も席を立たず、全員が終電近くなるまでいた。
イブなのに、いいのか、そんなことで。

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齋籐陽介から「ひと言」

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齋藤陽介です。
今回は『流星群』を読ませていただきました。

僕の地元は岐阜県のド田舎で、家の周りは田んぼだらけ。
街灯なんてほとんどないし、
コンビニに行くにもわざわざ自転車を出さなきゃいけないし、
夜中になるとカエルの大合唱が聞こえてくるような、
本当に絵に描いたような田舎です。
そういえば中学生くらいの時、意味もなくその辺をぶらぶら歩いて、
特に悪さするでもなくしばらくしたらまっすぐ家に帰ったりしてたなぁ…と、
この『流星群』を読みながら思い出しました。
非常に親近感の湧くお話でした。

そんな岐阜の田舎モンを中心に結成された、僕の所属する劇団・ホチキス
なんと来年で20周年を迎えるそうです。
僕は入ってまだ3・4年なんですが、先輩たちと同じように劇団でバカやってます。
2017年は、メモリアルイヤーということでたくさん公演を打って
お祭り騒ぎの大盛り上がりをやっていくようです。
その一発目をさっそく1月にやります。
ゲストさんは呼びますが、主に劇団員だけでやる短編集ーー
その名も『ホチキスミュージアム』。
1月14日(土)から22日(日)まで、中野MOMOというところでやります。

詳しくはコチラを参照していただけるとありがたいです↓
http://www.hotchkiss.jp/next.html

田舎モンたちの本気のバカ騒ぎ、ぜひ観にいらしてください!!

斎藤陽介

** 田中真輝・斎藤陽介「流星群」(2016年12月4日から公開されます)
        
http://www.01-radio.com/tcs/archives/29002

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収録後の鶏鍋(2016年11月の収録記-2)

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Tokyo Copywriters’ Streetの収録が終わると
まあビールでも一杯みたいなことで飲むわけですが、
11月分の収録をした日は気温が低かったので
ふと思いついて鶏鍋にしてみました。

築地には鶏の専門店があって、うまい鶏肉が買えます。
そこで骨つきの腿を人数分買ってぶつ切りにしてもらい、
ツクネにする叩き身もたっぷり。
あとは青梗菜に豆腐だけのシンプルな鍋でした。
これはものすごくうまかったです。
うまいもんを食べているとみんな機嫌がいいなあと
あらためて思ったくらいでした。

その後、遠藤守哉から「鶏鍋うまかった」とメールがあり、
それから数日後に他の用事でメールが来たときも
「鶏鍋がうまかった」と書いてあり、
直川さんの芝居で会ったときも「鶏鍋いいですねえ」と言ってました。
守哉の鶏鍋に対する執心はすごいものがありますね。

鶏肉さえ買っておけばすぐにできるので
またやろうかな、鶏鍋。

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そろそろ寒い(11月の収録記-1)

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Tokyo Copywriters’ Streetの収録で用意するコーヒーが
11月分の収録からホットコーヒーに変わりました。
アイスからホットに変わると秋だなあって思うのですが
今年はなんだか秋がなくていきなり寒いですね。

熱いお茶、熱いコーヒー、常温のお茶と水。
多少の食べ物。この日はビスケットでした。

収録のときはエアコンをつけられないので
冬は本当に寒くて申し訳ないです。
みなさんに「厚着でおいでください」とご案内を出しています。

これから寒くなる一方ですね。
みなさん、厚着でおいでくださいね。

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収録後のだらだら飲み(2016年10月の収録記3)

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Tokyo Copywriters’ Streetの収録のお楽しみのひとつは
終わってからのだらだらのみではないかと思います。
上の写真はまだ収録中と言いますか、
声は全部録り終わってミックスの最中です。
録音の森田は仕事が早いので、すぐに「終わります。
それからみんなで機材の後片付けをします。
このときに意外な才能を発揮するのが大川泰樹です。
機材の扱いが丁寧で早いです。
意外と下手なのが遠藤守哉で、何かを持ってウロウロするだけのことが多いですから
この日は買出し部隊をお願いしました。
土曜日に唯一営業している近所の中華屋に買出しに行ってもらいます。
そして、だらだらと飲み始めます。

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以前はみんなで三軒茶屋あたりに行くことも多かったのですが
あまりにだらだら飲むのが好きなので、
とうとう「終わったらどこにもいかずその場で飲む」という慣習になりました。
パソコンがあるのでyoutubeで映画の予告編など見ながらということもあるし、
いま録音したものを聴きながらということもできるし、
なかなかいいものですね、だらだら飲み。

そういえば遠藤守哉がイジファンくんが日本にいるうちに会いたい
みたいなことを言っていましたが
多分まだ未成年なので酒の席には誘えないんじゃないかな。
まあでも、すぐに二十歳になりますね。
その分、我々は年をとりますけれども。

そんなこんな、おしゃべりをしながらだらだら飲んでます (なかやま)

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おじいちゃんの飯ごうと石橋けいとわかぽん(2016年10月の収録記2)

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本日掲載の「おじいちゃんの飯ごう」は作者が坂本和加(わかぽん)。
戦後70年以上も経って(つまり最近になって)
硫黄島でおじいちゃんの飯ごうの蓋が見つかったというお話です。
収録のときから石橋けいちゃんと「これはぜったいに実話だよね」と
ヒソヒソ話をしていたのですが、
出来上がったCDをわかぽんに送って、メールが来て
それを読んだら本当に実話でした。
けいちゃんのナレーションをとても喜んでくれて
いい供養になったと言ってくれて
私もなんだかうれしかったです。

来年あたり硫黄島に慰霊に行くことも考えているそうで、
でも、硫黄島っていま住民もいないし観光客も受け入れてなくて
自衛隊の基地があるだけです。
慰霊の人たちは二親等までの遺族だけは
自衛隊のヒコーキに乗せてもらえるそうですが、
孫のわかぽんは乗れても、お父さんが亡くなっているのでお母さんはダメで、
おばあちゃんも亡くなっていて
結局はわかぽんだけが行くことになるかもってことでした。

息子が生まれるひと月前に亡くなったわかぽんのおじいちゃん。
32歳で亡くなったおじいちゃん。
名前が刻まれた飯ごうの蓋だけが遺品で、
それも今ごろやっと見つかったおじいちゃん。
読んでいてほろっと泣けました (なかやま)

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