Team MOMENT

2023年06月25日

執筆者中山佐知子

松竹看板女優 「高峰秀子」

高峰秀子は子役からの出発だった。
1929年、5歳のときに松竹蒲田撮影所を見学に行き
飛び入りでオーディションを受けて合格。
川田芳子の娘役を演じたその映画は大ヒットし、
秀子は人気の子役になった。

田中絹代の妹役を演じたのは12歳。
絹代は秀子を可愛がり、
自分の家から撮影所に通わせた。

映画を栄養にして、高峰秀子は女優になっていった。

執筆 中山佐知子

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