大川泰樹は写真が嫌いで
カメラを向けるとわざと動きます。
今回も上の写真のように変なポーズでブレてます。
私の写真のなかにはこの人のブレブレ写真が
かなりあると思うので
集めて紹介してみようかと思わないでもなかったのですが
そんなしょうもないものをアップする意味もないのでやめました。
写真は嫌いでも後片付けは大得意らしく
たいへん戦力になってくれます。
いつもありがとうございます(なかやま)
大川泰樹は写真が嫌いで
カメラを向けるとわざと動きます。
今回も上の写真のように変なポーズでブレてます。
私の写真のなかにはこの人のブレブレ写真が
かなりあると思うので
集めて紹介してみようかと思わないでもなかったのですが
そんなしょうもないものをアップする意味もないのでやめました。
写真は嫌いでも後片付けは大得意らしく
たいへん戦力になってくれます。
いつもありがとうございます(なかやま)
なぜ守哉くんとか守哉さんとか呼ばないのかというと
常に私はモリヤと呼び捨てにしているからで
ここに書くときも「くん」や「さん」をつけると
どうも照れくさくていけません。
さて、そのモリヤですが
来ると必ず後片付けを手伝ってくれるのです。
がっ、単に右往左往しているだけのことが多く
あまり役に立っているとは正直言えませんでした。
ところがです、この日は箱にものをしまったり
その箱を運んだりしてちゃんと役立っていたではないですか。
人は常に進歩しているんだなあ…
と、思った日ではありました(なかやま)
まず事情からお話しますと
予定していた吉川純広くんがインフルエンザで欠場になり
ピンチヒッターで来てくれたのが齋藤陽介くんでした。
助かりました。
この人はかなりしっかり読む人で、
最強&最怖ミキサーの森田もお気に入りです。
今回お願いしたのは、大石雄士くんの「エノモトくん」
こちらからご覧になれます。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/24388
ぜひ聴いてみてくださいね(なかやま)
何を隠そう、1980年代のころ
私は夢の遊民社の大ファンでした。
当時夢の遊民社で主役を張っていたといえばですね、
野田さんはもちろんですが、上杉祥三、段田安則。
女優では竹下明子に円城寺亜矢。
ああ、思うだになつかしい。
そんなわけで、当然ながら私は上杉祥三ファンだったわけです。
舞台の上杉さんはそりゃあいい男でした。
1ヶ月の公演で、なにしろ動きまわる劇団ですから
役者の皆さんは疲れてくるわけです。
しかし、どういうわけか上杉さんは疲れると余計に走りまわるという
面白い癖がありました。
セリフが多いので頬がこけてくるんですが
そのこけた頬の人が無意味に走りまわっているんですよ。
迫力ありました。
で、直川隆久さんの原稿を見て
この狂気の総理大臣のキャラを読める人は…って悩んだときに
ふっと上杉さんの顔が浮かんだわけですね。
本当に出演ありがとうございました、上杉さん。
いまは舞台に映画にドラマ、芝居の脚本を書いたり
演出をなさったりしておいでですが
また走りまわる上杉さんも見たいです(なかやま)
上杉祥三 & 長野里美の演劇ユニット「トレランス」
http://www11.ocn.ne.jp/~tole2012/
下のyoutubeで走りまわる上杉さんが見られます
薄幸な感じの役が似合うのではないかと思ったもので
つい声をかけてしまいました。
はじめまして、植野葉子さん。
マイクの前で、姿勢正しく椅子に座って、足を広げて…
この感じ、どこかで知ってるな…そうだタカラヅカの男役だ。
いや、でも植野さんは女役だったはずだけど。
たずねみたら
「両方やってました」という返事で。
なるほど、そうでしたか。
植野さんには小山佳奈さんの「シベリアの花」を
読んでいただきました(なかやま)
岡田優くんのナレーションがうまいかと訊かれると
うまくはないというしかないですが
この世界、うまいのがいい、うまいのが面白いとは限らないのです。
では岡田くんのナレーションのどこがいいのかと訊かれると
強さがいいと私は最初に答えると思います。
強くて若いです。
この強さがどこから生まれるのか、私はわかりません。
うまく読もうと思っていない、とか
同じような意味になりますが、余計なことを考えない、とか。
ああ、そうだ。
強いというのは単純ということでもあるかもしれません。
強くて若くて真っ直ぐな岡田優くんは
今回「東北へ行こう」の「小さなハル」を読んでくれました。
この原稿はたいへん岡田くんに合っていたと
私は思います(なかやま)
小さなハル:http://www.01-radio.com/tcs/archives/24304
(2月20日に公開されます)