収録記

ColumnA

激辛な打ち上げ(2013年4月の収録記2)

Tokyo Copywriters’ Street 4月号の収録は3月23日でした。
おりしも桜が満開。
ちょっと靖国神社をのぞいてみようよという私の提案は
地曵豪の賛同を得ただけで、森田仁人と大川泰樹に無視され、
仕方なく最寄りの店へ。
ところが土曜日は営業しているはずなのに閉まっています。
そこでさらに最寄りの店へ行きました。

そこは激辛メニューの巣窟でした。
何度か行ったことありますが、ここまで激辛でしたっけか??
壁に貼ってある中国の新聞はちっとも変わっていないけど
メニューは変化したのかも。

インゲンの山椒炒めはインゲンより丸ごと赤唐辛子の数が多い。
辛くないと店のお姉ちゃんが太鼓判を押した春巻きも
なぜかピリッとしています。
干し豆腐の炒め物にも断りもなく赤いものが見えます。
香菜のサラダにも唐辛子の細切りが…
ピータンもメニューの写真は真っ赤です。

この状況を喜ぶ森田&地曵と、赤くないメニューを捜す大川&私。
2対2で明暗がくっきり分かれました。

ではここで、赤唐辛子入りのインゲン炒めをアップにしてみます。
なんか写真を見るだけで汗が出てきそう(なかやま)

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桜満開の収録日(2013年4月の収録記1)

Tokyo Copywriters’ Street の収録場所である
ランダムハウスの窓からは
築地川公園駐車場の桜が見えます。
しかしあくまでも駐車場なのでその下で酒を飲むわけにはいきません。
それにしても満開でした。キレイでした。
桜のある公園へ行って昼酒を飲みたいものだとそわそわしました。

靖国神社で検索してみると
「満開」「屋台」などの文字が目に飛び込んできました。
そこでその情報を岩本幸子さんに教えてあげました。
岩本さんは窓から見える桜の駐車場を散歩すると言っていたのですが
それならいっそ千鳥ヶ淵や靖国神社へ行って
酒の一杯も飲んだ方が花見気分ではありませんか。
数本の桜が満開とはいえ駐車場は駐車場です。
ベンチもないし、屋台もないし、あるのはクルマだけですから。
そうですよ、岩本さんの前に来ていた平間美貴さんにも
教えてあげればよかったです。
ランダムハウスのそばにある有楽町線の駅から乗って
市ヶ谷で降りればいいんですもん。

岩本さん、靖国神社へ行ったかな。
屋台で何を食べたのかな。
こんど会ったら教えてくださいね(なかやま)

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大川泰樹は写真が嫌い (2013年3月の収録記-5)

大川泰樹は写真が嫌いで
カメラを向けるとわざと動きます。
今回も上の写真のように変なポーズでブレてます。

私の写真のなかにはこの人のブレブレ写真が
かなりあると思うので
集めて紹介してみようかと思わないでもなかったのですが
そんなしょうもないものをアップする意味もないのでやめました。

写真は嫌いでも後片付けは大得意らしく
たいへん戦力になってくれます。
いつもありがとうございます(なかやま)

大川泰樹:http://yasuki.seesaa.net/category/4060355-1.html

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片付けを学んだらしい遠藤守哉(2013年3月の収録記-4)

なぜ守哉くんとか守哉さんとか呼ばないのかというと
常に私はモリヤと呼び捨てにしているからで
ここに書くときも「くん」や「さん」をつけると
どうも照れくさくていけません。

さて、そのモリヤですが
来ると必ず後片付けを手伝ってくれるのです。
がっ、単に右往左往しているだけのことが多く
あまり役に立っているとは正直言えませんでした。
ところがです、この日は箱にものをしまったり
その箱を運んだりしてちゃんと役立っていたではないですか。

人は常に進歩しているんだなあ…
と、思った日ではありました(なかやま)

遠藤守哉:http://www.aoni.co.jp/actor/a/endo-moriya.html

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ピンチヒッター齋藤陽介くん(2013年3月の収録記-3)

まず事情からお話しますと
予定していた吉川純広くんがインフルエンザで欠場になり
ピンチヒッターで来てくれたのが齋藤陽介くんでした。
助かりました。
この人はかなりしっかり読む人で、
最強&最怖ミキサーの森田もお気に入りです。

今回お願いしたのは、大石雄士くんの「エノモトくん」
こちらからご覧になれます。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/24388
ぜひ聴いてみてくださいね(なかやま)

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ご無沙汰でした、上杉祥三さん(2013年3月の収録記-2)

何を隠そう、1980年代のころ
私は夢の遊民社の大ファンでした。
当時夢の遊民社で主役を張っていたといえばですね、
野田さんはもちろんですが、上杉祥三、段田安則。
女優では竹下明子に円城寺亜矢。
ああ、思うだになつかしい。

そんなわけで、当然ながら私は上杉祥三ファンだったわけです。
舞台の上杉さんはそりゃあいい男でした。
1ヶ月の公演で、なにしろ動きまわる劇団ですから
役者の皆さんは疲れてくるわけです。
しかし、どういうわけか上杉さんは疲れると余計に走りまわるという
面白い癖がありました。
セリフが多いので頬がこけてくるんですが
そのこけた頬の人が無意味に走りまわっているんですよ。
迫力ありました。

で、直川隆久さんの原稿を見て
この狂気の総理大臣のキャラを読める人は…って悩んだときに
ふっと上杉さんの顔が浮かんだわけですね。

本当に出演ありがとうございました、上杉さん。
いまは舞台に映画にドラマ、芝居の脚本を書いたり
演出をなさったりしておいでですが
また走りまわる上杉さんも見たいです(なかやま)

上杉祥三 & 長野里美の演劇ユニット「トレランス」
http://www11.ocn.ne.jp/~tole2012/

下のyoutubeで走りまわる上杉さんが見られます

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