海燕ホテルブルー(2013年4月の収録記3)

今ごろ続きを書いて本当にすみません。
2013年4月号の収録記です。
はい、収録は3月23日でした。
都内では桜が満開の日でした。

ちょっと前に地曵豪主演の映画「海燕ホテルブルー」のDVDが出まして、
この日はそれを持ってきてくれました。
パソコンでみんなで見ています(上の写真)

下の写真は築地の桜に吠える地曵です。
なんで吠えているのか、ようわかりません。
うれしかったんでしょうか。

ところで、明日は早くもですね、
Tokyo Copywriters’ Street 5月号の収録です。
さきほど携帯HDをパソコンが認識しなくなって
たいへんあせりました。
大丈夫なのか、明日は??? (さ)

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ピンチヒッター齋藤陽介くん(2013年3月の収録記-3)

まず事情からお話しますと
予定していた吉川純広くんがインフルエンザで欠場になり
ピンチヒッターで来てくれたのが齋藤陽介くんでした。
助かりました。
この人はかなりしっかり読む人で、
最強&最怖ミキサーの森田もお気に入りです。

今回お願いしたのは、大石雄士くんの「エノモトくん」
こちらからご覧になれます。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/24388
ぜひ聴いてみてくださいね(なかやま)

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ご無沙汰でした、上杉祥三さん(2013年3月の収録記-2)

何を隠そう、1980年代のころ
私は夢の遊民社の大ファンでした。
当時夢の遊民社で主役を張っていたといえばですね、
野田さんはもちろんですが、上杉祥三、段田安則。
女優では竹下明子に円城寺亜矢。
ああ、思うだになつかしい。

そんなわけで、当然ながら私は上杉祥三ファンだったわけです。
舞台の上杉さんはそりゃあいい男でした。
1ヶ月の公演で、なにしろ動きまわる劇団ですから
役者の皆さんは疲れてくるわけです。
しかし、どういうわけか上杉さんは疲れると余計に走りまわるという
面白い癖がありました。
セリフが多いので頬がこけてくるんですが
そのこけた頬の人が無意味に走りまわっているんですよ。
迫力ありました。

で、直川隆久さんの原稿を見て
この狂気の総理大臣のキャラを読める人は…って悩んだときに
ふっと上杉さんの顔が浮かんだわけですね。

本当に出演ありがとうございました、上杉さん。
いまは舞台に映画にドラマ、芝居の脚本を書いたり
演出をなさったりしておいでですが
また走りまわる上杉さんも見たいです(なかやま)

上杉祥三 & 長野里美の演劇ユニット「トレランス」
http://www11.ocn.ne.jp/~tole2012/

下のyoutubeで走りまわる上杉さんが見られます

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はじめまして植野葉子さん(2013年3月の収録記-1)

薄幸な感じの役が似合うのではないかと思ったもので
つい声をかけてしまいました。
はじめまして、植野葉子さん。

マイクの前で、姿勢正しく椅子に座って、足を広げて…
この感じ、どこかで知ってるな…そうだタカラヅカの男役だ。
いや、でも植野さんは女役だったはずだけど。

たずねみたら
「両方やってました」という返事で。

なるほど、そうでしたか。

植野さんには小山佳奈さんの「シベリアの花」を
読んでいただきました(なかやま)

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