収録記

ColumnA

直川隆久さんとまりちゃんの初組み合わせ(2013年7月の収録記-3)

直川隆久さんは女性ナレーターの原稿をあまり書かない。
過去の原稿を調べてみたら17本のうち4本が女性だから
4分の1以下だ。
今回、めずらしく女性だった。
しかも女性が読む原稿にしては長い。

う〜ん、息切れするなあ、これ。
男性でもしんどい長さだぞ…
しかも日常の雰囲気でありながら
ぬけぬけとしゃあしゃあとうまい人がいい。

まりちゃん、お願いっ!
ということで西尾まりちゃんに決定(上の写真)

写真右はまりちゃんのお友だち。
収録を見学したいというので一緒に来てました(なかやま)

Tagged:   |  コメントを書く ページトップへ

このCMをつくっている照井くんが(2013年7月の収録記-2)

このCMをつくっている照井晶博くんに
7月掲載分の原稿をお願いしたところ
締め切り突破どころか、限界突破、ギリギリも突破しているのに
まだ原稿が来ないという事態に陥りました。

もうダメだな〜、あきらめるか…と思ったそのとき
照井くんから添付ファイルつきのメールが…
そして「いまの僕の気持ちです」という一文が…

原稿は遠藤守哉が読んでくれました。
なんだかおごそかな読みかたでした。
私以外の人は大笑いするでしょう、たぶん。

照井晶博くんの「ナイフ」は
7月7日、日曜日の夜から掲載です。

Tagged:   |  コメントを書く ページトップへ

なんとなくリラックス(2013年7月の収録記-1)

Tokyo Copywriters’ Street 2013年7月掲載分の収録は
6月22日でした。空はどんより、
飲み物はアイスコーヒーにお茶、氷も用意しました。

写真は、常連の三人、大川泰樹、遠藤守哉、西尾まりちゃんです。
なんでこんなにリラックスしているのかわかりませんが
この日はまりちゃんが携帯のムービーアプリを使って
あれこれ撮影もしていました。
(見たい人はこちら:http://www.01-radio.com/tcs/archives/25002

常連は飲み仲間でもありまして
まだ収録は終わっとらんのですが
なんとなく飲む気満々の様子がうかがえますね(なかやま)

Tagged:   |  コメントを書く ページトップへ

二度づけ禁止の打ち上げ(2913年6月の収録記-3)

6月分収録後の打ち上げは「二度づけ禁止」の串カツ屋さん。
禁止と言われるとどうもやってしまいそうで
ドキドキでしたが、全員無事に食べ終えました。
ちなみに二度づけの罰金は1000円です。

衣につつまれているので中身がわかりませんが
いろんなものを揚げています。
紅ショウガや麩まで串カツになっています。
ひと口食べてから
どうもこれは自分が注文したものではないぞ…
ということもときにはありますが、気にしない。

大量の串カツが各自の腹に収納されていきました(なかやま)

Tagged:   |  コメントを書く ページトップへ

神谷さんの伝統的なダブルエンディング(2913年6月の収録記-2)

神谷さんには何度も原稿をお願いしているが
いつもダブルエンディングで書いてくださる。
エンディングがAタイプBタイプあって
今回はAタイプのエンディングだけが先に届いた。
う〜む、Bタイプはどうするのだろう。
考えるのタイヘンそうだぞと心配していたらそれもちゃんと届いた。
お笑い原稿ではないのに妙に笑ってしまうところがあって
面白かったし、伝統もちゃんと守られた。

読んでくれたのは地曵豪くん(上の写真)で
前回もそうだったし、
どうやら神谷さんには仕事にも呼んでいただいているらしい。
私が言うのもナンですが
ありがとうございます、神谷さん。
でもって、また書いてくださいね(なかやま)

上谷幸之助 & 地曵豪「ユゥブ ガッタ メール」は下のURLから。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/24820

Tagged:   |  コメントを書く ページトップへ

原金さんが帰って行った(2913年6月の収録記-1)

原金さんこと原金太郎さんはたいへん目立つ。
CMにちょこっと出ていても主役より目立っていることがある。
本体でなく写真がちらっと出ているだけでもけっこう目立つ。
もしかしてこの状況はCMを邪魔しているのではないかと思うほどだ。

収録の日の13時ころ、新富町の駅を出ようとしたことろで
原金さんに声をかけられた。
原金さんの出番は14時ですぜ。早すぎませんか??
原金さんは「そのへん散歩してきます」と言ってどこかに消えた。

新富町はたいへん地味な町で
ことに土日は休んでいる店も多くひっそりとするのだけれど
そこを原金さんが歩いていると思うと、なんだかな〜
なんだかちょっと面白かった。

原金さんには安藤隆さんの「ドロドロドロンかよ」という原稿を
読んでいただいた。
熱烈な中日ファンである安藤さんの悲哀が滲む原稿で
原金さんのもの悲しさがなんだか合っていて面白かった。

原金さんはテイク1でOKだったので
短時間で帰って行った。
散歩している時間が長かったかもしれない…(なかやま)

安藤隆 & 原金太郎「ドロドロドロンかよ」は下のURLでお聴きになれます。
2013年6月2日夜から公開しています。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/24817

ページトップへ