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TCCラジオ出品のクレジット問題 Q & A

Q:すみません、ひとつ質問なのですが、「音声クレジット」とは応募要項にある
「※各作品のアタマにはタイトルを必ず入れー」のタイトルに相当するモノのことでしょうか?
とあるラジオCM賞で賞を獲り、
実際にCMとして流されているモノを応募しようと思っています。
そういう状態なので、冒頭にタイトルが入っていない状態なのですが、
再生していきなり作品が始まってしまうのは、やはりマズいのでしょうか。
不躾な質問で恐縮ですが、ご指南いただければ幸いです。

A:冒頭のタイトルは不要です。どうせ審査用に編集するときは抜きますから。
再生していきなり作品が始まる状態で大丈夫です。
ただしCDケースのなかにクレジットを正しく書いたジャケットを入れるか
CDの表(音声が録音されていない面)に直接クレジットを書き込むか、
いずれにしろ、そこのところを必ず間違えないようにしてください。

なお、何か不備があったときは必ず事務局から問い合わせがあります。
いきなり失格にしたりしません。TCC事務局はとても親切なのです。
もっとリラックスして応募してくださいね。

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TCC賞の電波&Webの受付日が追加されました

■■応募受付日■■

一般&新人の「電波・WebMovie・Web広告」
2月24日(木)・25日(金)・28日(月)
10:00-17:00 @TCC事務局(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-7-15 )

一般&新人の「印刷」:
4月11日(月)・12日(火) 
10:00-17:00 @都立産業貿易センター(浜松町)

新人の「混合」は一日間のみ:
4月11日(月) 
10:00-17:00 @都立産業貿易センター(浜松町)

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画伯としての庄司輝秋 3

画伯としての庄司輝秋はまあまあいけると思う。
2月の黒須美彦さんの「恋するモノローグ」の動画も
庄司輝秋の絵だ。

しかし、人としての庄司輝秋は不注意力が高い。
ACCやTCCの締め切りを見逃したりする。
さらにこの世界というものをゆるく認識する傾向にあり
「フライヤー号が離陸する音」を効果音として原稿に書き込んだりする。
1903年のノースカロライナ州で効果屋さんが録音機を持って
ライト兄弟の初飛行の様子を録音していると思っているのかな、庄司は。
初飛行を見守るわずか5人の観客のなかに
マイクをかまえた効果屋さんがいたと思っているのかな。
そもテープレコーダーの原型がやっと完成したのは1928年なのだがな。

さて、そんなことで
不注意力が高く世界認識のゆるい庄司は
この番組ムービーをつくるのもおそい。
つくるのが遅いというより取りかかるのが遅いのだ、たぶん。
その遅さは、週末は飲みにも行かず芝居も観に行かない私が
いつもパソコンの前にいて
自分が送った動画を即受け取って作業をするというゆるゆるい認識に
基づいているのだと思う。

本日配信の吉岡虎太郎さんの動画「明けましてピヨピヨ」も
さきほどやっと届いた。
まあ届けばいいのだが
庄司の場合、「つくることそのものを忘れているのでは」という
不安がいつもつきまとう。

これがいちばん困る(なかやま)

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中島哲也監督の受賞

最優秀作品賞:中島哲也監督「告白」
最優秀監督賞:中島哲也(告白)
最優秀脚本賞:中島哲也(告白)
最優秀編集賞:小林義幸(告白)

これって四冠というのでしょうか。
ほんとうにいいニュースです。
広告にかかわっている人たちを幸せにするニュースです。
中島監督、ありがとうございます。
それから、おめでとうございます。

記念に昔の中島監督のCMを載せてしまいます。

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今週末のプログラム



2月20日放送「コピーライターの左ポケット」は、細川美和子「スペインの灰皿」
2月20日のTokyo Copywriters’ Street は、吉岡虎太郎「明けましてピヨピヨ」、
2月19日の「Vision」は佐藤理人、13日は薄組(薄景子・熊埜御堂由香・石橋涼子)

ところで上の写真は今しがた庭に登場したハクビシンです。
暗くてわかりにくいですが。
帰宅すると近くで消防車がウーウーとサイレンを鳴らし
庭ではハエタローがう〜う〜と唸り、賑やかでした。

ハクビシンは飼われていたらしく人をまったく恐れませんでしたが
必死に唸るハエタローに追い払われて去りました(なかやま)

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チェーホフ?



舞台写真がないことをこれほど残念に思ったことはない。
美しく心地よい90分を過ごさせていただいた。
日曜がもう楽日なので、いまさらほめても遅いのだが。

演劇でもない、ショーというわけでもない、
不思議な時空の世界ではありました。
雪のなか、池袋の芸術劇場まで足を運んだ甲斐がありました。
ああ、写真が欲しい。
音楽も欲しい。
(つまり、あの音楽をTokyo Copywriters’ Streetで使いたい)

毬谷友子さんが本当に美しく出演しています。
全身全霊でキレイです(なかやま)

詳細はこちら:http://www.geigeki.jp/saiji/025/index.html

ああっ、いま写真集のyoutube発見!!

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