明けましておめでとうございます。
いつもこのサイトをご覧の皆さま、ありがとうございます。
Tokyo Copywriters’ treetは予算0円、
コピーライター、ナレーター、録音技師の
ボランティア精神に支えられて
今日まで継続しております。
どうやら来年もつづけられそうです。
これも皆さまのおかげです。
ところで、年頭からいきなりマグロの握りの写真で
なにごとかとお思いになったと思います。
これには深い理由があるのです。
去年の話になりますが、
1月分の収録が12月21日の日曜日でした。
この日は「東北へ行こう」が12本あり計16本。
そのお疲れさまもあり、
ほぼレギュラー化しているナレーターと、
また毎月欠かさず録音に来てくれている
腕と機嫌の悪さが日本一という森田をねぎらおうとの意味もあり、
終わったら私が寿司をご馳走しようと考えていたわけです。
まず脱落者がひとり、地曵豪です。
別口の忘年会らしかったです。
残念ではありますが、私のお財布は助かります。
残るは大川泰樹、遠藤守哉、そして主賓ともいうべき森田仁人。
私を加えて計4名。
さあ来い者どもと勢い込んで銀行でお金をおろしました。
ところが、あらわれた森田を見てびっくり。
黒いスーツに黒ネクタイ。
うわ〜〜、葬式か?いえ身内のお通夜でした。
そんなときに16本も…本当にごめん、森田。
しかも、環七のあの寿司屋を予約して
主賓抜きで私たちだけ寿司を食いに行って
ごめんね、森田。
しかもノドグロまで握ってもらっちゃって
まったくもってごめんね、森田。
来年もよろしくお願いします。
事務局 中山佐知子