収録記 11年4月23日

なにしろ区会議員の選挙の前日だったので
収録中に宣伝カーからの声が聞こえたりして
なかなか厄介ではありました。
内外を分かつものはガラス窓一枚ですから
拡声器の声は多少遠くてももろに聞こえます。
音として聞こえるくせに内容はまったく聞き取れない。
あれは拡声器ではなく拡音器だったんですね。

さて、そんなこともありつつですが
今回も無事に収録は終わりました。
トップバッター山田キヌヲ、二番長野里美(上の写真)
三番瀬川亮、ラストバッターが大川泰樹
瀬川亮くんは芝居の稽古場を抜け出して来てくれました。
ちょっと宣伝しときますと、
5月10日から6日まで笹塚ファクトリーで上演される
「春すぎて」という芝居です。詳細は下記のサイトからどうぞ。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=25766

ところで、長野さんが読み終わったところに瀬川くんが登場したら
ふたりから「おおおお〜〜」「ああああ〜」
「久しぶり〜」という声が…
長野さんはもとはといえば第三舞台のヒロイン、
瀬川くんも実は第三舞台の出身なのでした。

上の写真は山本高史の原稿を読む大川泰樹と瀬川亮。
言っときますが、Tokyo Copywriters’ Street の収録機材のなかに
マイクは1本しかないので「かけあい」の原稿はタブーなんですが
たまにまあ、あるわけです、こういうの。
これを読んでくださっているみなさん、
もう一度声に出して「  」のなかを読み上げてください。
Tokyo Copywriters’ Streetは「予算0円、マイクは1本」
「予算0円、マイクは1本」「予算0円、マイクは1本
本当にもう、お願いしますね。

上の写真は収録が終わって撤収しているところです。
いつもの大川くんの他に瀬川くんも残って手伝ってくれました。
その後はといえば、
山本高史とその教え子たちが飲んでいる青山の居酒屋に
合流しましたが
あまりの人の多さにびっくりして
こちら別テーブルで支流化をはかりました。
たまに本流から山本高史が流れついてくるのが面白かったです。
しかし、大川&瀬川は酒強いです(なかやま)


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