アイスコーヒーな季節に(収録記2011.5.21)

アイスコーヒーがうまい気温になってきましたね。
昨日の収録にも用意しました、アイスコーヒー。
アイスコーヒーの他にはホットコーヒーとホット薬膳茶と
ペットボトルのウーロン茶。
あとはおなじみのパンと柿の葉寿司を少々用意しました。

先月とか今月は実は収録見学にぴったりな時期ですが
見学の申し込みというものがなく…
まあ土曜日でもありますし、会社は狭いですし、
おまけに見学に来ていただいても
なにしろ収録中はおしゃべりもできませんから
たいして楽しいわけでもないので
見学者ゼロは当然だろうと思っていたわけですね。

ところが、昨日の収録は見学の申し込みがありました。
玉山貴康くんです。
6月の原稿を書いていただいていますので
見学というよりは立ち会いです。
差し入れまでいただきました(下の写真)
ものすっごく分厚いアップルパイです。
はじめて来てくれた立ち会いの人、しかも差し入れまで。
ああ、アイスコーヒーな季節でよかった、本当によかった。
これが2月だと暖房を消した寒さに震えあがって
二度と来ないぞと思ったに違いない、
もし8月だったら冷房を消した暑さに超不機嫌になって
いや、それ以前にドアからまわれ右で帰ってしまったかもしれない、
アイスコーヒーな季節で幸いでした。
かき氷な季節でなくて本当によかったです。
アップルパイはみんなで食べても余ったので
地曳豪くんが持って帰りました。きっといまごろ食べてます。
玉山くん、ありがとう。

収録が終わって片付けています。
この日のメンバーは以下の通りでした。( )の中は執筆者です。
15時:西尾まり(西脇淳)
16時:水下きよし&瀬川亮(玉山貴康)
16時45分:地曳豪(照井晶博)
17時半:大川泰樹(中山佐知子)

西尾まりちゃんは1時間近くも早く来てくれて
お茶の用意など手伝ってくれました。
水下きよしさんは翌日青森に出発です。
弘前劇場の芝居に出演するためで、
ひと月ほど青森にいて、その後札幌公演があり
7月1日には東京公演でもどってきます。
この芝居です。チラシの写真をクリックしてみてください。

瀬川亮くんは1週間前に芝居が終わったところで
元気いっぱいでした。
この人は芝居が終わってなくてもたぶん元気いっぱいです。
そういえば面白いこと言ってました。
舌の付け根が分厚い?
それが邪魔で口がまわらない?
風呂に入ったときに舌の体操をしている?
ああもう考えるのが面倒なので突然話題を変えますが
水下&瀬川はラグビーをやっていたことも判明しました。
役者はスポーツマン多いです。
文系ではなく運動部系または武道系なんですね、きっと。
地曳くんの居合い、バンド〜の極真空手。
こんどは女子にもアンケートとってみます。

地曳くんは若松孝二監督の映画に出演中で、
まもなく伊豆大島にロケに行くそうです。
映画の衣装は自前または監督の私物だそうです。
この「監督の私物」というのが面白そうです。
地曳くんが言うには「変なものはぜんぶ監督の私物」で
「みんな変な格好してテンション上がってます」
この話をきいただけで映画を見たくなります。
ホテル海燕ブルー」という映画です。

終了後はビールにウーロン杯にハイボールと
たいへん順調に飲み進みました(なかやま)



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