地曵豪くんのレギュラー化(収録記2011.11.23の5)

地曵豪くんはとても清潔感のある人でしかも正直だ。
若松孝二監督に怒られまくった話も平気でしてくれる。
地曵豪くんはおおむねナイスガイで落ち着いている人柄で
もっとも驚いたときの言葉が「マジっすか」だけれども
「マジッすか」のキャパの限界ラインあたりのゆらぎで
ときに異常な表情を見せるときがある。
その異常の説明に困るのだが
人の顔つきからフレンドリーな部分を取り去ったというか、
要するに朝起きて電車に乗って通勤する会社員にはない表情だ。
そんなときを垣間見ると、
ああもしかして常人ではないのかもと思うし
若松監督が地曳くんを呼ぶのもそういう部分を持つからだと
妙に納得もする。

上の話とは何の関係もないが
地曵くんは若いし武道派なのでよく食べる。
地曵くんは癖のない声で何でも読めそうな印象を与えるので
(実は苦手なものもあるようだが)
Tokyo Copywriters’ Street のレギュラーとなりつつあり
2011年最後の収録日の忘年会にも参加したのだが
一次会が終わり、二次会が下の写真状態になったとき
地曵くんはすでに順調に満腹して寝ていた(なかやま)


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One Response to 地曵豪くんのレギュラー化(収録記2011.11.23の5)

  1. 鮫島 says:

    ずっと前から聞いています。《癖のない声で何でも読めそうな印象》ってところがずっと気になってました。ナレーターは声に色んな表情があって受け手に想像させることが良いと思いますし、声って意外と嘘がつけないと思うのです。癖のない声で何でも読めそうって何だか恐い。それに加えて《異常な表情を見せる》とか《人の顔つきからフレンドリーな部分を取り去った》とか、何だか映画に出てくるようなサイコパスのキャラクターのようですねlol
    まあ実際に本当のサイコパスだったら実生活でも色々問題が起こっていると思いますどね。

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