ゆずをお持ち帰りください(2012年1月の収録記-3)

2013年1月掲載分の収録は12月22日にでした。
街はクリスマス感が漂っていましたが
収録の現場はまったくイベント感がなかったです。
ただ、私の庭に小さな柚子の木があって
小さな実をいっぱいつけたので、かなり大量に持って行きました。
写真の柚子の5倍くらいあったでしょうか。
冬至の柚子湯も終わっているけれど、まあいいではないですか。
あたたまりますよ、ゆず湯は。

あとはいつものウインナクロワッサンと
弊社がいただいたお菓子と飲み物を出しておきました。
なぜ収録の現場に食べ物があるかというとですね、
これは、おもてなしというよりも
お腹が鳴ってしまうナレーターのためなのですね。
それで、少しでも食べ物を用意するのが私たちの鉄則です。
なので、最後の最後まで食べ物はある程度テーブルになくてはいけません。
パンがひとつでは遠慮して食べたくても食べられませんし
そのおかげでノイズが(つまりお腹の音が)入ってしまうと
やはり困るわけですね。

上の写真に写っていますが
ウインナを巻き込んだ小さなクロワッサン20個くらいが定番で
あとはそのときどきにお菓子があったりなかったり
差し入れがあったりなかったり、誰かのお土産があったりなかったり
飲み物はあたたかいお茶にホットコーヒー、
ペットボトルの水やお茶などなどです。

左にビニール袋が見えますが
これは柚子のお持ち帰り用のビニール袋なんですね。
誰かがトロフィに柚子を乗せていたずらをしています。

この日の収録順は以下の通りでした。
西尾まりちゃんは大晦日用の原稿を読んでもらいました(なかやま)

* 長野里美
* 石橋けい
* 西尾まり
* 遠藤守哉
* 地曵豪
* 大川泰樹


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