暑くても鶏(2018年8月分の収録記)

上の写真は七輪で鶏を焼く地曵豪です。
もも肉を1時間半くらいかけて焼きます。
一度に2枚、網にのせても5枚焼くのに4時間半です。
収録が終わってから焼いたのでは間に合わないので
収録中から焼きはじめます。

冷やした日本酒はいただきものです。
名前が素晴らしいです。
さらさらと夏向きのお酒で、うまかったです。

野菜も食べなくちゃというのでシシトウ。

今月も女子がいません。
誰も女子が読む原稿を書かなかったんだなあ。
そして、遠藤守哉が先月に引き続き2本読みました。

ブレブレですが、上が鶏の塩焼きです。
炭でじっくり焼くとうまいですね。
遠藤守哉と地曵豪が大量に食べていました。

さて、来週はレギュラーメンバーが読みたい原稿をそれぞれ選んで
読むことになりました。
いままでの大量の原稿の中からどれでも選べます。
みなさん、こういうのがうれしいみたいです。
もっと早くやればよかったですね (なかやま)

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鶏のトマトシチュー(2018年7月の収録記)

7月分の収録は6月末でしたが、やっぱり鶏でした。
さすがに鍋は暑すぎるので缶詰のトマトを入れたシチューです。
レギュラーメンバーに汁好きが多いのでスープ多めのシチュー。
野菜は玉ねぎと人参とセロリです。

さらにレバーペースト、クリームチーズ。鯖のドライカレーにマーマレード。
チーズ以外は手作りです。
パンも用意したので、これらとシチューでいい感じですが…

とても簡単なジャガイモと玉子とツナ缶の和えものをおまけで作りました。

シチュー鍋のそばから動かない遠藤守哉(上の写真)

そろそろビールを飲みたい地曵豪(上の写真)

みなさん、暑いところをお疲れさまでした (さ)

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5月は鶏の南蛮漬け(2018年6月の収録記)

2018年6月掲載分の収録は5月末でした。
さすがに鶏鍋はやめようよってことで、
もも肉を七輪で焼きまして、出汁で割った酢醤油につけておきました。
あとはツクネとゴボウの煮物、肉屋のコロッケ、パンとチーズ。

窓を開けてハイボールを飲むにはいい季節でした。

さて、これから暑くなりますよ。
とはいえレギュラーメンバーは鶏を食べる気でいるし、
どんな鶏料理がいいんだろう。
もうホント、鶏が悩みのタネです (さ)

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4月になっても鶏鍋は続いていた(2018年5月の収録記)

これは2018年5月掲載分の収録記です。
相変わらず鶏鍋が続いています。
収録日は4月の20日すぎでしたが、さすがに暖かくて鍋はどうかなと思いました。
がっ、レギュラーメンバーはめげません。
暖かくても鶏、たぶん暑くなって鶏鍋を出しても怒らないと思います。

鶏鍋のほかには肉屋のコロッケとか生ハムとか、
まあ、そんなもんを出しておけば済みます。

この日は齋藤陽介くんが、鶏鍋に初参加してくれました。
鶏鍋の中身は、骨つきのもも肉、骨なしのもも肉、つくねに豆腐。
つくねは叩き身を買って私が作っています。
この日の野菜は確かレタスとセリだったと思います。

5月はさすがに鍋は無理だよな…と思いましたね (さ)

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鶏鍋のクリスマス(2018年1月の収録記1)

2018年1月分の収録は12月23日の土曜日でした。
クリスマスイブイブです。
クリスマスとはいえ鶏鍋に決まっているのですが、
やっぱりクリスマスなので、うまいローストチキンを2羽用意しました。
あとは蕪と京人参のサラダ、生ハム。
レバーペースト、タプナード、玉子とパセリのマヨネーズ和え、
それからクリームチーズ。
この四種類は薄切りのパンにつけて食べていただきまして、
いわばオードブル代わりです。
そうそう、清水理沙ちゃん手作りのピクルスもありました。
総勢9人のイブオブ打ち上げです。

録音の森田がまだ作業をしているのに
テーブルのまわりをウロウロするナレーターの皆さん ↑
やっとテーブルについて地曳豪がチキンを切り分けます ↓

この後、もちろん鶏鍋もやったわけですが、
どうもですね、私が鶏鍋に飽きているせいか写真がないんだなあ。
ごめんなさ〜い (なかやま)

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そして鶏鍋はつづく(2017年12月の収録記)

2017年12月分の収録は11月26日でした。
珍しく日曜日です。
収録後は例によって鶏鍋です。
おそらくこの先もずっと鶏鍋です。
冬が終わって春になっても鶏鍋です。
たぶん最後の鶏鍋が5月くらいではないでしょうか。
そして10月にはまた鶏鍋だと思います。
みんな飽きないのかなあ。不思議です。
遠藤守哉は何を食べたいか尋ねると必ず「鶏鍋」と言いますし、
地曳豪は、読み終わって用事があって出て行ったのに
鶏鍋に釣られて舞い戻りました。

なんでみんなそんなに鶏鍋が好きなんだろう。
私にはわかりません。
熱帯地方の気候は乾季と雨季に分かれるそうですが、
この打ち上げは鶏鍋節と鶏鍋じゃない季に分かれます。
単純です。わかりやすいから、まあいいか…

上の写真は肉を入れる前の鶏鍋です。
とはいえ、骨つきのもも肉が下に沈んでいます。
骨つき肉を先に入れ、
つくねと豆腐もいくらか入れて火を通しておきます。
食べる段になったら火にかけて
ぐらっと沸いたら肉を足して、もう一度沸いたら
最初に入れた骨つきとつくねと豆腐から食べ始めます。
あまり待たずに済む方法です。
あ、黒いつぶつぶは胡椒です (なかやま)

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