まずは東北から(2013年8月の収録記-1)

これを書いているは2013年8月11日はたいへん暑い日で
午後には激しい雷雨があり、
京王線は落雷で6時間くらい電車が止まったというありさまでした。
しかも前日の10日土曜日は38℃という体温より高い気温で
風は熱風、道路からはゆらゆらと熱気が立ちのぼっていました。

がっ、8月分を収録したのは7月20日。
このあたりはまだしも涼しかったです。
しかも曇っていたせいか暑さも多少はやわらいで
エアコンを消しても死なずに済みました。

この日は「東北へ行こう」の収録があるので
三井明子さん(上の写真左)が立ち会いに来ています。
お土産をたくさんいただいて本当にありがとうございました。

そして、浴衣のワンピースの西尾まりちゃん(上の写真右)
「東北へ行こう」を2本読んでいただきました。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25108
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25102
まりちゃんは初見で雰囲気をつくるのがたいへんうまい人です。
本当にいつもいつも助かっています。

そして、同じく「東北へ行こう」を2本読んでいただいた
いせゆみこさん。
この人は岩手の出身です。
明るい声の質で、東北弁がかわいいです。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25093
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25105
こういう声の人がふたりか三人、電車でしゃべっていたりしたら
ちょっと立ち聞きしたいような、そんな気がします。

まずはこの日の女子戦力ふたりは無事に終了。
暑いところを本当にありがとうございました(なかやま)

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直川隆久さんとまりちゃんの初組み合わせ(2013年7月の収録記-3)

直川隆久さんは女性ナレーターの原稿をあまり書かない。
過去の原稿を調べてみたら17本のうち4本が女性だから
4分の1以下だ。
今回、めずらしく女性だった。
しかも女性が読む原稿にしては長い。

う〜ん、息切れするなあ、これ。
男性でもしんどい長さだぞ…
しかも日常の雰囲気でありながら
ぬけぬけとしゃあしゃあとうまい人がいい。

まりちゃん、お願いっ!
ということで西尾まりちゃんに決定(上の写真)

写真右はまりちゃんのお友だち。
収録を見学したいというので一緒に来てました(なかやま)

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このCMをつくっている照井くんが(2013年7月の収録記-2)

このCMをつくっている照井晶博くんに
7月掲載分の原稿をお願いしたところ
締め切り突破どころか、限界突破、ギリギリも突破しているのに
まだ原稿が来ないという事態に陥りました。

もうダメだな〜、あきらめるか…と思ったそのとき
照井くんから添付ファイルつきのメールが…
そして「いまの僕の気持ちです」という一文が…

原稿は遠藤守哉が読んでくれました。
なんだかおごそかな読みかたでした。
私以外の人は大笑いするでしょう、たぶん。

照井晶博くんの「ナイフ」は
7月7日、日曜日の夜から掲載です。

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なんとなくリラックス(2013年7月の収録記-1)

Tokyo Copywriters’ Street 2013年7月掲載分の収録は
6月22日でした。空はどんより、
飲み物はアイスコーヒーにお茶、氷も用意しました。

写真は、常連の三人、大川泰樹、遠藤守哉、西尾まりちゃんです。
なんでこんなにリラックスしているのかわかりませんが
この日はまりちゃんが携帯のムービーアプリを使って
あれこれ撮影もしていました。
(見たい人はこちら:http://www.01-radio.com/tcs/archives/25002

常連は飲み仲間でもありまして
まだ収録は終わっとらんのですが
なんとなく飲む気満々の様子がうかがえますね(なかやま)

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二度づけ禁止の打ち上げ(2913年6月の収録記-3)

6月分収録後の打ち上げは「二度づけ禁止」の串カツ屋さん。
禁止と言われるとどうもやってしまいそうで
ドキドキでしたが、全員無事に食べ終えました。
ちなみに二度づけの罰金は1000円です。

衣につつまれているので中身がわかりませんが
いろんなものを揚げています。
紅ショウガや麩まで串カツになっています。
ひと口食べてから
どうもこれは自分が注文したものではないぞ…
ということもときにはありますが、気にしない。

大量の串カツが各自の腹に収納されていきました(なかやま)

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神谷さんの伝統的なダブルエンディング(2913年6月の収録記-2)

神谷さんには何度も原稿をお願いしているが
いつもダブルエンディングで書いてくださる。
エンディングがAタイプBタイプあって
今回はAタイプのエンディングだけが先に届いた。
う〜む、Bタイプはどうするのだろう。
考えるのタイヘンそうだぞと心配していたらそれもちゃんと届いた。
お笑い原稿ではないのに妙に笑ってしまうところがあって
面白かったし、伝統もちゃんと守られた。

読んでくれたのは地曵豪くん(上の写真)で
前回もそうだったし、
どうやら神谷さんには仕事にも呼んでいただいているらしい。
私が言うのもナンですが
ありがとうございます、神谷さん。
でもって、また書いてくださいね(なかやま)

上谷幸之助 & 地曵豪「ユゥブ ガッタ メール」は下のURLから。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/24820

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