原金さんが帰って行った(2913年6月の収録記-1)

原金さんこと原金太郎さんはたいへん目立つ。
CMにちょこっと出ていても主役より目立っていることがある。
本体でなく写真がちらっと出ているだけでもけっこう目立つ。
もしかしてこの状況はCMを邪魔しているのではないかと思うほどだ。

収録の日の13時ころ、新富町の駅を出ようとしたことろで
原金さんに声をかけられた。
原金さんの出番は14時ですぜ。早すぎませんか??
原金さんは「そのへん散歩してきます」と言ってどこかに消えた。

新富町はたいへん地味な町で
ことに土日は休んでいる店も多くひっそりとするのだけれど
そこを原金さんが歩いていると思うと、なんだかな〜
なんだかちょっと面白かった。

原金さんには安藤隆さんの「ドロドロドロンかよ」という原稿を
読んでいただいた。
熱烈な中日ファンである安藤さんの悲哀が滲む原稿で
原金さんのもの悲しさがなんだか合っていて面白かった。

原金さんはテイク1でOKだったので
短時間で帰って行った。
散歩している時間が長かったかもしれない…(なかやま)

安藤隆 & 原金太郎「ドロドロドロンかよ」は下のURLでお聴きになれます。
2013年6月2日夜から公開しています。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/24817

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水下きよしさんは久々に直川さんの原稿を(2013年6月の収録記 3)

写真を撮り忘れたので水下さんご本人のブログから
上の写真を拝借してきました。
ふるさと祭りで石川県の塩焼きそばを売っている水下さんです。
いいのか、こんな写真を載せて…
まあ、本人が公開しているのだからいいんでしょうね。

さて、6月のTokyo Copywriters’ Street は久々に水下さんの登場です。
直川隆久さんの原稿を読んでいただきました。
直川さんの原稿も面白いんですが、水下さんも面白いんですよ。
面白いといってもお笑いではなく、ちょっと変なキャラです。
そして、ちょっと怖いキャラです。
バラしてしまえば殺人犯です。
こういうの、ピッタリだな〜、水下さん。

そうそう、写真の元記事はこちらです。
クリックで巨大になります(なかやま)
http://blog.livedoor.jp/mimizunwind/archives/51904033.html

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刀の写真を見て喜ぶ地曵豪(2013年5月の収録記 2)

地曵くんは刀が大好きです。
剣道…というか居合いを学んでいるせいです。
真剣もちゃんと持ってます。
私は見せてもらったことあります。

刀の宿命は「錆びる」ことにあります。
ことに美術品のように単に保管してある刀ではなく
実際に使っている刀は錆びます。
汗が落ちたところが錆びる。指が触れたところが錆びる。
冬に暖かい部屋で抜刀しただけで結露して錆びる。
塗り鞘に納めたら錆びる。
鍔を拭いたティッシュで刀身を拭いたら錆びる(なんで??)
包丁も錆びますが、刀の錆びは包丁の比ではありません。
刀はそれだけ鉄の純度が高いのですね。

さて、地曵くんの刀も錆びます。
本人としてはキーッとなるほど大ショックなわけです。
だいたいが刀って鞘におさまっているものなのですが
その鞘におさめることが錆の原因になるってどういうこっちゃ。
まあこれは白鞘(通気性が良い)をこしらえて
そこにおさめておけばいいわけですけれど、
せっかく気に入っている塗りの鞘の出番はいつ??
白鞘をつくるのもなんだかお金かかりそうですし。
しかも一本では足りずにまだ刀が欲しそうな地曵くんですし
そうなるとますます錆との戦いは激烈になりそうです。

錆びと戦っている地曵豪くんに
5月のTokyo Copywriters’ Street では篠原誠さんの原稿を
読んでいただきました。
読み終わってプレイバックを聴いた地曵くんのお言葉を紹介します。
「俺って濃厚で重厚な男だと思ってたのに、かる〜〜い」
はい、その通り。かる〜いキャラが似合ってました(なかやま)

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高田聖子ちゃん撮影の男盛りと…(2013年5月の収録記 1)

上は高田聖子ちゃん撮影の「男盛り」
下は私が撮影した「男盛り」
私のはどうも暑苦しい感じですね、どうも。

「男盛り」というのは写真の料理の名前です。
内蔵類がいろいろ入っています。
聖子ちゃんは見たときから頼みたかったらしいのですが
名前が名前なので躊躇していたわけですよ。
ところが、隣のカップルがふた皿頼んで一心不乱に食べ始めたのを見て
ついに注文しました、「男盛り」
なんでそんな名前がついたのか疑問ですが。

5月のTokyo Copywriters’ Street は
水下きよし大川泰樹高田聖子地曵豪の出演で
全回のライブの同窓会のようになりました。
水下さんはお忙しいらしくて帰ってしまいましたが
このように赤提灯で飲み会も。

でもって、上は「男盛り」を食べている聖子ちゃんです。
今回の高田聖子ちゃんは
井田真樹子さんの原稿と私の原稿を読んでいただきました。
ふたつともお笑いです。
なんでお笑いがふたつになったのか…謎ですが(なかやま)

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海燕ホテルブルー(2013年4月の収録記3)

今ごろ続きを書いて本当にすみません。
2013年4月号の収録記です。
はい、収録は3月23日でした。
都内では桜が満開の日でした。

ちょっと前に地曵豪主演の映画「海燕ホテルブルー」のDVDが出まして、
この日はそれを持ってきてくれました。
パソコンでみんなで見ています(上の写真)

下の写真は築地の桜に吠える地曵です。
なんで吠えているのか、ようわかりません。
うれしかったんでしょうか。

ところで、明日は早くもですね、
Tokyo Copywriters’ Street 5月号の収録です。
さきほど携帯HDをパソコンが認識しなくなって
たいへんあせりました。
大丈夫なのか、明日は??? (さ)

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激辛な打ち上げ(2013年4月の収録記2)

Tokyo Copywriters’ Street 4月号の収録は3月23日でした。
おりしも桜が満開。
ちょっと靖国神社をのぞいてみようよという私の提案は
地曵豪の賛同を得ただけで、森田仁人と大川泰樹に無視され、
仕方なく最寄りの店へ。
ところが土曜日は営業しているはずなのに閉まっています。
そこでさらに最寄りの店へ行きました。

そこは激辛メニューの巣窟でした。
何度か行ったことありますが、ここまで激辛でしたっけか??
壁に貼ってある中国の新聞はちっとも変わっていないけど
メニューは変化したのかも。

インゲンの山椒炒めはインゲンより丸ごと赤唐辛子の数が多い。
辛くないと店のお姉ちゃんが太鼓判を押した春巻きも
なぜかピリッとしています。
干し豆腐の炒め物にも断りもなく赤いものが見えます。
香菜のサラダにも唐辛子の細切りが…
ピータンもメニューの写真は真っ赤です。

この状況を喜ぶ森田&地曵と、赤くないメニューを捜す大川&私。
2対2で明暗がくっきり分かれました。

ではここで、赤唐辛子入りのインゲン炒めをアップにしてみます。
なんか写真を見るだけで汗が出てきそう(なかやま)

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