平間美貴から「ひと言」

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またまたお呼ばれさせて頂きました
唐揚げのレモンは断固反対(※肉が死ぬため) 
ブタ部名誉会長・平間美貴です

今回は小野麻利江さんの「川まで食べて。」を読ませて頂きました

毎度素敵な作品ばかり 
チーム中山さんとのお時間は どれもうれしたのしだいすきです

先日そーきゅとなダルさんが我が家にやって来たので
ちょっとご紹介させて頂きます

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ホント素敵です この凛とした佇まい
譲れない 揺るがない何かを感じます

だるまと雪見だいふくの季節ですね

赤ワインで呑んだくれて気づいたらば
ダルさんがオカルトなお顔立ちに

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反省 しきり
守ってあげたい そう思いました 切に

皆様にもだるまとの素敵なご縁があります様に。。。

平間美貴:http://www.herringbone.co.jp/talents/name/hiramamiki/

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石橋けいから「ひと言」

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佐倉康彦さん作「お伽」を読ませて頂きました。
素敵な作品を読ませて頂けて、嬉しかったです。
ありがとうございました。

小さい頃、
従姉のお姉ちゃんが、
「私はウータン星からやって来たの。
 だからいつか本当の家族が迎えに来る」という作り話を、
私によく話してくれました。

何度も何度も。
その星はどんな星だとか、
このお菓子もその星からの贈り物だとか、本気で話すので、
何度も聞くうちに、私は本当に信じるようになり、
お菓子が沢山届く事が羨ましくもありました…。

それと同時に、いつかやって来る従姉との別れを意識して、
いつも寂しい思いをしていました…。

結局…
従姉はウータン星からのお迎えは、来なかったんですけどね…笑。

今回「お伽」と出会い、読ませて頂いた事で、
20年以上前のその事を、なぜか思い出しました。

「お伽」

中々日頃は思い出す事の出来ない思い出の引き出しを、
そっと引き出してくれる…
そんな作品だと思います。

皆さんはどんな事を思い出すのでしょうか(^^)とても興味があります。

石橋けいhttp://www.y-motors.net/actor/ishibashi.html

石橋けい今後の告知。

minohiki_top
☆城山羊の会
「トロワグロ」
作・演出 山内ケンジ
11月29日~12月9日
下北沢スズナリにて上演致します。
一年ぶりの舞台です。
ぜひ宜しくお願い致します!
http://t.co/cTOD0IUihL

☆東海地区限定CM
「コンコルド」2014年度バージョンを新たに撮りました。
一部が既にオンエア開始しています。
インターネットでも見れますので是非見て下さい!
宜しくお願い致します。
http://t.co/bzYDE5WxfA

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遠藤守哉から「ひと言」

moriya1408

今回、井村光明さんの「夏一番の働き者」を読ませていただきました。
ありがとうございました。

やはり暑い季節にはよく冷えたビールですね。
度数の高い黒ビールを常温で・・・と言うシャレた飲み方もいいですが、
こう蒸し暑いと、もう兎に角キレ!キレ!キレ!、
のど越し!のど越し!のど越し!を求めたくなります
(もちろん飲み干した後味は大切ですが・・・)。

で、私は「瓶」派です。と申しますのも、
お店によってはサーバーの洗浄が不十分だったり、
泡の比率に納得がいかなかったり・・・。その点、「瓶は裏切らない」のです。
泡と言えば、ビール「泡」裁判ってご存知ですか?
1940年に上野のビアホールで、
ビールの泡が多かったことに腹を立てた客が警察をも巻き込み
「ビールの泡は、ビールなのか否か?」を争った裁判らしいです。
判決は、「ビールの泡も、ビールである」とのこと。
泡の方が、液体よりアルコール度数が高いからだそうです。

しかしながらこの季節、
お店に入ると瓶と生のどちらにするかちょっと迷います。
店によっては生ビールが凍ったジョッキでやってくるなんてこともありますし・・・。
あれ、いいですよね。もう眺めて良し、飲んでよし。
時間がたつと氷が解けて、このお話の冷蔵庫と同じように、
ジョッキに水たまりができたりして、ちょっと愛おしい感じ。
お店の愛情を感じます。

最近、ビールのイベントも増えてますね。
写真は、競馬場で行われたオクトーバー・フェスト。
まったりとナイター競馬を見ながら、よく冷えたビールをいただきます。
すみません、肝心のビールが写っていません。美味しかったです・・・。

遠藤守哉 http://www.aoni.co.jp/actor/a/endo-moriya.html

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清水理沙から「ひと言」

清水理沙です。みなさんこんにちは、お久しぶりです。
今回は、東北へ行こうシリーズを二本読ませて頂きました。
伊藤恵さんの「奥入瀬ライトアップ」と、
中里智史さんの「星座をつくろう」です。
たまにはゆっくりと、どこかへ出かけてみたいものです。
ぜひ聴いてください。そして、ぜひ訪れてくださいね。

星座をつくろう:http://www.01-radio.com/tcs/archives/26347
奥入瀬ライトアップ:http://www.01-radio.com/tcs/archives/26340

さて、吉川純広さんもひと言のコラムで書かれていましたが、
収録後に吉川さんと話している内に、
お互い共通点があることに気づきました。
それは、仕事をする時には中山さんの顔が浮かぶ、ということ。
私のナレーションデビューは中山さんとのお仕事で、
こうやりなさいと言われたことはないのですが、
確実に中山さんに教わってきたし今も教わっている、
という感じなのです。

吹き替えやアニメ、ジャンルが違うときも、
中山さんの顔が浮かびます。
これは不思議な感覚です。ありがたい感覚です。
私は今年で26。初めてお仕事をした時から15年経ちました。
これからも、この感覚は持ち続けると思いますので、
まだまだよろしくお願いします。

清水 理沙
http://ashley-r-senzatempo.seesaa.net/

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吉川純広から「ひと言」

収録の帰りの電車の中で
ぼくの前に収録を済ませていた清水理沙さんと
話をしていたのですが、
他の現場で仕事をしている時に
「あ、中山さんの顔がチラつくんだけど」
という共感がありました。

ぼくは20歳から、
清水さんは11歳からだそうですので、
ずいぶん長いお付き合いをさせていただいているのです。

以前、こちらの方でも書かせてもらいましたが
中山さんに沢山のことを学ばせていただいています。
歳を重ねると同時にいろんな現場を経験したぼくに、
「小器用にやって誤魔化すな、お前は下手くそなんだから」
というディレクションをもらったことがあり、
ぼくは「はっ」としたのですが、
それがずっと頭の中にありまして、よく自問自答するのです。
「おいてめえ下手くその癖に誤魔化してねぇか?」と。

吉川純広:http://www.herringbone.co.jp/talents/name/yoshikawasumihiro/

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齋藤陽介から「ひと言」

齋藤陽介です。
今回『オレンジ』と『秋田美人』を読ませていただきました。
このTOKYO COPYWRITERS’ STREETも含め、
中山さんからいただくナレーションのお仕事はいつも、長めの文章で、
わりと自由に読ませてもらえるので、やっていてとても楽しいです。
高揚感すらあります。
なんなんでしょうこれは。

『オレンジ』の中に、
結婚の約束をしていた女の子と破局して
ウイスキーを飲みまくるという描写がありますが、
僕も似たような経験をしたことがあったので、
とても読みやすかったです。
あの時の僕は本当に腑抜けでした。
でも、そんな腑抜けタイムも受け入れてくれる曖昧な時間
「夕方」ってすごく大切だなあ、と思いながら読みました。

『秋田美人』は魚釣りの話で、
釣りなんて一度もやったことのない僕にとっては未知の世界でした。
でも、なかなか手に入らないものを手に入れたいと思う気持ちはよく分かります。
文章の中に「恋の駆け引きみたいだ」という表現もありますし。
結局、何かに恋しながら人間は生きているんだなとしみじみ思うのでした。

さてそんな僕ですが、近々舞台の本番です。
7月8日(火)から15日(火)まで、少年社中の『ネバーランド』という舞台に出演します。
4年前に上演されて好評だったため、時を経て再演されるようです。
僕は今回初参加で、インディアンの役をいただいております。
場所は青山円形劇場。
もうなくなることが決まってしまっている劇場なので、
この機会にぜひご観劇にいらしてみてはいかがでしょうか?

ご興味ございましたら、
http://www.shachu.com/nl2014/sp/ から詳細をどうぞ!

ではでは、また。
齋藤陽介

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