西尾まりちゃんのうしろ姿 ↑
いせゆみこさんのうしろ姿 ↑
三井明子さんのうしろ姿(手前) ↑
奥は西尾まりちゃんといせゆみこさん。
録音の森田仁人のうしろ姿 ↑
後というよりは横ですが。
こちらもすみません、横向きです。はい、私でございます。 ↑
仕事をしているときは
うしろ姿を見せていることが多いようです。
Tokyo Copywriters’ Street 8月分を収録中の写真のなかから
うしろ姿をお目にかけました(なかやま)
直川さんの原稿は読み手に「技」がないとむづかしいものが多い。
そのへんがどうも関西の風土だというような気もする。
いつも読んでもらっているナレーターのなかでは
遠藤守哉がいちばん直川さんの原稿に合っているのだが
ある日、直川さんに相談を持ちかけてみた。
「まったく技も芸もないやつがいるんですが、いかがでしょう」
まあ、面白いのではということになって
登場願ったのが吉川純広くんだった。
本当に申し訳ないが、あらん限りの悪口を並べ立て、
こんな奴ですがかまいませんかとお伺いを立てた。
そうして読んでもらったのがこれ。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25189
吉川くんには、もう一本
「東北へ行こう」も読んでもらっている。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25097
ああ、それにしても
このコラムを吉川くんが読みませんように…(なかやま)
地曵豪くんはいつも何か食べてます。
収録のときはウインナクロワッサンを用意するのですが
この日は他に三井明子さんからいただいた山形のラスクがあり
ずいぶん喜んで食べていました。
180センチを超える身長ですし、まだ三十台ですし…
ん〜〜〜、しかしこんな怖い顔で食べなくても…
この日の地曵くんは本編が1本
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25075
東北が1本
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25101
本編は磯島拓矢さんの原稿で、
私はこれで「喃語」という言葉をはじめて知りました。
考察のしかたが磯島さんらしい原稿でした。
そして、遠藤守哉です。
私はどうしてもモリヤと呼び捨てにしなければ
モリヤのことではないような気がしてしまうので
ここでも呼び捨てにさせていただきますが、
今回は、まず「東北へ行こう」を2本読んでいただきました。
この人はたいへん技を持っている人で
何かが足りない原稿にスパイスを加えてくれます。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25107
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25095
そして本編は中村直史くんの原稿でした。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25174
この原稿は人生であり哲学でもありました(なかやま)
これを書いているは2013年8月11日はたいへん暑い日で
午後には激しい雷雨があり、
京王線は落雷で6時間くらい電車が止まったというありさまでした。
しかも前日の10日土曜日は38℃という体温より高い気温で
風は熱風、道路からはゆらゆらと熱気が立ちのぼっていました。
がっ、8月分を収録したのは7月20日。
このあたりはまだしも涼しかったです。
しかも曇っていたせいか暑さも多少はやわらいで
エアコンを消しても死なずに済みました。
この日は「東北へ行こう」の収録があるので
三井明子さん(上の写真左)が立ち会いに来ています。
お土産をたくさんいただいて本当にありがとうございました。
そして、浴衣のワンピースの西尾まりちゃん(上の写真右)
「東北へ行こう」を2本読んでいただきました。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25108
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25102
まりちゃんは初見で雰囲気をつくるのがたいへんうまい人です。
本当にいつもいつも助かっています。
そして、同じく「東北へ行こう」を2本読んでいただいた
いせゆみこさん。
この人は岩手の出身です。
明るい声の質で、東北弁がかわいいです。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25093
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25105
こういう声の人がふたりか三人、電車でしゃべっていたりしたら
ちょっと立ち聞きしたいような、そんな気がします。
まずはこの日の女子戦力ふたりは無事に終了。
暑いところを本当にありがとうございました(なかやま)
直川隆久さんは女性ナレーターの原稿をあまり書かない。
過去の原稿を調べてみたら17本のうち4本が女性だから
4分の1以下だ。
今回、めずらしく女性だった。
しかも女性が読む原稿にしては長い。
う〜ん、息切れするなあ、これ。
男性でもしんどい長さだぞ…
しかも日常の雰囲気でありながら
ぬけぬけとしゃあしゃあとうまい人がいい。
まりちゃん、お願いっ!
ということで西尾まりちゃんに決定(上の写真)
写真右はまりちゃんのお友だち。
収録を見学したいというので一緒に来てました(なかやま)
↑ このCMをつくっている照井晶博くんに
7月掲載分の原稿をお願いしたところ
締め切り突破どころか、限界突破、ギリギリも突破しているのに
まだ原稿が来ないという事態に陥りました。
もうダメだな〜、あきらめるか…と思ったそのとき
照井くんから添付ファイルつきのメールが…
そして「いまの僕の気持ちです」という一文が…
原稿は遠藤守哉が読んでくれました。
なんだかおごそかな読みかたでした。
私以外の人は大笑いするでしょう、たぶん。
照井晶博くんの「ナイフ」は
7月7日、日曜日の夜から掲載です。