4月になっても鶏鍋は続いていた(2018年5月の収録記)

これは2018年5月掲載分の収録記です。
相変わらず鶏鍋が続いています。
収録日は4月の20日すぎでしたが、さすがに暖かくて鍋はどうかなと思いました。
がっ、レギュラーメンバーはめげません。
暖かくても鶏、たぶん暑くなって鶏鍋を出しても怒らないと思います。

鶏鍋のほかには肉屋のコロッケとか生ハムとか、
まあ、そんなもんを出しておけば済みます。

この日は齋藤陽介くんが、鶏鍋に初参加してくれました。
鶏鍋の中身は、骨つきのもも肉、骨なしのもも肉、つくねに豆腐。
つくねは叩き身を買って私が作っています。
この日の野菜は確かレタスとセリだったと思います。

5月はさすがに鍋は無理だよな…と思いましたね (さ)

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鶏鍋のクリスマス(2018年1月の収録記1)

2018年1月分の収録は12月23日の土曜日でした。
クリスマスイブイブです。
クリスマスとはいえ鶏鍋に決まっているのですが、
やっぱりクリスマスなので、うまいローストチキンを2羽用意しました。
あとは蕪と京人参のサラダ、生ハム。
レバーペースト、タプナード、玉子とパセリのマヨネーズ和え、
それからクリームチーズ。
この四種類は薄切りのパンにつけて食べていただきまして、
いわばオードブル代わりです。
そうそう、清水理沙ちゃん手作りのピクルスもありました。
総勢9人のイブオブ打ち上げです。

録音の森田がまだ作業をしているのに
テーブルのまわりをウロウロするナレーターの皆さん ↑
やっとテーブルについて地曳豪がチキンを切り分けます ↓

この後、もちろん鶏鍋もやったわけですが、
どうもですね、私が鶏鍋に飽きているせいか写真がないんだなあ。
ごめんなさ〜い (なかやま)

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そして鶏鍋はつづく(2017年12月の収録記)

2017年12月分の収録は11月26日でした。
珍しく日曜日です。
収録後は例によって鶏鍋です。
おそらくこの先もずっと鶏鍋です。
冬が終わって春になっても鶏鍋です。
たぶん最後の鶏鍋が5月くらいではないでしょうか。
そして10月にはまた鶏鍋だと思います。
みんな飽きないのかなあ。不思議です。
遠藤守哉は何を食べたいか尋ねると必ず「鶏鍋」と言いますし、
地曳豪は、読み終わって用事があって出て行ったのに
鶏鍋に釣られて舞い戻りました。

なんでみんなそんなに鶏鍋が好きなんだろう。
私にはわかりません。
熱帯地方の気候は乾季と雨季に分かれるそうですが、
この打ち上げは鶏鍋節と鶏鍋じゃない季に分かれます。
単純です。わかりやすいから、まあいいか…

上の写真は肉を入れる前の鶏鍋です。
とはいえ、骨つきのもも肉が下に沈んでいます。
骨つき肉を先に入れ、
つくねと豆腐もいくらか入れて火を通しておきます。
食べる段になったら火にかけて
ぐらっと沸いたら肉を足して、もう一度沸いたら
最初に入れた骨つきとつくねと豆腐から食べ始めます。
あまり待たずに済む方法です。
あ、黒いつぶつぶは胡椒です (なかやま)

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鶏鍋が好きな遠藤守哉(2017年10月の収録記)

鶏鍋が好きな遠藤守哉…
なんてノーテンキな記事を書いている場合じゃないんですが、
9月末にこのサイトのサーバーが攻撃されまして
しばらく閲覧できなくなっておりました。
ご迷惑をかけました。
で、とりあえず修復して現在テスト飛行のような状態です。
いろんなところにバグが見つかるだろうと、
Web担当の齋藤くんから予告されております。
実際に見つかっておりまして、
わざわざお目にかけるのもナンですが、
「テーマで探す」を開くとこうなります。
   ⬇︎

なんですかね、いちいち妙な英文が出てくるんですが
余計なものが見えちゃっているんでしょうか。
しばらくはこういう不具合を見つけながら記事を更新していくわけで、
鶏鍋なんて言ってる場合ではないのですが、
でも鶏鍋です。

10月の収録の打ち上げは、「ほぼ鶏鍋」でした。
「ほぼ」というのは、煮ながら食べるわけではない、
シチューのように煮えたものを各自がよそって食べるという意味です。
とはいえ、中身は皮目を焼い鶏に青梗菜、しめじに庄内麩ですから
ほとんど鍋ですね。
実は夏も打ち上げはずう〜〜っと鶏でした。
「鶏も飽きたでしょ」と言うと遠藤守哉が「鶏はおいしいですね〜」と言います。
反論をするわけではないのですが、
単に鶏を賛美していると見せかけて、強く鶏を要求しているわけです。
おかげで鶏のモモを焼いて酢醤油につけたり、
トマトと煮込んでシチューにしたり、夏は本当に苦労したものです。

しかしっ、これからは鶏鍋です。
鶏鍋のバリエーションなんてたいしたことはありません。
味をつけた出汁で煮るか、水炊きにするかくらいです。
ああ、これからは鶏鍋でラクをしてやるぞ。
10月の末から4月末まで、たぶん鶏鍋が続きます。
遠藤守哉がさぞ喜ぶことでしょう (なかやま)

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結局鶏鍋(2017年4月の収録記3)

syuroku

収録後の飲み会です。
結局は鶏鍋になりました。
写真はまだ鶏鍋に取り掛かる前の段階ですね。
鍋が向こうに見えてます。

この日は鶏鍋の他に何を食べたんだったかな。
うちから蕗味噌と塩抜きした沢庵とアサリを煮たのを持って行って、
あとは近所の中華屋でふた品ばかり持ち帰りの料理を買って、
最後が鶏鍋だったような記憶があります。

3月末でしたから、まだ鍋でいいかって思ったのですが
昨日大川泰樹くんと話していたら
「鶏鍋うまいっすよ」って言うんですよ。
「ちっとも飽きない」って言うんですよ。
5月分の収録は4月末ですが…
まさかの鶏鍋になったらどうしよう (なかやま)

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けいちゃんと守哉(2017年4月の収録記2)

moriya&kei

写真は遠藤守哉と石橋けいちゃんです。
守哉は直川隆久さんの原稿を読むレギュラーのようなもので
今回も直川さんを担当しました。
石橋けいちゃんは川野康之さんの菜の花ピクニックです。

そして守哉は収録後の鶏鍋が好きで、
けいちゃんは鶏鍋の後片付けが上手です。

下がその鶏鍋です。
クリックすると巨大化しますからご注意くださいね。

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収録のときはおしゃべりもできないので
待っている時間は退屈でしょうし、
エアコンの音もノイズになるのでつけられませんから
夏は暑く冬は寒いです。
過酷な現場にいつも来ていただいてありがとうございます (なかやま)

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