春夏秋冬、女子優先(2012年10月の収録記 5)

風が気持ちいい季節は短く
あっという間に寒くなりますね。
Tokyo Copywriters’ Street を収録しているランダムハウスは
すでに夕方になると冷え込みます。

収録中はエアコンを消すのですが
夏の暑さより冬の寒さが厳しく感じます。
そこで収録は女子優先、
男子は夕方以降にまわっていただいています。
では、夏は逆がいいのではないか?
女子の収録を夕方めにした方がいいのでは?

ところがですね
夏は夕方になってもちっとも涼しくなりません。
夕方といっても4時や5時ではまだ暑い。
その上、日によっては海の匂いのする湿った風が吹きます。
この場合、青い海の潮風を想像すると大きな間違いです。
そんないいものではありません、詳細を述べるのはやめますが。
しかもベタベタしています。
あれは何なんでしょう。海風??
でもおかしいな、確か昼間に吹くのが海風で夜は陸風のはずなのに。

たぶん夏は日暮れになっても夜が来ても陸が冷えないんですね。
なんだかそんな気がします。
夜になっても夜中になってもいつまでも暑いです。
そしてその暑さがなくなると、あっという間に冷え込みの季節です。
ホカロン用意しようかしら(なかやま)

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大川泰樹くんの2本(2012年10月の収録記 4)

10月掲載分の原稿で大川泰樹くんが読んだのは2本。
中村直史くんの「虫」と
http://www.01-radio.com/tcs/archives/23651
宗形英作さんの「あなたはグラウンドに向かいますか」
http://www.01-radio.com/tcs/archives/23659

両方ともたいへん長い原稿です。
そしてくっきりと世界観がつくれそうな原稿です。
長いの2本たいへんだけど、読み手は大川くんしかいないな。

さて、そう決まったとき
私は「虫」にはケンカごしのサスペンス調の音楽を選び
「あなたはグラウンドに向かいますか」には
これまたケンカごしのベートーベンの7番を選びました。
両方ともたいへん主張の強い曲です。
こういう選曲ができるのは本当に面白いことなのですが
それもこれもしっかりした読み手があってのことで
今回、実はひそかに感謝しているわけです。

内緒ですが、大川くんありがと〜(なかやま)

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渡辺潤平くんの飛び入り(2012年10月の収録記 3)

上の写真、渡辺潤平くんです。
自分で見て「かっこいい」と言うとりました。
確かにかっこいいです、ずるいです。

しかもですよ、収録にやってきて
いつの間にか吉川純広くんと大川征義くんに混じって
自分もラップに参加していました。

我思うにですよ、
たぶん自分も出るつもりであの原稿を書いたですね。
間違いないですね。

みなさん、渡辺潤平くんの真似をしてはいけませんよ。
だいたい、ラップの曲なんてありませんからね。
ないものを無理にやってるので
思い切り笑える仕上がりになってます。
ああ、今日公開ですね。
夜になったらこちらから聴けます(なかやま)
http://www.01-radio.com/tcs/archives/23653

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地曵豪くんの消息(2012年10月の収録記 2)

まず地曵豪くんの無精ヒゲにご注目ください。
いや、実は無精ヒゲではなく映画の役づくりのためらしいのですが
この時点ではどう見ても無精ヒゲです。

9月の半ば過ぎに10月分の収録がおこなわれ
地曵くんは直川隆久さんの原稿を読みました。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/23624
それと山中貴裕さんの「東北へ行こう」です。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/23626

それから月が変わり、ある朝、地曵くんからメールが…
「モノレールNOW」
そうか、そういえば1ヶ月半ほどロケだと言ってたな。
そのためにヒゲも伸ばしてたんだもんな。

それからさらにメールが
「数日休みがあったので登山してきました〜」
メールには写真が添付されていました。

写真を見て大川くんは言いました。
「あいつならヒグマと戦えますよ」
まわりを観光していればラクなものを
なぜヒグマのいるところへ行きたいのか
これも武道の修行のうちなのか…
まあ、食われなくてよかったです(なかやま)

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三茶放浪記(2012年10月の収録記 1)

2012年9月22日、収録を終えて三軒茶屋へ
18時半くらいでしょうか。空にまだ薄明かりが残っています。

前を歩く三人を撮りました。
ブレまくっていますが、真ん中あたりの黒い半袖が大川泰樹くん。
その向こう、右が西尾まりちゃん、左が最強&最恐ミキサーの森田です。

目ざす立ち飲み居酒屋はもと釣り堀だったので
「鯉・金魚」という看板の文字がそのままになっています。

まずは白州のハイボール。

ちりめんじゃこのピザ、マッシュルームのガーリックソース、
生ハムも食べました。

西尾まりちゃんとは本当にひさしぶりだったので
積もる話はとどまるところを知らず
このあともう一軒行き、さらに松陰神社で一軒行きました。
よく飲んだものです。うん。

10月の収録は本編5本、「東北へ行こう」が1本です。
来月から順次公開していきます(なかやま)

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こんな写真もありました(2012年9月の収録記5)

Tokyo Copywriters’ Street 9月分の収録は8月25日だったので
ミキサーの森田仁人は浴衣でありました。
冬もたまに着物着てることあります、そういえば。

ベランダに出ています。

森田の小物類です。
帽子に合切袋、この他に白扇も持っていました。

一緒に帰ろうとしている岡田優くんと清水理沙ちゃん。

パソコンが好きな地曵豪くん。
地曵豪くんが読んだストーリーは来週掲載されます。
本日2012年9月23日は雨が降って寒いです。
もう夏も終わるんですね(なかやま)

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