ACCの募集がはじまっています

ACC

ACCの出品がはじまっています。
締め切りは6月30日ですが、
15日までに応募すると出品料が割り引きになります。
早い応募がおトクです。
何本か応募するとけっこうな差になりますよ。

今年はラジオ部門に29アンダーという枠が出来まして
29歳以下の出品者は優遇されます。
審査委員長澤本嘉光くんの英断と思います。
ラジオは若い人ががんばらないとってことですよ。
がんばってくださいね。

ACCの募集サイトはこちらです。
http://www.acc-cm.or.jp/festival/2015fes/entrance.html

作品はWAVでアップロードするしくみですが
WAVってなによって思う人もいますよね。
WAVは音声データです。
あなたがお持ちの視聴用CDをパソコンに入れて中を見てください。
たぶんAIFFとかの拡張子がついているでしょう。
そのファイルをですね、WAVに変換しなくてはなりません。
パソコンがMacの人は変換ソフトをこちらからダウンロードしてください。
無料ソフトです。
https://itunes.apple.com/jp/app/music-converter/id468990728?mt=12

あっという間に変換できますよ。
ウインドウズも似たようなのがあるはずですから調べましょうね。

それから、「消費者が選んだ広告コンクール」も募集中です。
これはね、なかなかいい賞なんですよ。
一昨年まで「消費者のためになった広告賞」といっていましたが
昨年一年お休みして、今年からあらたに出直しています。
こちらもお忘れなくね ↓(なかやま)
http://www.jaa.or.jp/useful/invite/

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ACC出品用のCDを自分で焼く方法

ACCのエントリーが6月1日からはじまっています。
出品用のCDの焼きかたを復習したいと思います。

まず、iTunesの環境設定をひらいて「詳細」を開きます。
そして「読み込み」の「読み込み方法」を
「AIFFエンコーダ」にします。

それから「設定」を「カスタム」にします。
「カスタム」が開いたら
「サンプルレート」を「44.100KHz」に
「サンプルサイズ」を「16ビット」に
「チャンネル」を「ステレオ」に。

すると、スタジオで焼いたCDとほぼ同じ音質で読み込みます。
あとは「作成」を「オーディオCD」に設定して焼くだけです。
シリーズの場合は作品と作品の間の空白が1秒必要ですが
それもiTuneで焼くときに指定できます。

mp3やAACで焼かないように気をつけてください。

それから、自分でCDを焼いた場合
音声クレジットが入れられない、とか
クレジットと作品の間の3秒の空白がつくれない、
などの悩みが発生します。

これはもうしかたのないことなので
クレジットなしで出品してください。
ただし、CDのジャケットをつくってください。
ジャケットにクレジットを正しく文字で書いてください。
作品の順番も間違えないように。
それができていれば大丈夫です。受け付けてくれます。
私は長年これで出品していますので間違いありません。

クレジットと作品間の空白もあってもなくてもいいようなもんですし
そもクレジットがなければ空白もいらないわけなのですが
どうしても空白をつくりたい人は私が無音データを持っていますから
差し上げます。メールをください。

とにかく、出品しなければ入賞もしないわけですから
まずはエントリーしてみましょう。

2012 ACC CMフェスティバル:http://www.acc-cm.or.jp/festival/2012fes/

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ACCの出品は社内選考がすべてではないわけですが

会社によってはACC出品の社内選考があって
選ばれたものに関しては出品料が出るというシステムのようです。
では自信作なのに選考に落ちてしまったものが出品できないかというと、
決してそうではありません。
できます、本当にできます。
要は出品すればいいわけなのです、あなたが。

ネット上のエントリー用紙に
あなたのスポンサー名とあなたの会社と制作会社の名前を書いて
スタッフの名前も書いて応募すればいいわけです。

ここで問題になるのが出品料です。
60秒の3本シリーズだと13,500円。
この捻出が会社によっては問題なのだと想像できるわけです。
1年も前に終っている仕事、
経理上も締めてしまっている仕事から出品料を捻出するのは不可能です。
昔は制作会社が負担することが多かったですが
現在の見積りでは出品料はおろかプリント料の負担も
むづかしくなっています。
このあたりが知恵の使いどころだと思います。

まず、出品したいという意思を持つこと。
それからお金に詳しい人に相談すること。
いざとなったら自分で払うことだってできます。
TCCと同じと考えればいいわけです。
ACCの事務局は拒否しないと思いますよ。
ラジオの場合は自分でエントリー用のCDを焼けますし。

締め切りまであと数日です(なかやま)

ACC CMフェスティバル:http://www.acc-cm.or.jp/festival/2011fes/about/tv.php

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ACCラジオ部門に出品するCDの焼きかた

ACCのエントリーが9月1日からはじまっています。
出品用のCDの焼きかたを復習したいと思います。

まず、iTunesの環境設定をひらいて「詳細」を開きます。
そして「読み込み」の「読み込み方法」を
「AIFFエンコーダ」にします。

それから「設定」を「カスタム」にします。
「カスタム」が開いたら
「サンプルレート」を「44.100KHz」に
「サンプルサイズ」を「16ビット」に
「チャンネル」を「ステレオ」に。

すると、スタジオで焼いたCDとほぼ同じ音質で読み込みます。
あとは「作成」を「オーディオCD」に設定して焼くだけです。
シリーズの場合は作品と作品の間の空白が1秒必要ですが
それもiTuneで焼くときに指定できます。

mp3やAACで焼かないように気をつけてください。

それから、自分でCDを焼いた場合
音声クレジットが入れられない、とか
クレジットと作品の間の3秒の空白がつくれない、
などの悩みが発生します。

これはもうしかたのないことなので
クレジットなしで出品してください。
ただし、CDのジャケットをつくってください。
ジャケットにクレジットを正しく文字で書いてください。
作品の順番も間違えないように。
それができていれば大丈夫です。受け付けてくれます。

2011 ACC CMフェスティバルhttp://www.acc-cm.or.jp/festival/2011fes/

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