雪が降って外に出にくい日になりました。
本日夜中に公開予定の中島英太&瀬川亮「月曜日の憂鬱」
少し早めに公開いたします。
TCCラジオ部門出品用CDを自分で焼く
TCC出品用のCDは iTunes ですぐに焼けます。
まず、iTunesの環境設定をひらいて「詳細」を開きます。
そして「読み込み」の「読み込み方法」を
「AIFFエンコーダ」にします。
それから「設定」を「カスタム」にします。
「カスタム」が開いたら
「サンプルレート」を「44.100KHz」に
「サンプルサイズ」を「16ビット」に
「チャンネル」を「ステレオ」に。
すると、スタジオで焼いたCDとほぼ同じ音質で読み込みます。
あとは「作成」を「オーディオCD」に設定して焼くだけです。
それでも、どうしてもわからない人は
1、近くの人にたずねる
2、近くに詳しい人がいなければ遠くの人に電話する
3、それでもダメならランダムハウスの中山に電話をする
mp3やAACで焼かないように気をつけましょう。
音質が悪くなります。
なお、CDに音声クレジットがないというお問い合わせが多いのですが
そのCDのなかに何が入っているかという表記が完全であれば
音声によるクレジットは必要ありません。
TCC事務局に確認済みです。
今週末のプログラム
2月6日のTokyo Copywriters’ Street は国井美果「微熱屋」
2月6日のコピーライターの左ポケットは岡野草平「内定」
2月5日のVisionは佐藤延夫、6日は坂本仁
水下きよしさん出演の芝居
「六人のへそ曲がり」〜明治文豪青春譜〜
● 出演(予定):
各務立基 大井靖彦 水下きよし 美斉津恵友 (以上、花組芝居)
蔵本康文(俳優座) 松崎賢吾(俳優座)
● 2011年2月9日(水)〜2月13日(日)
下北沢「劇」小劇場
森鴎外、夏目漱石、尾崎紅葉、泉鏡花、正岡子規、高浜虚子、
明治の文豪六人が登場するらしき芝居であります。
水下きよしさんは尾崎紅葉を演じます。
尾崎紅葉といえば金色夜叉でも有名ですが
当時書生であった泉鏡花の恋路の邪魔をしたことでも有名であります。
正岡子規は漱石にたかりまくって道後温泉で食っちゃ寝をし
森鴎外は樋口一葉に惚れていたようだけど
プライドが邪魔をして何も言えず…
泉鏡花は潔癖症で冷や奴も煮ないと食べられない。
あの頃の文豪は確かに個性派でありました。
*芝居の詳細はこちら:http://hanagumi.ne.jp/
毬谷友子さん出演中の芝居
毬谷友子さんが出演中の芝居は
東京芸術劇場の「チエホフ?」という芝居で
元花組芝居の篠井英介、元天井桟敷のヒロイン蘭妖子、
元宝塚の毬谷友子という「元」がつく三人組の組み合わせが凄い。
そこにマジシャンのマメ山田が加わっていったい何が起こるのだろう。
見たいような、怖いような、
でも見逃すと後悔するのは間違いないような….(なかやま)
1/25(火)~2/13(日)東京芸術劇場 小ホール1
全席指定 S席:4,500円
A席:3,200円
A席(25歳以下):2,000円
プレビュー公演:3,000円
東京芸術劇場
チケットサービス 03-5985-1707
http://www.e-get.jp/tgg-ts/pt/
内田慈の芝居
27歳(だったかな)の内田慈さんが
前髪を切ってさらに若い役で出演中。
前髪を切ったせいで太ったと言われる…と
本人は気にしていますが、でもかわいいであります。
内田さんはさきほどTokyo Copywriters’ Steet の収録を終え
劇場へ走っていきました。
芝居の詳細はこちら:http://hi-bye.net/