


昨日で解散した風とバラッド
メンバーはそれぞれ次のステップへ
会社そのものがひとつのステップだったという
本当にユニークな会社だったな〜
松永玲子 モダンスイマーズ「デンキ島・松田リカ編」
3月9日より あうるすぽっと
清水理沙 カラフル企画「めぐりあうとき」
3月20日〜赤坂レッドシアター
毬谷友子 シャンソンコンサート 3月22日渋谷JZ Brat
高田聖子 野田地図「南へ」
東京芸術劇場中ホール 3月31日まで
山田キヌヲ 映画「失恋殺人」原作:江戸川乱歩
4月24日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷
5月1日(土)よりシネ・リーブル梅田
皆戸麻衣 ナイロン100℃「黒い十人の女」
5月20日より青山円形劇場

2月27日放送「コピーライターの左ポケット」は、上田浩和「真っ赤な2月」
2月27日のTokyo Copywriters’ Street は、
中山佐知子「目が覚めるとプトレマイオス三世」
2月26日の「Vision」は中山佐知子、27日は蛭田瑞穂
上の写真はTokyo Copywriters’ Street 5月に執筆予定の山本高史でした。
Q:すみません、ひとつ質問なのですが、「音声クレジット」とは応募要項にある
「※各作品のアタマにはタイトルを必ず入れー」のタイトルに相当するモノのことでしょうか?
とあるラジオCM賞で賞を獲り、
実際にCMとして流されているモノを応募しようと思っています。
そういう状態なので、冒頭にタイトルが入っていない状態なのですが、
再生していきなり作品が始まってしまうのは、やはりマズいのでしょうか。
不躾な質問で恐縮ですが、ご指南いただければ幸いです。
A:冒頭のタイトルは不要です。どうせ審査用に編集するときは抜きますから。
再生していきなり作品が始まる状態で大丈夫です。
ただしCDケースのなかにクレジットを正しく書いたジャケットを入れるか
CDの表(音声が録音されていない面)に直接クレジットを書き込むか、
いずれにしろ、そこのところを必ず間違えないようにしてください。
なお、何か不備があったときは必ず事務局から問い合わせがあります。
いきなり失格にしたりしません。TCC事務局はとても親切なのです。
もっとリラックスして応募してくださいね。
■■応募受付日■■
一般&新人の「電波・WebMovie・Web広告」
2月24日(木)・25日(金)・28日(月)
10:00-17:00 @TCC事務局(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-7-15 )
一般&新人の「印刷」:
4月11日(月)・12日(火)
10:00-17:00 @都立産業貿易センター(浜松町)
新人の「混合」は一日間のみ:
4月11日(月)
10:00-17:00 @都立産業貿易センター(浜松町)

画伯としての庄司輝秋はまあまあいけると思う。
2月の黒須美彦さんの「恋するモノローグ」の動画も
庄司輝秋の絵だ。
しかし、人としての庄司輝秋は不注意力が高い。
ACCやTCCの締め切りを見逃したりする。
さらにこの世界というものをゆるく認識する傾向にあり
「フライヤー号が離陸する音」を効果音として原稿に書き込んだりする。
1903年のノースカロライナ州で効果屋さんが録音機を持って
ライト兄弟の初飛行の様子を録音していると思っているのかな、庄司は。
初飛行を見守るわずか5人の観客のなかに
マイクをかまえた効果屋さんがいたと思っているのかな。
そもテープレコーダーの原型がやっと完成したのは1928年なのだがな。
さて、そんなことで
不注意力が高く世界認識のゆるい庄司は
この番組ムービーをつくるのもおそい。
つくるのが遅いというより取りかかるのが遅いのだ、たぶん。
その遅さは、週末は飲みにも行かず芝居も観に行かない私が
いつもパソコンの前にいて
自分が送った動画を即受け取って作業をするというゆるゆるい認識に
基づいているのだと思う。
本日配信の吉岡虎太郎さんの動画「明けましてピヨピヨ」も
さきほどやっと届いた。
まあ届けばいいのだが
庄司の場合、「つくることそのものを忘れているのでは」という
不安がいつもつきまとう。
これがいちばん困る(なかやま)