地曵豪と石橋けいちゃんの相似(2016年8月の収録記2)

jibiki&K

石橋けいちゃんが来るなり「今日は兄も来るんですか」と言いましたっけが、
その「兄」というのは地曵豪のことなんです。
あるときこのふたりの顔が似ていることに気づき、
それから兄妹と私たちは呼んでいます。

こうして並ぶと本当に似てるなあ。
なんでかなあ。
近いご先祖さまが同じなのかなあ。
近いご先祖っていつくらいだよ。
明治?いや明治だと戸籍でわかりそうだもんな〜。
もうちょっと前か?
本当に不思議なふたりです。

今回の石橋けいちゃんは田中真輝さんの原稿を読みました。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/28562 (8月14日公開)
句読点の極めて少ない、半返し縫いのようなむづかしい原稿でしたが
とてもいい感じに仕上がっています。
一方、地曵豪は岡部将彦さんの原稿でした。
転落死するまでの脳細胞の活動を描いたもので
すでにこちらに掲載されています。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/28560

それにしても、いまつくづく写真を見ながら
やっぱり似てるなあ…(なかやま)

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イジファンくんのコメントを読む遠藤守哉(2016年8月の収録記1)

moriya

写真は遠藤守哉です。
自分宛てに投稿されたコメントを読んでいます。
収録の日です。

例えば、このサイトの上のバーから「コラム」を選んで
そこからさらに「収録記」を選択すると
記事の左に「最近のコメント」という一覧が出てきます。
そこには韓国からの留学生イジファンくんから
守哉に寄せられたコメントがたくさんあります。
「返事を書かなきゃデスよね〜」と言いながら
なかなか返事を書かない守哉ではあります。

実は冷麺の話でいっぺん書いたらしいのですが
「あまりにバカっぽいのでやめました」なんて言ってました。
バカでもいいから書きなさい、守哉、(なかやま)

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守哉とダラダラ飲んだ日(2016年7月の収録記)

moriya

6月末の蒸し暑い日でした。
7月掲載分のナレーターは
清水理沙、地曵豪、遠藤守哉、大川泰樹の4人。
芝居の稽古中の地曵、用事があると言って帰った理沙ちゃんと大川。
というわけで、遠藤守哉と飲みました。
かなりダラダラと長時間飲みましたね。
何の話ししたんだっけな、守哉ももう忘れてるだろうな。
ひとつ覚えているのは、守哉のファンのイジファンくんに
返事を書けよって言ってるのに、守哉ったらなかなか書かなくて
読むのは得意だけど書くのは苦手なんだろうなあと思っていたら、
「そういえば返事書かなくちゃ」って
一応は守哉も気にしていたみたいだった。

「書かなくちゃ」って言ってたのは
酔っ払っても私はちゃんと覚えてるんだからね。
いつかちゃんと書きなさいね (なかやま)

* 写真は後片付け中の遠藤守哉と大川泰樹

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たこ焼きから始まる打ち上げ(2016年6月の収録記②)

takoyaki3

2016年6月分の収録は5月21日でした。
この日、15時のトップバッターだった石橋けいちゃんが
終わっていったん出て行ったかと思うと
たこ焼きを買って戻ってきてくれまして、
まずたこ焼きからはじまった打ち上げになりました。

ちなみに石橋けいちゃんが読んだのは
佐倉康彦さんの原稿で、ヴァンパイヤの話ですが
たこ焼きを買うヴァンパイヤってヘンですかね?
私はたこ焼きが大好きなので誰が買ってくれても嬉しいですが。

takoyaki2

そして、いつもどおり盛り上がっています。
日暮れが遅くなって、ビールを飲み始めても外が明るいのが
何より嬉しいです。
気持ちのいい季節ですね。来月は雨かしら (なかやま)

takoyaki

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清水理沙ちゃんと遠藤守哉(2016年6月の収録記①)

risa&moriya

2016年6月分の収録は5月21日。
写真は古居利康さんの原稿を読んでくれた清水理沙ちゃんと
直川隆久さんの原稿を読んでくれた遠藤守哉。
なんで守哉は「ちゃん」とか「くん」がつかないんだろう。
まあいいか。

古居さんの原稿は美人声に読んでもらいたいと思って、
それも妖艶なタイプではなく清潔タイプで、
それならあの人か理紗ちゃんだなということで理紗ちゃん。
守哉はもう直川さんの原稿の定番で、
しかし今回の原稿の「アドルフ」の意味、わかっとるのか〜??と
思っていたら、案の定わかっていなかった。
でも、わかっていなくても読むのが守哉だ。

そういえば守哉は三国志の劉備玄徳の声もやっていて
そのファンからたまにコメントをいただくことがある。
そのファンは韓国の高校生だったが、
守哉のナレーションで日本語を勉強して日本の大学に受かって
もう大学生だ。しかも日本にいる。
自力で日本語を学ぶなんて、なんて偉い子だろう。

さて、この二人はもう収録を終えて待っているところだ。
終わってみんなでビールを飲むのを待っているところで、
収録の前に原稿を睨んでいる時よりは穏やかな顔をしている (なかやま)

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西尾まりちゃんの差し入れ軟骨(2016年5月の収録記②)

TCS1605_3

打ち上げに参加できなかった西尾まりちゃん(上の写真)が
身代わりのように、遺言のように置いて帰ってくれたのが
軟骨ベーコンという食べ物でした。
ベーコン…でも真ん中に軟骨が通っています(下の写真)

TCS1605_2

くれぐれも薄切りにしろという厳命がありましたので
お言葉通りに薄切りにしました。
それでもギャーッ、わーっと悲鳴があがります。
噛んだら歯が痛いというのです。
いきなりガシッと噛まないで、そろそろ噛んで
適当に噛んだところで飲み込めばいいんじゃない?と
私は思うのですが、
どうも固いものは男子の闘争心を煽るようなのですね。

TCS1605_4

わあわあぎゃあぎゃあ騒いでたわりには
しっかりなくなってるじゃないかよ、軟骨ベーコン ↑

TCS1605_5

そして、軟骨ベーコンとの戦闘に勝利して
絶唱するオヤジがふたり(森田と大川)

こうして5月の収録も無事に終わったのでした (なかやま)

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