直川隆久 2015年1月11日

1501naokawa

ライフ・プラン

          ストーリー 直川隆久
             出演 遠藤守哉

あ、はい。
たしかに、サイン、頂戴いたしました。
いや、 はは、なんだか私もほっといたしました。
お目にかかってから…半年ほどですか。
ついにこの日が来たんだなと。
感慨深いです。

それでは今日からきっかり10年後の1月10日に、
山田様のお魂、頂戴いたします。
え?
ええ、ええ、それは、もう。
当然、それまでは山田様は、無病息災、
体頑健で人生を謳歌いただけますので。
契約書にもそれは、はい、しっかり書かせていただいておりますから。

書類、はい。
こちらに頂戴いたします。

寝たきりになってお嬢様に迷惑をかけたくない…
という山田様のお話を伺いましたときは
私も家族があるものですから、何か身につまされるものがございました。
ですが、もう、そのご心配は無用です。
この10年を、存分にお過ごしください。

口幅ったいアドバイスですが…
思い切って、わがままに生きられたらどうかと思います。
今までがんばってこられたのですから。
私のお客様では、海外旅行に出かけられる方も多いですね。
恋愛というのも、よろしいのでは?

あ…年金はこの際、もうお支払いはやめられてはいかがかと思います。
長生きリスクがないわけですから、払う必要などは、もう、ええ。
年金のことは…
忘れましょ!ね!

バチはあたりませんよ。(ひそひそ声)
うっふふふ。

いやあ。
正直申しまして…
長生きがリスクなどという時代が来るとは私も考えておりませんでした。
しかし、こういう新しいスタイルの人生設計をご提案ができますのは、
われわれにとって「冥利につきる」とも申せます。

お客様は、寿命をあえて限定し、長生きリスクの悩みから解放され、
健康で楽しい人生が手に入る。
我々も、お魂を確実に頂戴できる。
少々軽薄な言い方ですが、いわゆる、ウィン・ウィン。
じつは、ここだけの話、楽しい人生を送られた方のお魂のほうが、
モノとしてはよいのでございます。
ええ。

わたくしもこのビジネスを始めたときは、
人脈もありませんし大変でございました。
家族にも…特に妻には、ずいぶん苦労をかけまして。
おかげさまで、ようやく軌道に乗りまして…
お客様の口コミのおかげです。

あ。
長話…失礼いたしました。そろそろ失礼いたします。
今後の…山田様のお魂を頂戴するまでの期間のアフターケアは
私がつとめさせていただきますので。
なにかございましたら、なんなりとこちらに。

で…
一点。
山田様にくれぐれもお願いしたいことが、一点、ございます。

お魂を頂戴する期日が迫りますと、ナーバスになって、
やや、なんといいますか…過激な行動に出られる方がですね…
いらっしゃるとか、いらっしゃらないとか、
そんな話をきいたことがございます。

くれぐれも、自暴自棄になって、他人をお巻き込みにならないよう…
お願い申し上げます。

もし。
もしも、ですが。

残された時間が少なくなり、
いかに生きるか、という悩みにどうしてもとらわれれてしまった際は…
その方面の専門の業者、紹介させていただきます。
お気軽にご相談ください。
ええ、弊社と取引がありますのはクリスチャン・コーポレーションと
ブッダ・エンタープライズでございます。

はい、こちらパンフレットになっております。

出演者情報:遠藤守哉 青二プロダクション http://www.aoni.co.jp/

 

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東北の冬



出演者情報:遠藤守哉 青二プロダクション http://www.aoni.co.jp/

東北の冬

      ストーリー 渡邊裕太(東北芸術工科大学)
         出演 遠藤守哉

東北の冬はとても寒い。

最低気温は−24.7℃の記録を出した時もあった。
気候は東北だけが温帯ではなく、亜寒帯である。
雪は、一日に1mも積もる日がある。

そこに住む人達はひと冬を乗り越える為に、様々な暖をとる。
囲炉裏からファンヒーターまで使って、部屋を温める。
どてらからヒートテックまで着込んで、体を温める。
芋煮からきりたんぽ鍋まで食べまくって、芯から温まる。

東北の冬の部屋はちょっと暑い。

だから、こたつに入りながら冷たいアイスを食べ始める。
キンキンに冷えたビールを飲み始める。

最高だ。

東北へ行こう。

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直川隆久 2014年12月14日

1412naokawa

峠の女

          ストーリー 直川隆久
             出演 遠藤守哉

 峠の茶店。
おはなが二皿目の団子を平らげても、若旦那は姿を見せない。
昼にはここで落ち会い、山を降り、
汽車での駆け落ちの旅に出るはずであった。
が、陽はすでに西に傾き、樹々の影が長くのびる時刻である。
おはなが腹をさすると、もう一皿、といわんばかりに
小さな足が内から蹴った。
「おはな」
 と男の声がした。見上げると、そこには番頭の利吉(りきち)の姿。
「若旦那を待っているのだろう」
「言えねえす」おはなはかぶりを振った。
「若旦那さぁ(わかだんさぁ)との約束ですけえ」
「若旦那は急な病で床に伏せられておって、
今日はおまえと落ち会うことができん。
そのことを伝えておくれと、たってのお頼みでな」
 おはなが心配そうな顔をすると番頭はにこりと頬笑み
「心配するな。店の者は、ほかに誰も知らない」と言った。
お前のために若旦那が家を借りてくれている、
身の回りの世話をしてくれる婆さんもいる、
若旦那の体が元の通りになるまでそこで休んでおればよい、と
利吉はおはなを諭し、
峠をくだったところにある炭焼きの老夫婦の家にまでおはなを連れて行った。

 一日たち、三日たち、一月たった。利吉は毎日きまった時刻に姿を現した。
「番頭さぁ。わかだんさぁはいつになったらおいでになりますけの」
「もう少しの辛抱だよ」
 というやりとりが繰り返された。
そうこうするうち年も暮れ、雪が山を覆う時季に、
おはなは子を産んだ。男の子であった。
夜泣きがひどく、おはなは毎夜、朝まで赤子をかかえて
あやさねばならなかった。

 山桜の花が白く開く頃、利吉が若旦那、そして大旦那と共に三人で現れた。
おはなには目もくれず、縁台で昼寝する赤子にちらと目をやった大旦那は
若旦那に向かって
「おまえに似とるな」と忌々しげに言い、軒先に腰を下ろした。
「まったく、どうにもならなくなってから…」
 ただうつむくだけで言葉を発しない若旦那に代わり、利吉が口を開いた。
「おはな。大旦那からの申し出だ。
 お前のその子どもはお店(たな)で引き取りたい」
「へえ」
「充分なことはさせてもらうよ、と旦那様も仰っておいでだ」
「わしはどうなりますんで」
「お前さんには、よそのくにに移ってもらいたいのだよ」
事情がうまくのみこめないという顔をしているおはなに、利吉は続けた。
「おはな。赤ん坊はお店(たな)の跡取りとして、不自由なく育てられるんだ。
そのかわりおまえは今後うちと関わり合いにならんようにしてもらいたい」
「わかだんさぁ」
 おはなにそう呼ばれた男は、ただ地面を見つめるだけである。
「わかだんさぁ、わしとの約束はどうなりますんで」
「約束?」と、大旦那が口をはさんだ。
「この子は、うちが育てる。おまえは、今までのことを忘れる。
それがすべてだ。それ以外の約束はないのだよ」
「そんなこと、わし、合点が」
「勘違いしてはいかんよ、おはな。おまえは何かを考える立場にはないのだ」
 そう言って、大旦那は利吉に顎をしゃくって指図した。
 利吉が縁台で眠る赤子を抱き上げたとき――

 「そうけぇ」と、おはなが声をあげたかと思うと、
その顔からざわざわと毛が生え始めた。
「人の暮らしに気がひかれるままに居ついてはみたが、潮時じゃろう」
そう言ったおはなの尻のあたりがぐぐ、と盛りあがったかと思うと、
体をつつんでいた着物がはじけ飛んだ。
 呆気にとられる三人の前に、
丈が五尺はあろうかという巨大な一頭の猪(しし)が姿を現した。
人の言葉をあやつる猪。その口の中で舌が動くたび湯気が上がる。
「旦那さぁ(だんさぁ)。わかだんなさぁ。
この子は、猪(しし)と人のあいだの子じゃ。それでもひきとりなさるけの」
 ざり、と猪が前足で土をにじった。
「さあ」
二人はただ、赤子と猪をかわるがわる見るだけである。
なおも詰め寄る猪。
何も言えない二人の男を見て、利吉は赤子をそっと地面におろした。
「そこまでか。人の男は」
そう言って猪は、赤子の寝巻の首後ろをくわえると、
そのまま踵を返し、
木立の中へと進んで行った。
 猪の姿が見えなくなった後は、
ただ落ち葉を踏むばさりばさりという音が聞こえていたが、
それもやがて小さくなり、ついには何も聞こえなくなった。
「おはな。おはな」
と若旦那が声をかけた。
だが返って来たのは、風が木の葉をさらさらと揺らす音のみ。

 人の住む地とその外との境界が、未だ曖昧であった頃の話である。

出演者情報:遠藤守哉 青二プロダクション http://www.aoni.co.jp/

 

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中山佐知子 2014年10月5日

nakayama1410

むかしお世話になった家

     ストーリー 中山佐知子
        出演 遠藤守哉

むかしお世話になった家は
谷川に沿った道を登った山の村にありました。

木を伐ったり炭を焼いて稼ぐ人が多い村で
山林の恵みが豊かだったのでしょう、
食べるのに困っている人はいなかったと思います。

この山一帯の炭焼きをたばねる親方の家には
立派な門があって
その門の前で遊ぶ子供の数をかぞえていた婆ちゃんが
何度数えてもひとり多いことに気づき
ひええと腰を抜かしたかと思うと、
次の瞬間には躍り上がって駆けまわり、小豆のご飯を炊きました。
ええ、そのひとり多いのが私です。
大人の目には私は見えないはずなんですが、
子供の数をかぞえるとなぜかひとり多くなるらしいです。
不思議ですねえ、人間って。

その親方の家ではずいぶんお世話になりました。
婆ちゃんは日に日に小豆飯を炊いてくれるし
アヤとアッパに「きかねえわらし」と叱られている孫娘とは
よく一緒に悪さをしたもんです。

月日はあっという間に過ぎ
何代めかの親方のとき、私はとうとう出て行くことになりました。
私に対する理解が乏しくなったこともありますし、
たまに「怖い」と言われて傷つくこともありました。

村を出るときに気づいたんですが
山を開いたらしく、田んぼや畑が増えていました。
あぜ道には彼岸花が咲いていました。
山で稼ぐ人たちは、山の宝を取り尽くさずによそへ移って行くものです。
人がいなくなると山にはまた木が茂り、豊かな山林が復活します。
でも、彼岸花を持ち込んで植えたということは
その土地にしがみつこうという意思のあらわれです。
彼岸花は飢饉で食べ物がなくなったときの最後の食料になりますから。
そんな備えをしてまで、この土地にしがみつこうとするのは
なにか間違っていないかなあと思ったものです。

その村が滅びたという噂をきいたのは100年もたったころでしょうか。。
木を伐りすぎた山から鉄砲水が襲い
それをきっかけに、毎年のように村から人が出て行ったという話です。
親方の家ももうありません。

あるとき、村をたずねたことがあったんですよ。
あまりに久しぶりだったので
谷川に沿った道を登りながら、
この道だったかな、大丈夫かなとだんだん心配になってきたとき
川に沿ってずうっと上の方まで彼岸花が咲いているのが見えました。
ああ、ここだって思いました。
あのあぜ道の彼岸花が水に流されて川沿いに根付いたんですね。
昔、この川の上流には確かに村があったんだ。
自分はそこでずいぶんお世話になったんだ。
もう村はなくなって、親方の家もつぶれ、
小豆飯を炊いてくれた婆ちゃんのお墓も流されているに違いないけれど、
彼岸花の赤い道をどんどん登っていきました。
ちょっと涙がこぼれました。ええ。

え?私ですか。
ええその、私は不肖ザシキワラシと呼ばれているものでして。
ともかく何百年もザシキワラシやってるもんで
見かけは子供ですが中身おっさんですみませんね。

出演者情報:遠藤守哉 青二プロダクション http://www.aoni.co.jp/

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井村光明 2014年9月7日

imura1409

「夏一番の働き者」

         ストーリー 井村光明
            出演 遠藤守哉

最近の若者は酒をあまり飲まないのだそうだ。
それどころか、この夏のコンビニでは、
常温の飲み物がブームなのだと聞く。
体には良いのだろうが、精神的にはどうなのだろうか。
来る日も来る日も残業で終電帰り、もちろん休日も返上で、
しかも真夏で蒸し暑い、こんな夜。
家に着いたらキンキンに冷えたビールを
飲みたいとは思わないのだろうか。
オンとオフの切り替え、というやつだ。
コーラやコーヒーで、この疲れが切り替えられるわけがない。
ましてや常温など、どう考えても日常が延長するだけじゃないか。
・・・きっと若い奴らには、オンとオフを切り替える必要など無いのだ。
自分の都合ばかり優先し、仕事は適当、いつもオフなのだから。
その尻拭いが私に回ってきて、
今日もこんな時間まで働くはめになっている。
こっちはビールでも飲まないとやってられないんだよ!
・・・オッサン臭いだろうか。
実際、私は四十を過ぎ、しかも独身だ。
家に帰っても、妻の料理も子どもの笑顔も待ってはいない。
でも、狭いワンルーム、ドアを開ければ、目の前に冷蔵庫。
その中で、冷たいビールが私を待ってくれている。
靴さえ脱げばこっちのものだ。
スマホをいじりながら歩いている、
いかにも常温のお茶を飲みそうなOLを追い越し、
私は家路を急いだ。

なのに、まさか。
私を待っていたのは、常温のビールだった。
キッチンの床に水が広がり、お漏らしをしてしまったボケ老人のように、
冷蔵庫が立ちすくんでいる。
が、その老人から、いつもの低いモーター音が聞こえていないことに、
私は気づいた。
冷蔵庫が、死んでいた。
霜や氷が溶けだし、ビールが完全に常温になっているのを見ると、
死亡推定時刻は数時間前、
あるいは朝出勤の頃にはもう死んでいたのかもしれない。

・・・だったら、早く言えよ!
ビールを買って帰ることもできたじゃないか!
深夜まで働いて、キンキンに冷えたビールを楽しみにしてたのに。
よりによって真夏に死ぬことはないじゃないか!
私のオフをどうしてくれるんだ!!
・・・オフ?
そうだ、スイッチが切れているだけかもしれない。
元気を出して、冷気を出してくれ!
そう思い直し、私はスイッチを探した。
が、無い。
冷気の強弱を調整するつまみ以外は、何も見つからない。
あ、冷蔵庫にスイッチは無いんだった・・・
そうか、冷蔵庫には、オンもオフもないのか・・・
無駄だと思いつつ、私はコンセントを抜き、また差し込んでみた。
冷蔵庫の中が一瞬暗くなり、また明るくなっただけだった。
普段気にも留めていなかった、ブーンという音が無いだけで、
部屋全体が死んでしまったようだった。

上京してすぐ大学の生協で買った一人暮らし用の冷蔵庫。
そのうち結婚でもして買い替えるのだろうと思ううちに、
もう25年使っていたことになる。
思えば、スイッチの無い家電なんて、冷蔵庫くらいのものだろう。
部屋の中、どんな小さな家電にだって、スイッチくらいある。
ベランダの外、夜通し光る街灯も、朝になれば消える。
24時間働いてる信号機ですら、赤と青は交代交代休んでいる。
なのに、こんな身近な冷蔵庫に、休みが無いなんて・・・
いや、無くはないか、引っ越しの時はコンセント抜いたもんな。
とはいえ、引っ越したのは2回だけだが。
25年間に、休みはたったの2日だけ・・・
その日ですら、ビールを冷やそうと、
引っ越して一番にコンセントを差し込んだのは、
やはり冷蔵庫だった気がする。
一度コンセントを差し込んだら、
オフにする術が無いなんて、
片道分の燃料で出撃する特攻隊のようではないか・・・
そして、オンだのオフだの言ってる私たちも、
本当は同じなのかもしれない・・・・・・
(悲しいため息)
いたたまれない、こんな夜は・・・やはり、ビールしかないだろう!
オッサン臭いかもしれないが。

コンビニへ行き、冷たいビールを飲んだ私は、
常温の飲み物を買って帰り、冷蔵庫へ入れてやった。
もう冷やさなくていいから、オフを楽しんでくれよ。
この8月、新しい祝日ができるそうだが、
「冷蔵庫の日」があってもいいのではないか、と私は思った。

出演者情報:遠藤守哉 青二プロダクション http://www.aoni.co.jp/

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遠藤守哉から「ひと言」

moriya1408

今回、井村光明さんの「夏一番の働き者」を読ませていただきました。
ありがとうございました。

やはり暑い季節にはよく冷えたビールですね。
度数の高い黒ビールを常温で・・・と言うシャレた飲み方もいいですが、
こう蒸し暑いと、もう兎に角キレ!キレ!キレ!、
のど越し!のど越し!のど越し!を求めたくなります
(もちろん飲み干した後味は大切ですが・・・)。

で、私は「瓶」派です。と申しますのも、
お店によってはサーバーの洗浄が不十分だったり、
泡の比率に納得がいかなかったり・・・。その点、「瓶は裏切らない」のです。
泡と言えば、ビール「泡」裁判ってご存知ですか?
1940年に上野のビアホールで、
ビールの泡が多かったことに腹を立てた客が警察をも巻き込み
「ビールの泡は、ビールなのか否か?」を争った裁判らしいです。
判決は、「ビールの泡も、ビールである」とのこと。
泡の方が、液体よりアルコール度数が高いからだそうです。

しかしながらこの季節、
お店に入ると瓶と生のどちらにするかちょっと迷います。
店によっては生ビールが凍ったジョッキでやってくるなんてこともありますし・・・。
あれ、いいですよね。もう眺めて良し、飲んでよし。
時間がたつと氷が解けて、このお話の冷蔵庫と同じように、
ジョッキに水たまりができたりして、ちょっと愛おしい感じ。
お店の愛情を感じます。

最近、ビールのイベントも増えてますね。
写真は、競馬場で行われたオクトーバー・フェスト。
まったりとナイター競馬を見ながら、よく冷えたビールをいただきます。
すみません、肝心のビールが写っていません。美味しかったです・・・。

遠藤守哉 http://www.aoni.co.jp/actor/a/endo-moriya.html

SN3S0453

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