2010 年 2 月 15 日 のアーカイブ

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TOKYO COPYWRITER’S STREET LIVE GUILDは、
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ご質問には迅速にお答えを差し上げられるように努めますが
内容により確認にお時間をいただく場合がありますので
あらかじめご了承ください。

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五島のはなし(80)

五島のはなし(77)で紹介した、
坊主頭のつりの師匠(以下、師匠)。

彼の名前さえ僕は知らなかったんですが、
ペンネーム「生きもの係」さんが
五島のはなし(77)をわざわざプリントアウトして
師匠に届けてくれました。

師匠はそれを学校に持っていき、
そしたらたまたま師匠のクラスメイトに
このブログに写真を提供してくれているペンネーム「2号」さんの
娘さんがいて、そのせいで、名前も知らなかった師匠が
クラスで「まつじゅん」と呼ばれていて、
そしてテスト期間中でも学校が終わると
「釣りの準備があるから」とそそくさと家に帰るナイスガイであることが
(このブログへの一連のコメントで)判明しました。

うー。
文章力の限界だ。
この話僕にとってはめちゃめちゃ素敵なのだが、
その素敵さがまったく伝えられる気がしない。

この一連の話の中で僕が感動してしまうのは
「生きもの係」さんがこのブログをプリントアウトして、
きっと知り合いでもなんでもなかった師匠にわざわざ届けた、
というところで、一言でいえば
「ちょっと喜ばせてやろう精神」だと思います。

さっき煙草を吸いながら考えた事なのですが
そういうことのできる人になりたい、というのが僕の人生の全目標である、
と言いきってもよいんじゃないかと。
(ぜんぜんできないから目標なんですけど)

とにかく、生きもの係さま、ありがとうございました。
勢い余って、表彰状書いてみました。

表彰状

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ライブの二次会はこちら

Maltan100127

Tokyo Copywriters’ Street ライブの二次会はこちら。
神田駅北口のはずれ、地ビールのうまい店「MALTAN」を
貸切&営業時間延長にしていただいた。

この店の良いところは
言うまでもないが「地ビールがうまい」ことで
最大の弱点は「わかりにくい」ことだ。
まわりに雑居ビルが群れをなしており
「MALTAN」もまたその雑居ビルのひとつにある。
カリブーの大群のなかでめざすカリブーをさがすようなものだ。
しかしカリブーと違って雑居ビルは動かない。
山河を踏み越えて季節移動はしない。
迷ってもあせらずにさがせば、きっとある。

ご案内を出した皆さま、迷ってもめげずにおいでください。

モルタンのツマミ100127

モルタンのピザ100127

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