2010 年 2 月 のアーカイブ

リハの日に発売される山本高史の本

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本日2月18日はTokyo Copywriters’ Street 最終リハです。
ショートプログラムで自作自演の山本高史も来て読む予定です。
なぜ自作自演かというと、原稿の内容があまりにも山本高史だからです。
ひとつの言葉を解明し叩きのめし
自分の理屈で正しく再構築しようというそのストーリーは
笑いのなかにメスのような鋭い刃物が隠れています。

そのリハの日、山本高史の新しい本も出版されます。
題して「伝える本。」
まずは書店で手に取ってみてください。

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五島のはなし 番外「感謝状」

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感謝状をいただきました。
個性的かつ個人的な雰囲気に満ちあふれた感謝状であります。
しかし、その緩いたたずまいは五島の居心地の良さを
あらわしているように見えます。
会社の壁に貼りだしたところ、みんな珍しそうにたかってきます。
ありがとうございます。
付録で名誉島民カードもついてきました。
いま「名誉島民」と入力しようとしたら「名誉冬眠」と変換されました。
さすがです、五島…..(厚焼玉子)

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ご意見ご質問

ご意見ご質問

上の写真のようなフォームから
間もなくご意見ご質問を受け入れることができるようになります。
ライブの感想などもこちらからどうぞ。
鋭意制作中です。よろしくお願いいたします。

事務局

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五島のはなし(81)

世界のいろんな生き物を特集した
テレビ番組が好きです。
見たこともないような生き物の姿や
変わった生態を目の当たりにするたび
ほほーっと感心しますが、
ある場面に関してだけは感傷的な気分になってしまう。

それはオスの鳥がメスの気を引くために
歌を歌う(つまり、鳴く)という場面。
とくにメス鳥がオス鳥の歌を気に入らずにささーっと飛んでいく場面。

僕が5歳くらいのときでしょうか、
このブログにも登場する島の美人姉妹YちゃんSちゃんの家で
遊んでた時のこと。
僕はこの姉妹にあこがれていて、
どうにか気を引こうといきなり歌を歌ったんですね。
(ふたりとも絶対覚えてないだろうなあ)

そのとき流行ってた「ガンダーラ」のしかも英語の部分。
英語が歌えるオレ(ぜんぜん歌えてないのだけど)、かっこいいでしょ、な感じで。

そしたら、たぶんYちゃんの方だったと思うんだけど
「なんそれ?えいごのつもり?(失笑)」という
もうほんとシラ~っと凍えるような空気になり、
その寒さたるや、その後30年以上心のどこかにいつもつきまとっていて
「女性の前では決して歌うな」という戒めになっている。
だからカラオケも嫌いだ。

だから、歌うオス鳥に感情移入します。
「がんばれっ!がんばれっ!」って思ってしまう。

福江島で一番古い五社神社(本文とは何の関係もなし)

福江島で一番古い五社神社(本文とは何の関係もなし)

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'10ライブチケット情報

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どたキャンが出たり、売れたりで
事務局にとっては予断を許さないチケット状況ですが
2月16日夕刻の状況です。

レギュラープログラム7枚あります。
ショートプログラム10枚以上あります。

事務局

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Guild Contact

TOKYO COPYWRITER’S STREET LIVE GUILDは、
ご質問、ライブの感想、メッセージなどを受けうけています。

ご質問には迅速にお答えを差し上げられるように努めますが
内容により確認にお時間をいただく場合がありますので
あらかじめご了承ください。

[contact-form 1 “コンタクトフォーム 1”]

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五島のはなし(80)

五島のはなし(77)で紹介した、
坊主頭のつりの師匠(以下、師匠)。

彼の名前さえ僕は知らなかったんですが、
ペンネーム「生きもの係」さんが
五島のはなし(77)をわざわざプリントアウトして
師匠に届けてくれました。

師匠はそれを学校に持っていき、
そしたらたまたま師匠のクラスメイトに
このブログに写真を提供してくれているペンネーム「2号」さんの
娘さんがいて、そのせいで、名前も知らなかった師匠が
クラスで「まつじゅん」と呼ばれていて、
そしてテスト期間中でも学校が終わると
「釣りの準備があるから」とそそくさと家に帰るナイスガイであることが
(このブログへの一連のコメントで)判明しました。

うー。
文章力の限界だ。
この話僕にとってはめちゃめちゃ素敵なのだが、
その素敵さがまったく伝えられる気がしない。

この一連の話の中で僕が感動してしまうのは
「生きもの係」さんがこのブログをプリントアウトして、
きっと知り合いでもなんでもなかった師匠にわざわざ届けた、
というところで、一言でいえば
「ちょっと喜ばせてやろう精神」だと思います。

さっき煙草を吸いながら考えた事なのですが
そういうことのできる人になりたい、というのが僕の人生の全目標である、
と言いきってもよいんじゃないかと。
(ぜんぜんできないから目標なんですけど)

とにかく、生きもの係さま、ありがとうございました。
勢い余って、表彰状書いてみました。

表彰状

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ライブの二次会はこちら

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Tokyo Copywriters’ Street ライブの二次会はこちら。
神田駅北口のはずれ、地ビールのうまい店「MALTAN」を
貸切&営業時間延長にしていただいた。

この店の良いところは
言うまでもないが「地ビールがうまい」ことで
最大の弱点は「わかりにくい」ことだ。
まわりに雑居ビルが群れをなしており
「MALTAN」もまたその雑居ビルのひとつにある。
カリブーの大群のなかでめざすカリブーをさがすようなものだ。
しかしカリブーと違って雑居ビルは動かない。
山河を踏み越えて季節移動はしない。
迷ってもあせらずにさがせば、きっとある。

ご案内を出した皆さま、迷ってもめげずにおいでください。

モルタンのツマミ100127

モルタンのピザ100127

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Tokyo Copywriters’ Street LIVEのHP

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Tokyo Copywriters’ Street LIVE のHPができました。
来週の土曜日がライブ当日だというのに
なにをいまさらと言われそうですが
いいんです、ライブは今回限りで終わるわけじゃなし。

HPを制作してくれたのは
このVisionのWebチームの斉藤拓くんです。
お暇なときにのぞいてみてください。
/guild/

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リハの日

リハ100213a

18時半、リハ開始のはずだったが
17時40分頃に半蔵門線が人身事故で止まった。
それより先に来ていた大川泰樹と西尾まり、清水理沙もセーフだったが、
ピアニストの鈴木綾子は九段から歩く羽目になった。
青葉台で電車が動かなくなった坂東工は
ほぼ60分遅れでやっと到着。

本番はなにごともありませんように。

リハ100213b

リハ100213c

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