2011 年 9 月 22 日 のアーカイブ

ACCラジオ部門に出品するCDの焼きかた

ACCのエントリーが9月1日からはじまりました。
出品用のCDの焼きかたを復習したいと思います。

まず、iTunesの環境設定をひらいて「詳細」を開きます。
そして「読み込み」の「読み込み方法」を
「AIFFエンコーダ」にします。

それから「設定」を「カスタム」にします。
「カスタム」が開いたら
「サンプルレート」を「44.100KHz」に
「サンプルサイズ」を「16ビット」に
「チャンネル」を「ステレオ」に。

すると、スタジオで焼いたCDとほぼ同じ音質で読み込みます。
あとは「作成」を「オーディオCD」に設定して焼くだけです。
シリーズの場合は作品と作品の間の空白が1秒必要ですが
それもiTuneで焼くときに指定できます。

mp3やAACで焼かないように気をつけてください。

それから、自分でCDを焼いた場合
音声クレジットが入れられない、とか
クレジットと作品の間の3秒の空白がつくれない、
などの悩みが発生します。

これはもうしかたのないことなので
クレジットなしで出品してください。
ただし、CDのジャケットをつくってください。
ジャケットにクレジットを正しく文字で書いてください。
作品の順番も間違えないように。
それができていれば大丈夫です。

2011 ACC CMフェスティバルhttp://www.acc-cm.or.jp/festival/2011fes/

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五島のはなし(157)

グラスボートって聞いたことあります?
船の底がガラス張りになっていて、海底が観察できる船。

そんなの水中メガネつけて海で泳いだほうが
よっぽど自由に、そしてきれいに見られるじゃん。
と思って、いままで乗ったことなかったのですが
乗ってみると、いやいやこれが、なかなかどうして。

五島の福江港から出航したグラスボートは
しばらく海を走り、近くの無人島へと近づきます。

この無人島のまわりで海の中をのぞきます。
この日はあいにく天気が悪く
数日降り続いた雨のために海がにごっていました。
それでもテーブルサンゴやたくさんの魚が見られて
しぜんと興奮してしまいます。

甲板に上がれば、海上から見る島々の景色が良くてこれはこれで見もの。
五島にお立ちよりの際は、ひとつの候補として入れといていいと思います。

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