2012 年 12 月 13 日 のアーカイブ

0歳6カ月の育児の話し。

すーさん(美少年でぶ)はそろそろ6カ月。

年末年始も近づき、お酒でも飲んじゃうぜ!
と、浮かれ張り切るおかあさん。
まずは下準備と、すーさんに久しぶりにミルクを飲ませました。

すると、あら不思議。
全身に広がる赤い湿疹。

慌てて皮膚科に駆け込んだところ
「牛乳のアレルギーかもネ」
とおっしゃるおじいちゃん先生。

アレルギー???

私も夫もアレルギーを持っていなかったので、
すっかり油断していましたね。
後日、血液検査をして頂いたところ、しっかり出ました。
牛乳、卵白、卵黄。
3つも出た。
わお。

6か月を機に離乳食を始めたところだったので、
夫とは、このタイミングで気づいて良かったねという話しに。

しかしおかあさん苦悩・・・。

なぜなら、私。

お酒をガマンする代わりに
ほぼ毎日、
ケーキを食べていたのです!
生クリーム!バター!クッキー!カスタード!!!

親の因果が子に報いたのでは・・・!!

う、うわーん!!!

とりあえず反省の意味も込めて(今さらですが)
おかあさん、卵と牛乳を断ちました。

あ、もちろん、すーさんの離乳食も
卵&牛乳除去です。

幸い、アレルギーの数値は高くなく。
1歳までは除去食にして、
3歳くらいまでに、徐々に
卵と牛乳を摂れるようにできればいいね
というお医者さんのお話しでした。

すーさんの素晴らしい可能性と付き合うのと同様に、
(アイドルになったらどうしよう、ピアノの才能があるかも、
 スポーツ選手もありかも、なんつって毎日うはうはしてます)
目の前に次々現れる困難にも、付き合っていかなくちゃ。
そして、すこしずつ、すこしずつ、いい方に行ければいいな。と。

さて。
問題はおかあさんです。
出産前は、私の体はほぼお酒とスイーツでできている
と言っても過言ではなかった人間です。
除去3日目にはイライライライラしてしまい
夫を蹴飛ばしてしまうところでした。
実際に蹴飛ばしたかもしらん。

こりゃ無理、と思って、
改めて保健士さんにお話しを聞きに行ったところ、
母体の除去食は意味無いよ、母乳に関係無いよ、とのこと。

あ、そうなの・・・。

というわけで以前より控え目に(量ではなく、態度が)
ケーキを食べるようになったおかあさんでした。
もぐもぐ。

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