川田組・堀井沙也佳

堀井沙也佳 20年2月22日放送

MrSnooks
スタンリー・キューブリック

数々の名作を生み出してきた
鬼才 スタンリー・キューブリック監督。

「シャイニング」「フルメタル・ジャケット」「時計じかけのオレンジ」
作品のなかには度々、
精神が崩壊していく人間、
あるいは予め精神に異常をきたしている奇人が登場するのだが、
彼らにはみな「笑う」という共通点がある。

いろいろな感情を、涙で水に流す機能が失われたとき
人間は、泣くのではなく、笑う。
SOSのサインは、涙ではなく笑いの裏に
隠れているかもしれない。


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堀井沙也佳 20年2月22日放送

tojulius
レザボア・ドッグス

クエンティン・タランティーノ作の映画「レザボア・ドッグス」。
強盗をするギャング集団のなかに、
おとり操作を行う警官が紛れ込む物語は、
最後に思いもよらぬ、実に不条理な結末を迎える。

監督は、物語についてこう言及している。
「クライマックスの役者の心情を表す言葉は、英語にはない。
ただし、日本語にはある。それは、仁義だ」と。

レザボア・ドッグス。邦題は「仁義なき男たち」。

かつて中国より伝わった『仁義』という思想は、
2020年の今、世界のどこをさまよっているのだろう。


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