五島の焼き鯖寿司を食べてみた

2012 年 2 月 1 日



五島の焼き鯖寿司が銀座のデパートの地下で売られていた。
1本買って帰って会社のみんなと食べた。

えらそうな包装紙にくるんであった。
鯖寿司は棒寿司で、要するに棒のようになっている。
それを切って売るか棒のまま切らずに売るか
客のリクエストに合わせて切ったり切らなかったりするのか
それは店の方針によると思うが
この焼き鯖寿司は切ってあって、さらに一切れづつラップしてあった。


さらに酢飯と鯖のあいだに椎茸と生姜が入っていた。

ちょいと固くなった鯖寿司を火鉢で焼いて…というのが
焼き鯖寿司と思っていたが、なかなかそうではなかった。
他の鯖寿司を調べても
生姜や青じそがはさんであるものが多い。
(シンプルなものもあった)

なるほど….

ところで、焼き鯖寿司には醤油も添えられていたが
どうもその醤油が甘いようだった(玉子)

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冬の猫は暖かい

2012 年 1 月 25 日




冬の猫はあたたかい。
ホットカーペットであたたまっている。
湯たんぽにへばりついてあたたまっている。
電気座布団であたたまっている。

あたたまり過ぎて、ちょっと休憩でもするかというときに
飼い主のところに来るが
そういうときに触るとたいていもわっとあたたかい。

写真はホットカーペットであたたまっているハエタロー(玉子)

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五島のはなし(169)

2012 年 1 月 21 日





ふつうの温泉では子どもが泳いだりすると
非常に嫌な顔されますが、
ここでは子どもが初対面のおじさんに
「よーし、おじさんのところまで泳いでくるんだ!こい!どーした!ほら!こい!」
と言われてました。

その昔、山下という名の少年が見つけたという荒川温泉。
「山下という名の少年が」っていうのがアバウトで五島っぽい。

五島には温泉もあるよー、というお知らせでした。
あ、ちなみに子どもたちが
ばっしゃんばっしゃんやっているようなお風呂ではありません。
たまたま子どもがいて、まわりに人が少なかったら
上記の様な光景になっただけでありまして、
五島の人というのはけっこう空気を読む人たちのなのです。
ゆっくり静かに湯につかることができます。



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もらわれていった

2012 年 1 月 19 日



我が家のお向かいさんの従姉妹の家で猫が生まれて
写真がまわってきた(上の写真左)
里親を募集中だという。
私のまわりはすでに猫飽和状態だった。
たいていの人が複数飼っている。
しかしインパクトのある顔をしていたので
もしやと思ってfacebook に出してみた。

「いいね」ボタンがいっぱい、コメントもかなり。
飼おうかなと悩む人1名、実物見ないでいいから飼う!という人1名。
飼う!と力強く宣言した人と話が進んだ。

そのうち、お向かいさんから相談のように
実は妹猫がいるという報告があった。
ええええ〜〜〜〜、びっくりしたが写真を見るとこれもかわいい。
ともかく再びfacebookに写真を載せた。

兄猫を飼うことになっていた人から
「兄妹一緒の方がいいですよね」とメールがきた。
それはもう相談というより飼うぞという意思表明だった。

里親になってくれた佐藤さんのfacebookに
毎日兄妹猫の写真がアップされる。
なぜか兄妹猫のfacebook もできた(ファンがつくったらしい)
名前はトラジ(兄)とハイジ(妹)よろしくお願いします。

しかし、他人のものになった猫はかわいく見えるな〜(玉子)

トラジ・ハイジ facebook:http://www.facebook.com/torajihaiji

飼い主佐藤さんのfacebook :http://www.facebook.com/tomoyastipo


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五島のはなし(168)

2012 年 1 月 12 日



五島福江島の鬼岳。
子どもの頃は、年に2,3回は遠足で行ってた場所で、
小学一年生から高校三年生までずーっと続いた
(しかも高校時代は部活で走らされたりしてた)ので、
鬼岳はもういいよ、腹いっぱいだよ、みたいな状態だったわけですが、
最近また帰省するたびに行くようになりました。
なにがいいってわけじゃないんですが、なーんか、いいんですよ。
五島人にとっては「ゆる~い聖地」だと思うんですけど。



五島で生活していたころにはなかった「ココロの球」なるものが
鬼岳の中腹にできてました。なにやら説明文がついています。読んでみます。



あなた自身が
かけがえのない唯一のものであるように
あなたのふるさとが
心の中ではいつも世界の中心であるように
私たちは描く
この地を中心とする世界の地図を
この地球上のどこかをふるさととするすべての人々のために
そうです
ここが地球の真ん中です
ここから発信する平和への願いが
やがて地球の隅々までを
おおいつくすことを願って
「平和都市福江」宣言記念
福江市

・・・ちた。

(ちなみに「ちた」は、五島弁で「ですって」の意味です)
なんて書きながら、さっき書いた「ゆる~い聖地」っていうのが
言い得て妙だったんじゃないかと急に思えてきた。 
いいね! +1(自分で押した分)

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五島のはなし(167)

2012 年 1 月 8 日



「あじのすりみ」であります。
もしくは「あじのてんぷら」とも言います。
鯵の身だけを使ったさつま揚げ、と言えば想像しやすいでしょうか。
これが、うまい!

ふつう、こういった魚の練り物は、いろんな魚の身を使ってつくられています。
でも五島で食べられる「あじのすりみ」は、鯵オンリー。
家庭でもつくれます。つくりかたは・・・

●鯵をそのへんの漁港で釣ってきます。100匹くらい。
●一匹一匹はらわたととりのぞいていきます。
●尻尾を落としたら、あとは、ばあちゃんに手渡します。
●ばあちゃんは、鯵を骨ごとミンチですりおろします。いまはフードプロセッサでやるのでしょうが
 ぼくのばあちゃんは手動のミンチ器を使ってた。
●すりおろした身を、すり鉢に入れ、塩、お酒などで味付けをしながら、
 すりこぎでさらに身を細かく練っていきます。
●練ったものを、適当な大きさに丸めて油で揚げればできあがり。

揚げたてのあじのすりみはほっぺがとろけそうなうまさです。
噛んだ瞬間、鯵の濃縮されたうま味がじゅわ~っと広がり
次の瞬間、老若男女とわず、思わずこう叫びます。
「すげー!鯵、お前すげーよ!」と。
ちなみにぼくの父いわく、
「揚げるのもうまいが、お味噌汁の具にするのが世界最高」だそうです。

こんど、五島からあじのすり身をとりよせて
「揚げたてを食す会」を開催したいと思います。
(みたいなこと言っておいてやったためしがないんだよなあ・・・でもやる!)

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五島のはなし(166)

2012 年 1 月 7 日

五島のはなし、ことしもよろしくおねがいします。
ところで、みなさん、天狗見たことあります?
ぼくはなかった。
この正月の帰省中、まわりの人から
「えっ・・・五島に生まれ育って天狗も見たことないの?」という反応をされまして。
で、「見せてやる」と言われたので、ついていきました。

天狗は、1月2日、岐宿町の山内という地区に現れるのだという。
そして、天狗は「とっても怖い」のだと言います。
「狙われるのは子どもだけど、大人もただでは済まない」
道中のクルマの中でそう言われました。
なかなか怖いセリフです。「大人もただでは済まない」。
ははんって鼻で笑いながらも、じつはだんだん心臓がドキドキしてきます。



山内に到着です。近くから太鼓の音が響いてきます。
天狗と太鼓はどうもセットらしいのです。
「どこかから太鼓が聞こえてきて、そこに天狗がいるらしい」という状況は、なかなかそわそわするものです。
こういうとき私は「お尻の穴が開く感じ」におそわれます。
みなさんもなりませんか?なりませんよね。
子どもたちは、怖いもの見たさで、太鼓の音のありかを探しに走りだしました。



しばらくすると、子どもたちが大声出しながら戻ってきた!
あ、天狗!
猛スピードで駆けてきます。子どもたちは死にもの狂いで逃げます。



天狗に続いて、太鼓のお兄さんたちもやってきました。
天狗は「ごめんください」も言わずに(あたりまえか)、家から家へとあがりこんで、子どもたちに襲いかかる。



天狗が手にしたこの植物で叩いてもらうとよいのだそうです。
子どもらも例年のことで慣れているのか、猛烈に戦いを挑みます。
天狗より強そうな子どもたちを何人か見ました。一瞬、天狗よりこわかった!



ひとしきり子どもたちを叩いた後は、太鼓と笛の音にあわせて、天狗と獅子の舞が始まります。
天狗が獅子を神様のもとへ連れて行く道中を描いている、とかなんとか、
そんなストーリーがあるらしいのですが、詳しいことを聞きそびれてしまった!



ふと玄関に目をやると、天狗のはいてきたスリッパが。
かわいい趣味してるじゃないか、天狗!
舞を終えた天狗は、朝からさんざんふるまわれた酒に足元をよろよろさせながら
次の家へと駆けて行きました。

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なんじゃいと凄む猫

2011 年 12 月 22 日



写真を撮ろうとすると
「なんじゃい」と凄まれてしまった。
目つきも鋭い。風格もある。
「猫仁義なき戦い」の映画が撮れるのではないか。

菅原文太、成田三樹夫、金子信夫、室田日出男
川谷拓三、山城新伍…
あんた、どの役やりますか(玉子)

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インターホンでしゃべる猫

2011 年 12 月 15 日



インターホンに向かってしゃべっているように見えた。
ピンポーン
ご主人はまだお帰りにならないでしょうか…

またしても自転車を止めて観察した。
またしてもしばらくすると
道の向こうから男の人があらわれ
猫はその人に向かってうれしそうに尻尾を立て
「おかえりなさ〜い♪」と走っていった。

なるほど…(さ)

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寝笑いするハエタロー

2011 年 12 月 8 日



寝笑いだ、これは完璧に寝笑いだ、と思った。

猫だって寝言を言う。
うわ〜ん、むにゃむにゃ…な〜〜お
何を言ってるかよくわからないが
ともかく何かしゃべっているのでそっちを向くと寝ている。

人間は寝言のほかに寝笑い、寝怒りもある。
寝笑う人は寝ながら
「誰か笑ってやがるぜ、うるせ〜な」
と思って目が覚めると、自分の笑い声だったりするそうだ。

写真の猫はハエタローだが
この顔を見るに、
どうも声を出さずに笑っているような気がしてならない。
命取りの病である歯肉炎で
私にさんざん厄介をかけているくせに
まことにノーテンキな猫ではある(玉子)

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