五島のはなし(92)

気がつけば3月31日です。
正確にはもう4月1日だけど。
まいっちゃうなー。
月日だけがどんどんと音をたてて過ぎていきます。

東京で5年働いたら五島に帰る、と宣言してたのに
その5年はとっくに通り過ぎ。

いつか五島の山の中で
このブログにも登場した「いきもの係さん」に
「一つの道に入ったら10年は働かんばいかん
(じゃないと仕事ってもんがわからない)」
と言われたのがずーっと心に残っていたとです。
いきもの係さま、とうとう10年働いちゃいましたよー。

さて、どうしよう。
とりあえずは五島のはなしを108回まで続けなければ。
(100回まで書く、って言ったんだけどなあ。いつのまにか108回になっている)

あ、それと!
先日紹介した五島出身の映画監督
榊英雄さんが撮った「誘拐ラプソディー」は
4月3日公開ですぞー。

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コメント / トラックバック 5 件

  1. 厚焼玉子 より:

    108回だってば。
    煩悩を払うために108回の連載って言ってたよ。
    煩悩を払った後の連載も楽しみだ。

  2. 中村直史 より:

    言ったかどうか定かでないけど
    煩悩を払うために108回ってなんかいいなー。
    109回目はさぞ聖人的内容になるだろうと
    自分でも楽しみ。

  3. いきもの係 より:

    誰だい? 10年なんて適当なこと言ったのは。
    (30年やってもわからない私です。)
    五島はやっぱり小さい・・・・昔行きつけの散髪屋さんが「バーバーサカキ」
                  と言って、榊英雄さんのお父様の店でした。 

  4. 3号 より:

    ご令嬢様、あらたな旅立ちの春ですね。
    心配でしょうが、郷土愛を胸に北九州で活躍されますよ。
    ご子息様は就活の時期ですね。
    大変な環境ですが、五島魂で乗り切り、きっと良い結果になると信じてます。

    早いですね、時間が経つのが。。私も20年が過ぎましたが全くわかりません。

  5. 中村直史 より:

    >いきもの係さま
    お仕事の手伝いさせてもらってるときに、
    たしかに言ったんですよ。
    うろ覚えだけど、たぶん曲坂あたりの
    山の中じゃなかったかなあ。

    榊さんのご実家は散髪屋さんなんですね。

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