佐藤延夫 16年11月5日放送

161105-01

武市富子

幕末の志士、武市瑞山は、
尊王攘夷への弾圧で捕らわれの身となった。
妻、富子は夫が投獄されると、
一日二食の弁当を毎日欠かさず差し入れ、
必要ならば筆や書物、四季折々の草花までも
手紙に添えて送った。
そして夫の不自由な暮らしに合わせようと、
自らも固い板の間で寝て、
冬は布団も使わなかった。
瑞山に切腹の命が下ったときでさえ、
かねてから用意していた揃いの衣装一式を届けたという。

今日11月5日は、縁結びの日。
それは、大切な人を思いやる日なのかもしれません。

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