佐藤日登美 20年6月14日放送


危機一髪  龍角散

明治4年から続くのど薬メーカー、龍角散。
藤井隆太が8代目社長に就任したとき、
会社は倒産秒読みの段階だったという。

役員たちが新たなプロジェクトを立ち上げようとするなかで、藤井は決断する。
のど関係の商品だけに力を注ぐことを決断。
猛反対にあいながらも、45年続いた類似商品を廃止し、
龍角散の顆粒タイプやのど飴を発表。
めまぐるしいV字回復をなし遂げた。

危機に面したとき、藤井は
「自分たちにしかできないことは何か」を考え続けた。
古臭いと思われているけれど、いいところもたくさんある。
彼は、龍角散と、それを選んでくれるお客さんのことを信じていた。

危機一髪は乗り越えるためにある。


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