五島のはなし 番外
2010 年 3 月 12 日
ななな、なんだ、これは。
寿司ネタの巨大さはいかにも大阪風だし
ガジュマルみたいな根っこだらけの木は
南の島みたいだし。
どこの国だろう、ここは(玉子)
8月にほめられていた
2010 年 3 月 2 日
J-waveのリスナーを代表するグループのブログで
発見しました。
そうか、半年前にほめられていんですね。
ちっとも知りませんでした。
下に引用しときます(玉子)
J-WAVEの番組のなかで、
ほんの2、3分の放送で心をつかまれるものがあります。
「VISION」
土日の16時台から23時台までの毎時55分ごろに
放送されているプログラム。
文字数でいえば、150〜300文字くらいで切り取った
古今東西の様々な人物の姿、思想、言葉、足跡が、
VieVieさんの声と音楽に乗せて、
ラジオから流れてきます。
余計なものが削ぎ落とされた言葉は心に残る。
VISIONのコピーライターの方は
とても素敵だなぁと毎回思います。
そのなかでも、
今年の春に、私の心に深く残ったものがあります。
それは「島崎藤村」の「初恋」を引用した後に、
流れてきた言葉。
「恋は、人に人生の喜びを教えるが
同時に癒えることのない悲しみも刻みつける。
気がついたら、春になっていました。
恋をしましょう。」
(VISION 4月12日放送 中村直史さん)
恋の喜びと、悲しみと。
それでも、恋をしましょう、と。
素敵。
気づいたら、夏になっていたね。
私の大切な友だちに贈ります。
五島のはなし(85)
2010 年 2 月 24 日
江戸の五島藩邸(六本木にあったそうです)が
火事になったときのこと。
その消火に尽力してくれたのはカッパたちでした。
お皿の水が乾いてしまうことも顧みず、
勇敢に火に立ち向かったファイアーファイター・カッパ!
五島の殿様はその働きぶりに心を打たれたそうで。
ちなみに五島市中心部のほど近く大円寺に
立派なカッパの銅像が立ってます。
考えてみれば、
五島で「偉人の銅像」というものを見たことがない。
あるのは「偉カッパの銅像」だけ。
いまのとこ、五島史上いちばんの英雄ってことか。
ありがとう、カッパ!
五島の英雄
五島のはなし(84)
2010 年 2 月 24 日
ツイッター的に。
2010-02-16 古田彰一さんから「僕のツイッターフォローしてね」とメール。意味不明。
2010-02-17 ツイッターに登録。ユーザー名「aracab」。なぜみなハマるのか?
2010-02-18 開高健『もっと広く』ひっぱり出す。読む。すごい。泣。
2010-02-20 Tokyo Copywriter’s Street Live。
2010-02-20 ライブから2次会へ。小野田隆雄さんと二人きり。素敵な方。
2010-02-21 「昨日神田でオールした」と先輩に言うと「神田とオールが似合わねー」。
2010-02-22 平成22年2月22日。2がたくさん続く。だからなんだ。
2010-02-23 上司に案をいなされる。却下。カチンとくる。
2010-02-23 装丁家 祖父江慎さんのツイッターをフォロー。濁点の位置はいつから
今の場所に?というつぶやきにときめく。ツイッターおもしろいかも?
2010-02-23 僕の給料はタクシー代に消えてないか?
2010-02-24 プレゼンで歌う。失笑。
2010-02-24 山本高史さん『伝える本』読。僕はプロか?
2010-02-24 岩合光昭さん『日本の猫』の五島福江の猫。バックに写る教会どこ?疑問。
五島のはなし(83)
2010 年 2 月 23 日

榊英雄監督の最新作(4/3公開)
古くさかのぼれば、砂漠の民が、
夜空の星を見上げて壮大な物語をつくりあげたように。
となれば。
五島だって、想像力豊かなクリエーターを輩出するはず。
そう思っていたら、いました。
俳優、そして映画監督、榊英雄(さかき ひでお)さん。
役者としての出演歴を少しだけ紹介すると、
『この窓は君のもの』 (主演)
『ベルリン』
『VERSUS・ヴァーサス』 (主演)
『突入せよ!あさま山荘事件』
『ALIVE』 八代天周役 (主演)
『荒神』
『北の零年』
『さよならCOLOR』
『嫌われ松子の一生』
『蟲師』
とか、とか、とか。
映画監督としても活躍されているのですが
この榊監督の最新作が4月3日に公開です。
『誘拐ラプソディー』
監督:榊英雄
出演:高橋克典、船越英一郎、YOU、哀川翔、寺島進。そして榊さんご自身も。
http://www.yuukai.jp/
よい配役されてますね。とても期待しています。
五島のはなし(82)
2010 年 2 月 19 日
お手本見つけました。
福岡県の北九州市が、
「北九州市のにぎわいづくり推進の一環として、
刻々と変わり行く北九州市の「いま」を、
毎号ひとつのテーマに沿って描き出す新しい季刊誌」
として発行している情報誌「雲のうえ」。

後輩のM田D作くんが教えてくれました。
フリーマガジンってやつですかね。
北九州の良さを知ってもらうために、県外でも配布してるらしく
東京でも手に入ります。
何がお手本かというと、
テーマの見つけ方とか、文章の気持ちよさとか。
五島のはなしも、こんくらい気持ちのよいものにしたいなあと思わせられました。
ちなみに、雲のうえ2010年1月号のテーマは
「海よ、波よ、魚よ」。
地元の小さな魚市のこととか、
北九州高校魚部(ぎょぶ)の活動なんかを
伝えてます。
そしてなんといっても写真がよい!
「雲のうえ」の写真を撮っているのは、
同市出身のカメラマン、長野陽一さん。
長野さんの写真は何がいいかというと、
「いろんなとこにいろんな人がいろんなこと考えながら生きていてそういうのっていいぞ感」。
略して「そこに人がいる感」。
長野さんは、日本の島々を旅して
そこで会った人たちの写真集を何冊か出してます。
五島で写された写真もあります。
長野さんと一度いっしょに仕事したとき
「いろんな島にいったけど、五島はいちばんって言っていいくらい(人も場所も)良かったなあ」
と言ってました。
「お世辞?」って聞いたら
「そんなことない」とも言ってました。
お世辞でもうれしい。
五島のみなさん、ほめられてますよー。
長野さんの写真集「シマノホホエミ」
五島のはなし 番外「感謝状」
2010 年 2 月 17 日五島のはなし(81)
2010 年 2 月 16 日
世界のいろんな生き物を特集した
テレビ番組が好きです。
見たこともないような生き物の姿や
変わった生態を目の当たりにするたび
ほほーっと感心しますが、
ある場面に関してだけは感傷的な気分になってしまう。
それはオスの鳥がメスの気を引くために
歌を歌う(つまり、鳴く)という場面。
とくにメス鳥がオス鳥の歌を気に入らずにささーっと飛んでいく場面。
僕が5歳くらいのときでしょうか、
このブログにも登場する島の美人姉妹YちゃんSちゃんの家で
遊んでた時のこと。
僕はこの姉妹にあこがれていて、
どうにか気を引こうといきなり歌を歌ったんですね。
(ふたりとも絶対覚えてないだろうなあ)
そのとき流行ってた「ガンダーラ」のしかも英語の部分。
英語が歌えるオレ(ぜんぜん歌えてないのだけど)、かっこいいでしょ、な感じで。
そしたら、たぶんYちゃんの方だったと思うんだけど
「なんそれ?えいごのつもり?(失笑)」という
もうほんとシラ~っと凍えるような空気になり、
その寒さたるや、その後30年以上心のどこかにいつもつきまとっていて
「女性の前では決して歌うな」という戒めになっている。
だからカラオケも嫌いだ。
だから、歌うオス鳥に感情移入します。
「がんばれっ!がんばれっ!」って思ってしまう。

福江島で一番古い五社神社(本文とは何の関係もなし)
五島のはなし(80)
2010 年 2 月 15 日
五島のはなし(77)で紹介した、
坊主頭のつりの師匠(以下、師匠)。
彼の名前さえ僕は知らなかったんですが、
ペンネーム「生きもの係」さんが
五島のはなし(77)をわざわざプリントアウトして
師匠に届けてくれました。
師匠はそれを学校に持っていき、
そしたらたまたま師匠のクラスメイトに
このブログに写真を提供してくれているペンネーム「2号」さんの
娘さんがいて、そのせいで、名前も知らなかった師匠が
クラスで「まつじゅん」と呼ばれていて、
そしてテスト期間中でも学校が終わると
「釣りの準備があるから」とそそくさと家に帰るナイスガイであることが
(このブログへの一連のコメントで)判明しました。
うー。
文章力の限界だ。
この話僕にとってはめちゃめちゃ素敵なのだが、
その素敵さがまったく伝えられる気がしない。
この一連の話の中で僕が感動してしまうのは
「生きもの係」さんがこのブログをプリントアウトして、
きっと知り合いでもなんでもなかった師匠にわざわざ届けた、
というところで、一言でいえば
「ちょっと喜ばせてやろう精神」だと思います。
さっき煙草を吸いながら考えた事なのですが
そういうことのできる人になりたい、というのが僕の人生の全目標である、
と言いきってもよいんじゃないかと。
(ぜんぜんできないから目標なんですけど)
とにかく、生きもの係さま、ありがとうございました。
勢い余って、表彰状書いてみました。

五島のはなし(79)
2010 年 2 月 9 日
五島の同級生に、こう、なんというか、
すごくソウルフルな女がいて
昔からソウルフルやなあと思ってましたが
昨年五島で会ったら、ますますソウルフルになってました。
「みんなもっとパッション見せようよ」としきりに言ってました。
ひそかに「五島のジャニス・ジョップリン」と呼んでるんですが、
本人が喜ぶかどうかわからないので
言わないようにしています(言ってしまったが)。
学生のころジャニス・ジョップリンを聞きまくってた僕にとっては
最高級の賛辞なのですが。
そんな五島のジャニスが、
東京で舞台に出るそうです。
おー。すげー。
東京乾電池研究生の卒業公演。
あっ、明後日からだ!
10日(水) 19:00(A・X)
11日(木) 14:00(A・Y) 19:00(B・Z)
12日(金) 14:00(B・X) 19:00(A・Y)
13日(土) 14:00(A・Z) 19:00(B・Y)
14日(日) 13:00(B・Z) 18:00(A・X)
このアルファベットのですね、「B」ってとこに五島のジャニスは出てます。
ぜひぜひ。
神楽坂のシアターイワトにて。
http://www.theatre-iwato.com/archives/umibe-no-baka-2010/
http://www.tokyo-kandenchi.com/























