2012 年 7 月 4 日 のアーカイブ

カンヌレポート 勝浦雅彦 & 三國菜恵



三國菜恵がやっと去年の「カンヌの話」を再開する一方で
Tokyo Copywriters’ Street では
勝浦雅彦さんのカンヌレポート「リメンバーカンヌ」が
はじまりました。

去年と今年の違い、男女の違い、
公費(三國)と私費(勝浦)の違い、
読みくらべるとさまざま面白いことがあると思います。
みなさま、ぜひぜひ(玉子)

三國菜恵のカンヌレポート:http://www.01-radio.com/vision/category/cannes_mikuni/
勝浦雅彦のカンヌレポート:http://www.01-radio.com/tcs/archives/category/cannes_katsuura

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五島のはなし(179)



博多から五島福江に向かうフェリー「太古」。
ここでも何度か紹介したのだが、どうも、宣伝効果が出ていない。
「ブログを読んだのがきっかけで乗ってみましたよー」
って声を一度も聞かない。
(※そもそもこれを読んで五島に行ってみました!って話も聞かない!涙!)

でも考えてみれば、
太古のこと、さらっと書いただけで、どんなにすばらしいフェリーか、ちゃんと書いたことがなかった。
だから、今日はもうちょっとくわしく書こうと思う。



まず、フェリーの乗り場ですが、福岡というか博多あたりでタクシーに乗ったら
「五島行きのフェリーの出るとこのあっでしょ、あそこ行ってください」
と言ってください。
その言い方が、博多のタクシー運転手に親密な気分にさせ、最短距離で行ってくれます。たぶん。

チケット売り場で切符を買ったら、案内板に従ってフェリーに乗り込みます。
フェリーの乗り口のところに、係員の人がひとり、立っています。
この人に切符を渡すのですが、この場所からすでに五島は始まっています。
まず、おしりとおしりをくっつけあって、「ハイホー!」と叫ぶ、五島独特の挨拶をしてください。
これで、係員の対応が良くなります。



客室はこんな感じです。
ここでも、まわりにいる人には、前述のあいさつをしましょう。



フェリーはなかなか清潔で、気持ちが良くて、ちょっとゴージャスな感じさえあります。
上の写真の階段では、ドレスアップした奥様の手をひいて、一歩一歩降りていきたいところです。
階段を降りたところで、ダンスを踊っても構いません。
きっとまわりの乗客たちも、にこやかに眺めてくれるはずです。手拍子だってしてくれるかも。



踊り疲れたら、自販機コーナーでビールと食べ物をゲットしましょう。
おすすめは、たこやきです。



ペットルームもあり、わたしワンちゃんといっしょじゃなきゃ旅したくない!という方にも安心です。



2階にはグリーン寝台もあります。一般客室にプラス2000円で、個別のベッドに寝られます。
お花も飾ってあったり、それはもう、貴族の気分ですね。
ぼくはたった2000円プラスで貴族の気分が味わえるなら、といつもこの寝台をとります。
めちゃめちゃ快適です。



博多を出てからの寄港地はこんな感じです。
博多を23時30に出港し、最終目的地の福江港に到着するのが朝の9時。
途中、夜明けの時間に、うっすら浮かび上がる島々を甲板から眺めるのが、この船旅の至福の時間になります。
ほんっっっっっとうに美しいです。ぼくはたいてい寝てて見逃しますが。

そんなこんなな太古の紹介。
この夏、海水浴がしたくなったら、だんぜん五島がおすすめです。
そして、太古での渡航がおすすめです。
おしりとおしりの挨拶をした瞬間、夜明けの島々を見た瞬間、ばかみたいに透き通る海水浴場に立ったとき、
なるほど、これが五島なんだ、と実感できるはずです。

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