佐藤理人 16年2月27日放送

160227-02
イパネマの男② 「イパネマの娘」

1962年のある日、ブラジルの作曲家
アントニオ・カルロス・ジョビンは、
作詞家ヴィニシウス・ヂ・モライスと
イパネマの海岸通りにあるバーに座っていた。

ぼんやり窓の外を眺めていると、
散歩をする一人の少女が見えた。

そのあまりの美しさに、
二人は即興で曲を書き始めた。

 彼女が歩いているだけで
 この世は愛を知り
 すべてが美しく光り輝く


ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」の
モデルになった少女の名前は、
エロイーザ・ピニェイロ。
近所でも有名な美少女だったそうだ。


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