蛭田瑞穂 18年5月13日放送

180513-02

ひらめき 藤本弘

ドラえもんの生みの親、藤子・F・不二雄こと藤本弘。
しかし、その誕生には途方もない苦しみがあった。

新連載の締め切りが迫っていた1969年11月。
作品の構想が浮かんでいないにもかかわらず、
藤本はアイデアがすぐに浮かぶ便利な機械を空想したり、
ドラネコのノミ取りなどをしたりと無駄に時間を過ごしていた。

そして締め切りの日の朝、絶望しながら階段を駆け下りたところ、
娘のおもちゃの起き上がりこぼしにつまずき、
その瞬間「ドラネコと起き上がりこぼし」が結びついた。

ダメな人間を機械が助けるというストーリーも
自分の姿に重ね合わせてその時ひらめいたという。

タグ:

«    »

topへ

コメントをどうぞ

CAPTCHA



login