石橋涼子 11年01月15日放送


女優の素顔 高峰秀子

先日、86歳で息を引き取った女優 高峰秀子は
5歳で天才子役としてデビューしてからずっと
日本映画界の黄金期を支え続けた。

その輝かしい経歴に比べて私生活には恵まれず、
子役として売れると、親戚中から収入を頼られ続け
学校にも満足に通うことができなかった。
30歳になるまで引き算ができず、
辞書の使い方も知らなかったという。

そんな彼女が書くエッセイは瑞々しく潔い文章で、
文豪・谷崎潤一郎が驚いたというほどだった。
どう書くのかと問われると、本人は軽やかに

文章というよりも、恥をかくつもりで書いたの。

と答えるのだった。

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