茂木彩海 13年2月3日放送


noriqnub
ユーモアの話 黒柳徹子のユーモア

よこしまで腹黒の奴は、善良な縞馬を見習うがよい。
なぜなら縞馬は腹白で、たてしま、なのだから。

自身の著書、『トットの動物劇場』の中で
ユーモアたっぷりに動物たちを観察する黒柳徹子。
その目は鋭くて斬新。

「もう秋だよ!」と喋る九官鳥に感動したり
キリンの首に掛かる血圧の心配をしたりと、忙しい。

そんな彼女の言葉。

 変わりたければ、

 「私、これじゃなきゃダメなの」と決め込んだりしないことが大切ね。
 
いくつになっても変われる可能性があると思うと、
 
ワクワクするじゃない?

ユーモアのある人。それは
世の中を自由な角度で見ることができる人、
とも言える。

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