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社長は語る/吉田拓郎(小6)
ヤエヤマアオキをご存知ですか。
ハワイの言葉で「ノニ」。
健康食品として注目されている植物です。
久米島に、ノニを原料にしたジュースや石鹸などを販売する会社があります。
社長は、吉田拓郎さん。
あの人と同姓同名の、小学6年生。
ちなみにお母さんが秘書で、
営業部長はお姉さんです。
そんな社長の夢。
少し大きくて、日本で少し知られていて
3回飯が食べられるぐらいの会社にすること。
この子ども社長は、大人が見失ったものを
ちゃんとわかっている。
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社長は語る/松下幸之助
寒いから、下を向く。
景気が悪いから、下を向く。
転んでしまわないように、下を向く。
石橋を叩いても渡らないようなこのご時世。
あまり慎重になりすぎると
目の前にチャンスが訪れても
気付かずに通りすぎてしまいそう。
こんなときこそ真正面を向いて
思い切り走ってみるのがいいのかも。
松下幸之助さんは、こう言っています。
こけたら、立ちなはれ。
この気楽な言葉が、
今の時代を救うヒントのような気がしませんか。
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川端康成
仕事でもかまいません。
辛い恋でも、くだらない中傷でも結構です。
何かを忘れるために、雪を見に行きませんか。
きっと心が真っ白になるはず。
たとえば、川端康成の小説「雪国」の舞台となった新潟県湯沢町。
「国境の長いトンネルを抜けると・・・」で有名なあの場所には、
一面の銀世界が広がっています。
そうそう、「雪国」には、もうひとつ有名なフレーズがありました。
なんとなく好きで、
その時は好きだとも言わなかった人のほうが、
いつまでもなつかしいのね。
忘れられないのね。
別れたあとってそうらしいわ。
真っ白な雪を見ても、恋の残り香は消えないかもしれません。
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やなせたかし
それは、間近に控えた受験だったり。
終わりの見えない仕事だったり。人生だったり。
毎日頑張ってはいるけれど、
得体のしれない不安に包まれる。
そんなときは、
心の中のモヤモヤが消える魔法の言葉を思い出しましょう。
何のために生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ
何が君の幸せ 何をして喜ぶ
わからないまま終わる そんなのは嫌だ
若い人ならきっと、
アンパンマンのうたを歌ったことがあるはず。
くじけそうなときには、そっと口ずさんでみましょう。
勇気が湧いてきますから。
今日2月6日は、アンパンマンの生みの親、
やなせたかしさんが生まれた日。
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ビスマルク
最近の若い奴は・・・
なんてセリフは、いつの時代にもある愚痴ですが、
現在の若者事情はどうなんでしょう。
仕事をする意味が見いだせない
将来の夢がわからない
マニュアルがないと動けない
どうやら、こんな悩みを抱える若者が多いようで。
ドイツの政治家、ビスマルクの言葉です。
青年に奨めたいことは、ただ3つの言葉に尽きる。
すなわち働け、もっと働け、あくまで働け。
なかなかスパルタですね。
変に悩まずに汗を流すことも、案外気持ち良かったりして。
![06-black 06-black](http://rdo.xsrv.jp/vision/wp-content/uploads/2010/02/06-black.jpg)
ブラックジャック
寒くて、朝起きるのが辛い。
このまま眠っていたい。
休んじゃおうかな。
毎朝布団の中で、同じことを考えてしまう皆さんへ。
仮病で休んでしまおうかと、こっそりたくらむ皆さんへ。
かの有名な天才外科医、ブラックジャックは、こう言っています。
仮病は、この世でいちばん重い病気だよ
でも一日くらいなら、許してもらいたいですね。