佐藤延夫 13年9月1日放送


遅咲きの人 大山康晴

もしも50歳を目前にして、
今まで築き上げたものを全て失ったら
正気を保っていられるだろうか。

将棋の世界で数々のタイトルを手にした大山康晴は、
49歳で絶頂から奈落へと転がり落ちた。

名人戦に破れ無冠となった大山は、そのとき、
自分が過去に名人であったことも忘れようとしたそうだ。
そして、50歳の新人として戦おうと決意する。

  自分で自分の逃げ道を断ち、この道しかないと覚悟を決めるべきである。

その潔さを、実践できる人は少ない。


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