石橋涼子 16年3月27日放送

160327-04 TANAKA Juuyoh
桜のはなし 梶井基次郎とフランスの花言葉

今日は、桜の日。
日本人が桜を愛するのは、
満開に咲きほこる姿の華やかさと、
散り際のはかなさゆえと言われる。

「桜の樹の下には死体が埋まっている」という
衝撃的な書き出しで有名な梶井基次郎の短編のように、
日本では桜の美しさに密やかで妖しい魅力を抱いている。

うってかわってフランスでは、桜の花言葉は
「Ne m’oubliez pas」
私を忘れないで、という意味だ。
散り際の良さをポジティブに、ロマンチックに捉えている。

さて、今年の桜の樹の下、あなたの気分はどっちだろうか。


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